2008年04月22日
やっぱり廃盤。。。。。WIZZ トラウトマスター SIC
管理人が購入し、あれだけ絶賛してたアルファータックルのWIZZ トラウトマスターSICですが、プライスダウンの理由は在庫処分、廃盤品だったから。ということで、ナチュラムさんでも5.6ftモデルは販売終了のようです。
でも、ご安心を。後継モデルが存在してますから。

アルファータックル(alpha tackle)WIZZ トラウトマスターSiC クラシック 56

ネーミングはWIZZ トラウトマスターSIC クラッシック。
どの辺がクラッシクなのか、ちょっとわかりかねますが、ブランクス自体はトラウトマスターと同じもの、らしいです。ということは、スプーニングに最適なロッドアクションのあのブランクスの特性はそのまま、になります。ちょっと一安心。今のトラウトマスターが逝っちゃうようなことがあっても、同じものが手に入るということですから。
じゃぁ、どの辺が変更されたのか、というと、主な変更点はグリップですね。
管理人所有のトラウトマスターのグリップにはリング式のリールシートが使われてます。このリング、おそらく鉄にメッキを施したものです。これ、コストダウンの形跡ですね。このリング、リールフットに直接当たるものですから、しっかり締めこめば当然、リールフットに傷が付きます。使用していれば当たり前のことなんですが、しっかりリールを固定しよう!と強く締めるとリールフットが削れちゃう可能性もあるくらい、硬い材質です。
で、今度のクラッシックはここが変更されて、リングの内側に樹脂コートがされました。これで硬い金属が直接リールに触れるということがなくなり、リールフットに付く傷も少なくなるわけです。大手メーカーのエントリークラスのロッドだって、樹脂コートまでしていないものが多い中、この価格でやっちゃうのはすごいことです。
さらにコルクの質も見直されたようで、管理人のトラウトマスターよりもグレードの高いコルクが採用されました。これで耐久性もアップしているでしょう。
グリップの変更のためか、ロッドの重量は69gから60gへ、9gの軽量化も図られてます。
ブランクは管理人の持っているモデルの艶消しブラックからイエローに変更になってるみたいです。
ブランドにこだわらない、実質重視の人にはぜひオススメしたいスプーニングロッドです。もちろん、現行モデルなので大幅プライスダウン!とはいきませんが、元々の価格がバーゲンプライスですから、良いんじゃないでしょうか。この価格でオールSICガイド、しかもFujiガイド製というのはビックリですから。
¥6660
スプーンもミノーも1本のロッドで済ませたい、そんな人にはこんなロッドも良いんじゃないでしょうか。

アルファータックル(alpha tackle)WIZZ トラウトマスターST トゥイッチン 56

ガイドは残念ながらSICでなくハードガイドですが、Fujiの製品なので安心感が高いです。ナイロンラインを使う前提ならば、ハードガイドでも問題ありませんから。気分的にコストダウンだぁ、という感じがするだけです。PEラインのようにガイドへの攻撃性が高いものを使うのはオススメできませんけど。
ブランクスの特性は、クラッシックより張りを持たせたものになってます。1g以下のスプーンには最適とはいえませんが、1.5g以上のスプーンからマイクロプラグまでキャストできるロッドです。
入門用に1本というなら、個人的にこのロッドがオススメですね。トラウトマスター クラッシックよりキャストもしやすいはずです。ティップ~バットまでクラッシクよりも若干太めな設計です。
こちらもリールシートに樹脂コートリングを採用、ブランクスの素性がいいので満足感の高いロッドですよ。
¥4210
この他、アルファータックルのトラウトロッドをお探しなら、
アルファータックル トラウトロッド
こちらから探せます。
価格は抑え目ですが、素性の良いモデルが多いので、できるだけお金を掛けずにエリアフィッシングを楽しみたい人にはうってつけのブランドです、管理人向けのブランドってことでしょうかね。。。。。。
エリアフィッシングについてはこちらでも
フィッシングタックルならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選サイト ウェブ館


でも、ご安心を。後継モデルが存在してますから。

ネーミングはWIZZ トラウトマスターSIC クラッシック。
どの辺がクラッシクなのか、ちょっとわかりかねますが、ブランクス自体はトラウトマスターと同じもの、らしいです。ということは、スプーニングに最適なロッドアクションのあのブランクスの特性はそのまま、になります。ちょっと一安心。今のトラウトマスターが逝っちゃうようなことがあっても、同じものが手に入るということですから。
じゃぁ、どの辺が変更されたのか、というと、主な変更点はグリップですね。
管理人所有のトラウトマスターのグリップにはリング式のリールシートが使われてます。このリング、おそらく鉄にメッキを施したものです。これ、コストダウンの形跡ですね。このリング、リールフットに直接当たるものですから、しっかり締めこめば当然、リールフットに傷が付きます。使用していれば当たり前のことなんですが、しっかりリールを固定しよう!と強く締めるとリールフットが削れちゃう可能性もあるくらい、硬い材質です。
で、今度のクラッシックはここが変更されて、リングの内側に樹脂コートがされました。これで硬い金属が直接リールに触れるということがなくなり、リールフットに付く傷も少なくなるわけです。大手メーカーのエントリークラスのロッドだって、樹脂コートまでしていないものが多い中、この価格でやっちゃうのはすごいことです。
さらにコルクの質も見直されたようで、管理人のトラウトマスターよりもグレードの高いコルクが採用されました。これで耐久性もアップしているでしょう。
グリップの変更のためか、ロッドの重量は69gから60gへ、9gの軽量化も図られてます。
ブランクは管理人の持っているモデルの艶消しブラックからイエローに変更になってるみたいです。
ブランドにこだわらない、実質重視の人にはぜひオススメしたいスプーニングロッドです。もちろん、現行モデルなので大幅プライスダウン!とはいきませんが、元々の価格がバーゲンプライスですから、良いんじゃないでしょうか。この価格でオールSICガイド、しかもFujiガイド製というのはビックリですから。
¥6660
スプーンもミノーも1本のロッドで済ませたい、そんな人にはこんなロッドも良いんじゃないでしょうか。

ガイドは残念ながらSICでなくハードガイドですが、Fujiの製品なので安心感が高いです。ナイロンラインを使う前提ならば、ハードガイドでも問題ありませんから。気分的にコストダウンだぁ、という感じがするだけです。PEラインのようにガイドへの攻撃性が高いものを使うのはオススメできませんけど。
ブランクスの特性は、クラッシックより張りを持たせたものになってます。1g以下のスプーンには最適とはいえませんが、1.5g以上のスプーンからマイクロプラグまでキャストできるロッドです。
入門用に1本というなら、個人的にこのロッドがオススメですね。トラウトマスター クラッシックよりキャストもしやすいはずです。ティップ~バットまでクラッシクよりも若干太めな設計です。
こちらもリールシートに樹脂コートリングを採用、ブランクスの素性がいいので満足感の高いロッドですよ。
¥4210
この他、アルファータックルのトラウトロッドをお探しなら、
アルファータックル トラウトロッド
価格は抑え目ですが、素性の良いモデルが多いので、できるだけお金を掛けずにエリアフィッシングを楽しみたい人にはうってつけのブランドです、管理人向けのブランドってことでしょうかね。。。。。。
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Posted by あごひげあざらし at 09:47
│エリアフィッシング
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