2009年02月25日
ダイワニューモデル入荷中!話題のあのリール!リョーガ
ついに発売されました。話題のあのリール。まさに「強靭」という言葉がしっくりくる、強そうなリールですね。

ダイワ(Daiwa)RYOGA 2020

ミリオネア以来、久々の丸型ベイトリールのニューモデル。ソルトのオフショアではよく使われる丸型の両軸リールですが、ルアーの世界では今では少数派になりました。特にダイワはミリオネアなきあと、ラインナップされてませんでしたからね。ソルト用のベイジギング・キャスティングモデルとして生き残ってはいましたが。。。。。。
丸型のベイトリールのメリットといえば、やっぱりボディの強さですね。特にマシンカットワンピースフレームという技術が生まれたことで、その傾向が強くなってます。
だから、新しく登場したこの「RYOGA(リョーガ)」のコンセプトはまさしく、「強靭」!ガッチリ・カッチリ作られたモデルです。
リョーガはフレッシュ・ソルト両方で使用可能なマルチパーパスモデルです。スプールサイズを見ても、フレッシュではビッグベイトを使ったパワーバスフィッシングなど、用途が限定されそうですからね。使い方はアングラー次第ですが、リール・スプールのサイズから、パワーフィッシングに特化します。
ソルトで使用するほうが、用途が広そうです。頑丈なボディはソルトのモンスターシーバスのパワーでもへこたれないでしょう。ボディ素材が軽さを重視したエアメタル(マグネシウム系)ではなく、アルミのスーパーメタルというのも強さの証です。
頑丈なのはボディだけでなく、巻き上げの肝、メインギアにも及んでます。ギアの切削精度・ギアの強度を従来のデジギアⅡから大幅に高めた「タフデジギヤ」を採用。このドライブギアの直径、ソルティガZ30よりデカイ!だからボディからはみ出しちゃってますが。。。。。はみ出した分だけ、重心が下がっているんで、結果的に良い方向に行ってますね。
ギアの口径が大きくなればなるほど、巻き上げ効率はアップします。効率よく巻けるから、耐久性も高くなりますね。購入時の初期性能を長期間維持するための設計ですね。
シャフトなどの回転部分を支えるベアリング類も耐久性を重視。同じサイズの従来モデルに比べると、1~2ランク大きなベアリングを搭載してます。負荷の大きくかかるベアリング強化は実はボディ強化以上に重要なのかも。もちろん、ソルトでも安心して使用できるCRBBです。
これだけ頑丈なボディですから、ターゲットもそれなりのパワーを持った魚。ということで、ドラグ性能も重視されてます。「アルティメットトーナメントドラグ」と名づけられたこのリョーガのドラグ。新素材(多分カーボン系)のドラグワッシャーは従来のものより大口径。このクラスのベイトリールとしてはかなり強いドラグになってます。最大ドラグ耐力6.5Kgはジギングモデルに迫るパワー、それでいて滑り出しはスムーズに!
メーカー曰く、飛距離ではスティーズ並みを確保したそうです。強化されたマグフォースZは20段階に調整可能。外側のダイヤルで調整は簡単です。ただ細かく段階のをつけたのではなく、ブレーキのパワー自体が強化されてます。使えるルアーのウェイトが幅広くなった、ということですね。
ベイト初のリアルフォー、ということでカスタマイズも充実してます。もちろん、そのままで十分以上の性能を持つリョーガですが、やっぱり個性を出したかったり、自分なりに使いやすくする楽しみも欲しいですからね。
ある意味、現在あるベイトリールの中で「最強」でしょう。2020のほか、2020L、2020H、2020HLの4タイプがラインナップされてます。さらに、ジギングモデルも登場しますよ。
定価¥52500のところ、¥42000 20%割引
リョーガシリーズは、RYOGA(リョーガ)
こちらで検索できます。
ダイワのベイトリールはこちらにも
フィッシングタックルならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選サイト ウェブ館



ミリオネア以来、久々の丸型ベイトリールのニューモデル。ソルトのオフショアではよく使われる丸型の両軸リールですが、ルアーの世界では今では少数派になりました。特にダイワはミリオネアなきあと、ラインナップされてませんでしたからね。ソルト用のベイジギング・キャスティングモデルとして生き残ってはいましたが。。。。。。
丸型のベイトリールのメリットといえば、やっぱりボディの強さですね。特にマシンカットワンピースフレームという技術が生まれたことで、その傾向が強くなってます。
だから、新しく登場したこの「RYOGA(リョーガ)」のコンセプトはまさしく、「強靭」!ガッチリ・カッチリ作られたモデルです。
リョーガはフレッシュ・ソルト両方で使用可能なマルチパーパスモデルです。スプールサイズを見ても、フレッシュではビッグベイトを使ったパワーバスフィッシングなど、用途が限定されそうですからね。使い方はアングラー次第ですが、リール・スプールのサイズから、パワーフィッシングに特化します。
ソルトで使用するほうが、用途が広そうです。頑丈なボディはソルトのモンスターシーバスのパワーでもへこたれないでしょう。ボディ素材が軽さを重視したエアメタル(マグネシウム系)ではなく、アルミのスーパーメタルというのも強さの証です。
頑丈なのはボディだけでなく、巻き上げの肝、メインギアにも及んでます。ギアの切削精度・ギアの強度を従来のデジギアⅡから大幅に高めた「タフデジギヤ」を採用。このドライブギアの直径、ソルティガZ30よりデカイ!だからボディからはみ出しちゃってますが。。。。。はみ出した分だけ、重心が下がっているんで、結果的に良い方向に行ってますね。
ギアの口径が大きくなればなるほど、巻き上げ効率はアップします。効率よく巻けるから、耐久性も高くなりますね。購入時の初期性能を長期間維持するための設計ですね。
シャフトなどの回転部分を支えるベアリング類も耐久性を重視。同じサイズの従来モデルに比べると、1~2ランク大きなベアリングを搭載してます。負荷の大きくかかるベアリング強化は実はボディ強化以上に重要なのかも。もちろん、ソルトでも安心して使用できるCRBBです。
これだけ頑丈なボディですから、ターゲットもそれなりのパワーを持った魚。ということで、ドラグ性能も重視されてます。「アルティメットトーナメントドラグ」と名づけられたこのリョーガのドラグ。新素材(多分カーボン系)のドラグワッシャーは従来のものより大口径。このクラスのベイトリールとしてはかなり強いドラグになってます。最大ドラグ耐力6.5Kgはジギングモデルに迫るパワー、それでいて滑り出しはスムーズに!
メーカー曰く、飛距離ではスティーズ並みを確保したそうです。強化されたマグフォースZは20段階に調整可能。外側のダイヤルで調整は簡単です。ただ細かく段階のをつけたのではなく、ブレーキのパワー自体が強化されてます。使えるルアーのウェイトが幅広くなった、ということですね。
ベイト初のリアルフォー、ということでカスタマイズも充実してます。もちろん、そのままで十分以上の性能を持つリョーガですが、やっぱり個性を出したかったり、自分なりに使いやすくする楽しみも欲しいですからね。
ある意味、現在あるベイトリールの中で「最強」でしょう。2020のほか、2020L、2020H、2020HLの4タイプがラインナップされてます。さらに、ジギングモデルも登場しますよ。
定価¥52500のところ、¥42000 20%割引
リョーガシリーズは、RYOGA(リョーガ)
ダイワのベイトリールはこちらにも
フィッシングタックルならこちらもオススメ
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RYOGA2020
●巻取り長(ハンドル1回転当り):60cm
●標準巻糸量:16lb-125m、20lb-100m、25lb-70m、PE1.5号-290m、PE2号-230m
●ギヤ比:5.1
●自重:295g
●最大ドラグ力:6.5kg
●ベアリング(ボール/ローラー):12/1
●超高剛性高精度マシンカットスーパーメタルハウジング
●タフデジギヤ
●アルティメットトーナメントドラグ(UTD)
●リアルプレシジョンスプール
●ソルトバリヤタフクラッチ
●大径クリック付きメカニカルブレーキノブ
●20段階マグダイヤル
●大径&ロングアームスタードラグ
●ドラグ調整&引出しクリック
●12オールCRBB
●マグフォースZ
●90mmクランクハンドル&4BB仕様ラージIシェイプノブ
●ハイスピード&フリクションレスレベルワインド
●ウォッシャブル構造
●エコパッケージ
●巻取り長(ハンドル1回転当り):60cm
●標準巻糸量:16lb-125m、20lb-100m、25lb-70m、PE1.5号-290m、PE2号-230m
●ギヤ比:5.1
●自重:295g
●最大ドラグ力:6.5kg
●ベアリング(ボール/ローラー):12/1
●超高剛性高精度マシンカットスーパーメタルハウジング
●タフデジギヤ
●アルティメットトーナメントドラグ(UTD)
●リアルプレシジョンスプール
●ソルトバリヤタフクラッチ
●大径クリック付きメカニカルブレーキノブ
●20段階マグダイヤル
●大径&ロングアームスタードラグ
●ドラグ調整&引出しクリック
●12オールCRBB
●マグフォースZ
●90mmクランクハンドル&4BB仕様ラージIシェイプノブ
●ハイスピード&フリクションレスレベルワインド
●ウォッシャブル構造
●エコパッケージ
Posted by あごひげあざらし at 11:21
│フィッシング
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