2008年08月16日
2万円で揃えてみよう!エリアフィッシングタックル!
まだまだ、暑いです。ちょいと時期ハズレ?とも思いますけど、エリアフィッシングの話です。
これから、エリアフィッシング、管理釣り場でトラウトを釣りたい!という方へ、入門用タックルを考えてみました。
入門用とはいえ、ちょっと使ったら壊れてしまうような安いだけでクォリティーの劣るものは除外します。ある程度上達するまで不満なく使えるようなクォリティーを持ったタックルをチョイスしてご紹介してみますね。
まずは、ロッド。エリアロッドに要求されるのは、1g前後という軽量なマイクロスプーンをキャストできるしなやかさ、ついばむようなトラウトのアタリも弾かないノリの良さ、時に50アップなどの大型トラウトも掛かるのでトラウトのパワーを受け止める粘り、などでしょう。
ミノーイングやPEラインを使用した感度重視の釣りなどでは要求される性能が違いますが、まずは定番のスプーニングにあわせたロッドをチョイスします。ロッドの長さは、オールマイティーに使える5.6~6.0ftクラスが使いやすいと思います。

アルファータックル(alpha tackle)WIZZ トラウトマスターSiC クラシック 56

このロッド、実売価格5000円程度で売られてますが、そのポテンシャルは侮れません。かなり仕上がりの良いスプーニングロッドです。
管理人もこれの旧モデルを使用してますが、サブロッドに良いだろう、と安易に購入したらその使いやすさにビックリしましたから。
ブランクスはマクロスプーンもきちんとキャストできるレギュラーテーパーです。ロッドのパワーはシマノで言うところのSULとXULの中間くらいでしょうか。XULほどではないので、マイクロスプーンをキャストするのに不慣れな人でもキャストしやすいです。XULくらいになると、やはり慣れが必要になりますからね。
40アップのトラウトがヒットしても、バット部分が粘ってくれるのでトラウトのパワーをいなすことができます。管理人自身はこのロッドではまだ50オーバーを掛けていないのですが、使った感じ、問題はないと思います。
ティップは、記載はなかったのですがソリッドティップが採用されています。感度も十分です。
ガイドには、トップブランドFujiのSICを採用してます。さすがにチタンフレームというわけにはいきませんが、ステンレスのオーソドックスなもので十分実用に耐えますね。この価格帯でオールSICガイドは大バーゲンプライスです。外国製(主に中国)のSICガイドも最近は見かけますが、やはり品質の高さではFujiが最高ですね。
リールシートもFujiの物が使用されてます。ウッドシートにコルクグリップとクラシカルですが正統派ロッドという雰囲気です。
管理人のロッドはマイナーチェンジ前のものなので、ブランクはダークブラウンですが、このロッドはイエローになります。リールシートにはリールフットの傷つき防止のシリコンコートが施されました。これだけの仕上がりで、
¥4500

ダイワ(Daiwa)クロスビート 562ULRS

こちらは今年ダイワから発売されたクロスオーバーシリーズのクロスビート。562ULRは軽量スプーンから小型プラグまで対応できるモデルです。
アクションはトラウトマスター同様、レギュラーテーパー、ロッドパワーは少しこちらの方が上ですね。1g以上のスプーンから小型のクランクベイトくらいまで、オールマイティーに使用できます。
デザインはセパレートグリップ、パイプシート、EVAなどによってずっと現代的な雰囲気になってます。この辺は好みの別れるところでしょうか。バスフィッシングからトラウトに入る人には違和感がなさそうですね。
ティップはチューブラー、ガイドはハードガイドステンレスフレームになります。このへんにコストダウンの形跡が。。。。。。できればSICガイドのほうがエリアフィッシングに向いてるんですけど。
それでもオールマイティーロッドとして使用できますし、コストパフォーマンスも高いですよ。
定価¥7665のところ、¥5300 30%割引

ダイワ(Daiwa)NEO-VERSAL(ネオバーサル) 602ULRS

ちょっと価格帯は上ですが、ネオバーサルULRSもなかなか使いやすいオールマイティーロッドです。ブランクの性質はクロスビートと同じタイプですね。
ガイドにはFujiのSICガイド、グリップは上質なコルクグリップで高級感もありスタンダードなトラウトロッドといったデザインです。
おーるSICガイドを搭載して1万円を切る価格はお買い得だと思います。ラインへの攻撃性が低く、すべりの良いSICはライトラインを使用するエリアフィッシングに最適なガイドですから。ハードガイドより価格は上がりますが、予算が許すならSICガイド採用のロッドがオススメですね。
定価¥10185のところ、¥7120 30%割引
次はリールですが、
これから、エリアフィッシング、管理釣り場でトラウトを釣りたい!という方へ、入門用タックルを考えてみました。
入門用とはいえ、ちょっと使ったら壊れてしまうような安いだけでクォリティーの劣るものは除外します。ある程度上達するまで不満なく使えるようなクォリティーを持ったタックルをチョイスしてご紹介してみますね。
まずは、ロッド。エリアロッドに要求されるのは、1g前後という軽量なマイクロスプーンをキャストできるしなやかさ、ついばむようなトラウトのアタリも弾かないノリの良さ、時に50アップなどの大型トラウトも掛かるのでトラウトのパワーを受け止める粘り、などでしょう。
ミノーイングやPEラインを使用した感度重視の釣りなどでは要求される性能が違いますが、まずは定番のスプーニングにあわせたロッドをチョイスします。ロッドの長さは、オールマイティーに使える5.6~6.0ftクラスが使いやすいと思います。

このロッド、実売価格5000円程度で売られてますが、そのポテンシャルは侮れません。かなり仕上がりの良いスプーニングロッドです。
管理人もこれの旧モデルを使用してますが、サブロッドに良いだろう、と安易に購入したらその使いやすさにビックリしましたから。
ブランクスはマクロスプーンもきちんとキャストできるレギュラーテーパーです。ロッドのパワーはシマノで言うところのSULとXULの中間くらいでしょうか。XULほどではないので、マイクロスプーンをキャストするのに不慣れな人でもキャストしやすいです。XULくらいになると、やはり慣れが必要になりますからね。
40アップのトラウトがヒットしても、バット部分が粘ってくれるのでトラウトのパワーをいなすことができます。管理人自身はこのロッドではまだ50オーバーを掛けていないのですが、使った感じ、問題はないと思います。
ティップは、記載はなかったのですがソリッドティップが採用されています。感度も十分です。
ガイドには、トップブランドFujiのSICを採用してます。さすがにチタンフレームというわけにはいきませんが、ステンレスのオーソドックスなもので十分実用に耐えますね。この価格帯でオールSICガイドは大バーゲンプライスです。外国製(主に中国)のSICガイドも最近は見かけますが、やはり品質の高さではFujiが最高ですね。
リールシートもFujiの物が使用されてます。ウッドシートにコルクグリップとクラシカルですが正統派ロッドという雰囲気です。
管理人のロッドはマイナーチェンジ前のものなので、ブランクはダークブラウンですが、このロッドはイエローになります。リールシートにはリールフットの傷つき防止のシリコンコートが施されました。これだけの仕上がりで、
¥4500

こちらは今年ダイワから発売されたクロスオーバーシリーズのクロスビート。562ULRは軽量スプーンから小型プラグまで対応できるモデルです。
アクションはトラウトマスター同様、レギュラーテーパー、ロッドパワーは少しこちらの方が上ですね。1g以上のスプーンから小型のクランクベイトくらいまで、オールマイティーに使用できます。
デザインはセパレートグリップ、パイプシート、EVAなどによってずっと現代的な雰囲気になってます。この辺は好みの別れるところでしょうか。バスフィッシングからトラウトに入る人には違和感がなさそうですね。
ティップはチューブラー、ガイドはハードガイドステンレスフレームになります。このへんにコストダウンの形跡が。。。。。。できればSICガイドのほうがエリアフィッシングに向いてるんですけど。
それでもオールマイティーロッドとして使用できますし、コストパフォーマンスも高いですよ。
定価¥7665のところ、¥5300 30%割引

ちょっと価格帯は上ですが、ネオバーサルULRSもなかなか使いやすいオールマイティーロッドです。ブランクの性質はクロスビートと同じタイプですね。
ガイドにはFujiのSICガイド、グリップは上質なコルクグリップで高級感もありスタンダードなトラウトロッドといったデザインです。
おーるSICガイドを搭載して1万円を切る価格はお買い得だと思います。ラインへの攻撃性が低く、すべりの良いSICはライトラインを使用するエリアフィッシングに最適なガイドですから。ハードガイドより価格は上がりますが、予算が許すならSICガイド採用のロッドがオススメですね。
定価¥10185のところ、¥7120 30%割引
次はリールですが、
エリアフィッシングで使用するラインは3~4lbが主流です。スプーニングに限るなら入門用には3lbが良いでしょう。少し前なら4lbといったんですが、ライン性能が向上したこと、マイクロスプーンが主流になったことで3lbが主流になってますから。
3lbラインを最低75mくらいストックできれば、十分釣りになります。

シマノ(SHIMANO)ナスキー 1000S

実売価格8000円以下くらいのリールの中では、シマノのナスキーは完成度が最も高い部類のモデルです。管理人も所有していますが、飛距離も出しやすいし、きちんと使用すればライントラブルもほとんどありません。
ライントラブルの多くは、ラインテンションが緩い状態でリールを巻き始めることから発生します。ルアーが着水する前にサミングを行うか、ルアーが着水したらラインを水に浸けてテンションをかけるなどの使い方をすることでライントラブルの発生はグッと抑えることができますよ。
テンションをかけないで巻くと、どんな高性能スピニングでもライントラブルは発生しますからね。
ナスキーは樹脂製のボディ&ローターでコストダウンは図られてますが、エリアで使用する分には強度に不満は全くありません。アルミ合金ボディよりも軽量だったりするので、そちらの方がエリアでは有利に働きますからね。1000Sの重量は205gです。
3lbラインが100mストックできるシャロースプールモデルなので、下巻きなしで使用できます。3lbを75mという場合には3lb、もしくは4lbラインを下巻きに使用しましょう。ハンドル1回転で61cmほど巻けるので、3lbであればハンドル35~37回転分のラインを巻けばちょうど良いです。4lbなら30~32回転分くらいになりますね。
上位モデルと比べると、若干ハンドルが重く感じましたが(管理人所有のもの)、支障をきたすようなことはありません。かえってスローに巻くならこのくらいの抵抗があっても良いんじゃないか?とも思いますね。
購入当初に比べると、使ううちに巻き抵抗が軽くなっていきますから、ギアがなじむまで使ってみてください。
定価¥9240のところ、¥6050 34%割引

シマノ(SHIMANO)エルフ 1000S

ナスキーのベアリングをノーマルのベアリングに変更して、カラーリングを変えたのが「エルフ」です。こちらもフィーリングはナスキーとほぼ同じです。ただ、ハンドルノブにはベアリングが入っていないので、ノブの動きが少し渋い感じがするのは仕方ないところでしょう。
定価¥7560のところ、¥4910 35%割引

ダイワ(Daiwa)レブロス2004

ダイワではレブロスの2004がイチオシです。上位機種に引けをとらない滑らかなハンドルのフィーリングに好感が持てます。
ASBスプールは飛距離では若干、劣るものの、実用上は全く問題ありません。バックラッシュがおきにくく、ストレスなく使用できますね。
ボディは樹脂とアルミのハイブリッド、このクラスとしてはちょっと重さが気になる250gです。とはいえ、特にダイワ派の人ならこの使用感には好感を持つでしょう。
定価¥9765のところ、¥7320 25%割引

アブガルシア(Abu Garcia)カーディナル 301MS

アブのエントリーグレード、300シリーズに追加された301MSはシャロースプールモデル。ラインキャパシティは1号(4lbクラス)が100mになります。
S字カム式のカーディナルは構造がシンプルでトラブルが出にくいモデルです。国産メーカーモデルに比べると耐久性重視、質実剛健といったイメージのあるブランドですね。
カーディナル301MSは樹脂ボディにマシンカットハンドルと国産モデルに引けをとらない装備です。若干個体差が大きいようなので、購入する場合は正規販売物を選んだ方が良いですね。初期不良に対処してもらえますから。
定価¥6825のところ、¥5060 25%割引
ラインは3lbと書きましたが、ラインカラーが色々ありますね。好みや持論で評価が分かれるところですが。。。。。ですので、こちらは管理人がオススメしたい、独断と偏見で。
ラインでアタリを取りたい、サイトで狙いたい、という人は色付きのラインを使用しますが、キャストに不安のある人も派手な色のラインをオススメします。キャストしたルアーの行方を確認しやすいですから。ミスキャストで、どこに飛んだかわからない、というのは自分も困るし、混雑したエリアでは他の方にも迷惑をかけてしまいます。

ヤマトヨテグス(YAMATOYO)ファメル トラウト(サイトエディション)100m

50cmおきにチャート/ナチュラルグリーンに切り替わるサイト用ラインで、とても見やすいです。ライン強度もまずまずですから、半額の今のうちに!
定価¥1470のところ、¥720 51%割引

ヤマトヨテグス(YAMATOYO)ファメル トラウト(エリアエディション)100m

こちらはクリア/ピンクのモデル、エリアエディション。
定価¥1470のところ、¥980 33%割引

サンヨーナイロンGT-R トラウト 100m

強さで定評のあるサンヨーナイロンのサイト用イエローライン。
定価¥1260のところ、¥990 21%割引
実は一番お金が掛かる(掛けてしまう?)のがルアーでしょう。色々試してみたくなりますからね。ただ、最初から揃えすぎても迷う元になるだけ。1つのルアーにつき10色程度、タイプの異なるスプーンを2~3種類くらい用意するくらいでスタートした方が悩まなくて良いんじゃないでしょうか。
アピールの大きいウォブリング系のもの(幅広のシルエットの物が多い)、ローアピールでナチュラルなアクションの物(細身のシルエットの物が多い)の2タイプがあれば、ある程度の釣果は期待できます。

FOREST(フォレスト)MIU

管理人が最も信頼し、最も使用するのがこのMIUです。水面直下からボトムまで、使い方次第でオールマイティーに攻められます。2.2gで細身のシルエットは飛距離もバッチリ出せるので、広めのエリアでも遠投が効いて有利です。
水面直下を攻めるなら、着水後にロッドを立てて早めにリトリーブ。中層ならロッドを寝かせてスローにリトリーブ。ボトム付近なら着底させてからスローリトリーブで。
カラーは個人的にはモスグリーン・ブラウン・オレンジ・赤金・ブラックは外せません。
定価¥420のところ、¥370 11%割引

TWOSEEM(ツーシィーム)PRUDER(プラウダ-)10色Bセットワレット付き

アピールの高いウォブリングロールで食い気のある魚をキャッチする、そんな時にはこの形状のスプーンが効きます。またデッドスローで引いてもスプーンに浮力が掛かりやすく、表層を攻めるのもしやすいですね、
プラウダーはベーシックな、典型的な形で最初に揃えるルアーとしてはオススメです。
¥5124
組み合わせによっては2万円を超えてしまいますが、満足感の高い組み合わせが作れるはずです。これからはじめてみよう、という人にも、サブタックルをお探しの人にもオススメです。
エリアフィッシングならこちらにも
フィッシングタックルならこちらのサイトもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選サイト ウェブ館


3lbラインを最低75mくらいストックできれば、十分釣りになります。

実売価格8000円以下くらいのリールの中では、シマノのナスキーは完成度が最も高い部類のモデルです。管理人も所有していますが、飛距離も出しやすいし、きちんと使用すればライントラブルもほとんどありません。
ライントラブルの多くは、ラインテンションが緩い状態でリールを巻き始めることから発生します。ルアーが着水する前にサミングを行うか、ルアーが着水したらラインを水に浸けてテンションをかけるなどの使い方をすることでライントラブルの発生はグッと抑えることができますよ。
テンションをかけないで巻くと、どんな高性能スピニングでもライントラブルは発生しますからね。
ナスキーは樹脂製のボディ&ローターでコストダウンは図られてますが、エリアで使用する分には強度に不満は全くありません。アルミ合金ボディよりも軽量だったりするので、そちらの方がエリアでは有利に働きますからね。1000Sの重量は205gです。
3lbラインが100mストックできるシャロースプールモデルなので、下巻きなしで使用できます。3lbを75mという場合には3lb、もしくは4lbラインを下巻きに使用しましょう。ハンドル1回転で61cmほど巻けるので、3lbであればハンドル35~37回転分のラインを巻けばちょうど良いです。4lbなら30~32回転分くらいになりますね。
上位モデルと比べると、若干ハンドルが重く感じましたが(管理人所有のもの)、支障をきたすようなことはありません。かえってスローに巻くならこのくらいの抵抗があっても良いんじゃないか?とも思いますね。
購入当初に比べると、使ううちに巻き抵抗が軽くなっていきますから、ギアがなじむまで使ってみてください。
定価¥9240のところ、¥6050 34%割引

ナスキーのベアリングをノーマルのベアリングに変更して、カラーリングを変えたのが「エルフ」です。こちらもフィーリングはナスキーとほぼ同じです。ただ、ハンドルノブにはベアリングが入っていないので、ノブの動きが少し渋い感じがするのは仕方ないところでしょう。
定価¥7560のところ、¥4910 35%割引

ダイワではレブロスの2004がイチオシです。上位機種に引けをとらない滑らかなハンドルのフィーリングに好感が持てます。
ASBスプールは飛距離では若干、劣るものの、実用上は全く問題ありません。バックラッシュがおきにくく、ストレスなく使用できますね。
ボディは樹脂とアルミのハイブリッド、このクラスとしてはちょっと重さが気になる250gです。とはいえ、特にダイワ派の人ならこの使用感には好感を持つでしょう。
定価¥9765のところ、¥7320 25%割引

アブのエントリーグレード、300シリーズに追加された301MSはシャロースプールモデル。ラインキャパシティは1号(4lbクラス)が100mになります。
S字カム式のカーディナルは構造がシンプルでトラブルが出にくいモデルです。国産メーカーモデルに比べると耐久性重視、質実剛健といったイメージのあるブランドですね。
カーディナル301MSは樹脂ボディにマシンカットハンドルと国産モデルに引けをとらない装備です。若干個体差が大きいようなので、購入する場合は正規販売物を選んだ方が良いですね。初期不良に対処してもらえますから。
定価¥6825のところ、¥5060 25%割引
ラインは3lbと書きましたが、ラインカラーが色々ありますね。好みや持論で評価が分かれるところですが。。。。。ですので、こちらは管理人がオススメしたい、独断と偏見で。
ラインでアタリを取りたい、サイトで狙いたい、という人は色付きのラインを使用しますが、キャストに不安のある人も派手な色のラインをオススメします。キャストしたルアーの行方を確認しやすいですから。ミスキャストで、どこに飛んだかわからない、というのは自分も困るし、混雑したエリアでは他の方にも迷惑をかけてしまいます。

50cmおきにチャート/ナチュラルグリーンに切り替わるサイト用ラインで、とても見やすいです。ライン強度もまずまずですから、半額の今のうちに!
定価¥1470のところ、¥720 51%割引

こちらはクリア/ピンクのモデル、エリアエディション。
定価¥1470のところ、¥980 33%割引

強さで定評のあるサンヨーナイロンのサイト用イエローライン。
定価¥1260のところ、¥990 21%割引
実は一番お金が掛かる(掛けてしまう?)のがルアーでしょう。色々試してみたくなりますからね。ただ、最初から揃えすぎても迷う元になるだけ。1つのルアーにつき10色程度、タイプの異なるスプーンを2~3種類くらい用意するくらいでスタートした方が悩まなくて良いんじゃないでしょうか。
アピールの大きいウォブリング系のもの(幅広のシルエットの物が多い)、ローアピールでナチュラルなアクションの物(細身のシルエットの物が多い)の2タイプがあれば、ある程度の釣果は期待できます。

管理人が最も信頼し、最も使用するのがこのMIUです。水面直下からボトムまで、使い方次第でオールマイティーに攻められます。2.2gで細身のシルエットは飛距離もバッチリ出せるので、広めのエリアでも遠投が効いて有利です。
水面直下を攻めるなら、着水後にロッドを立てて早めにリトリーブ。中層ならロッドを寝かせてスローにリトリーブ。ボトム付近なら着底させてからスローリトリーブで。
カラーは個人的にはモスグリーン・ブラウン・オレンジ・赤金・ブラックは外せません。
定価¥420のところ、¥370 11%割引

アピールの高いウォブリングロールで食い気のある魚をキャッチする、そんな時にはこの形状のスプーンが効きます。またデッドスローで引いてもスプーンに浮力が掛かりやすく、表層を攻めるのもしやすいですね、
プラウダーはベーシックな、典型的な形で最初に揃えるルアーとしてはオススメです。
¥5124
組み合わせによっては2万円を超えてしまいますが、満足感の高い組み合わせが作れるはずです。これからはじめてみよう、という人にも、サブタックルをお探しの人にもオススメです。
エリアフィッシングならこちらにも
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Posted by あごひげあざらし at 14:38
│エリアフィッシング
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