2008年03月26日
お買い得テント!ファッドX3・コンパクトツーリングテント
管理人がとっても気になってるテント、コールマンのファッドX3にお買い得なセットが登場してます。

Coleman(コールマン)ファッドX3+【チタニウム キャンピング】セット

ファッドX3はヨーロッパのバックパッカー向けに開発された3人用テント。バックパッカーは自分の足で旅する人達だから、荷物の重さや大きさに制限があります。だから、軽くてコンパクトなテントが望まれるわけです。
これって、もちろん、バイクや自転車でのツーリングにも言えるわけで、こんなテントが欲しかった!という人も多いんじゃないでしょうか。
フロアサイズは台形で長辺が170cm、短辺は記載がないけどおそらく140cmはありそう。ということは、大人3人じゃギリギリ、快適なのは2人まででしょう。ということで、ペアツーリングやペアキャンプにピッタリですね。ご夫婦や恋人と使うとちょうど良いですね。もちろん、小さなお子さんとなら大人2人子供1人もいけるようです。
管理人が「良いなぁ」と思うポイントは、
1.耐水圧の高いフライシート&フロア フライは4000mm、フロアは5000mmの耐水圧。これってかなりの高性能ですよね。JIS規格では耐水圧1500mmで「強い雨を撥水する」となってます。一般のファミリーテントの耐水圧は1200~3000mmくらいなのを考えると、ほぼ完全に雨を防ぎますね。
2.設営・撤収をよく考えてる作り 設営・撤収が簡単です。インナーテントがフライシートに掛かっている状態で収納できるから、設営時にはフライにポールを通して立ち上げれば、インナーも出来上がります。これなら速攻設営が可能。撤収も同じようにインナーとフライを同時に撤収できちゃいます。
さらに、フライシート単独でも自立するから、雨の日の撤収ではインナーテントを先に撤収できて、インナーを極力濡らさないで仕舞うこともできます。移動しながら連泊するツーリングキャンプの場合、インナーを濡らさないで済む、というのは非常にありがたいところです。
濡れたインナーにまた寝る、と考えると憂鬱になりますからね。
3.前室にグランドシートがつけられる テントの中に納まりきれなかった荷物を地面に直置きすると、やっぱり湿ったり濡れたりします。グランドシートがある前室ならその心配が少ないですね。
就寝中に雨に降られて、靴や荷物がびしょ濡れ、という経験がありますが、このグランドシートがあればその心配もありませんね。
4.耐風性が高い 高さ105cmと意外と低めに抑えたフォルムです。これなら風の影響も少ないです。風の影響を受けやすいオープンな場所にテントを設営しても、安心感がありますね。サイドウォールの傾斜角もあるので、風を受け流せるようです。
5.そこそこ、軽い 4kgを切る重さなので2人がしっかり寝られるテントの中では軽量な部類に入るでしょう。ちなみに、フロア面積が一回り小さいコールマンのコンパクトツーリングテントでも3.5kgありますから、居住スペースを考えたらかなり頑張ってる数字です。重さ的には小川キャンパルのアーディンDX-Ⅱと同じくらいです。収納サイズもアーディンと同等か小さいくらいです。
ツーリングなど、パッキングに制限のある場合にはオススメのモデルですね。とはいえ、ちょっと気になる部分も。
耐風性とトレードオフですが、高さがないので中で着替えをするのはちょっとやりにくいでしょう。また、圧迫感が気になる人もいるかと思います。
ファミリーキャンプでテントの中でくつろぐ、といった使い方にはちょっと向かいないですね。用途が合うならいいですが。
それとカラーリング。かなり明るいグリーンで目立つのですが、昔、ライムグリーンのオートバイに乗っていた時、何故か管理人のバイクにだけ、虫がたかる。。。。。。かなり虫に好かれる色というイメージがあるので、虫が苦手という人には我慢が必要?
今回、人気のこのファッドX3にアウトドアの食事にピッタリ、大人気のチタニウムキャンピングが付属します。こちらはチタン製で軽く、食べ物に味が移らない素材です。スプーン・フォークナイフ・缶きりがついてます。セットで
定価¥33600のところ ¥26800 20%割引
ナチュラムさんで、単品のファッドX3が¥26460、チタニウムキャンピングが¥2480ですから、お買い得ですね。
同じく人気のコールマンコンパクトツーリングテントEXも大特価です。

Coleman(コールマン)コンパクトツーリングテントEX


ファッドX3はヨーロッパのバックパッカー向けに開発された3人用テント。バックパッカーは自分の足で旅する人達だから、荷物の重さや大きさに制限があります。だから、軽くてコンパクトなテントが望まれるわけです。
これって、もちろん、バイクや自転車でのツーリングにも言えるわけで、こんなテントが欲しかった!という人も多いんじゃないでしょうか。
フロアサイズは台形で長辺が170cm、短辺は記載がないけどおそらく140cmはありそう。ということは、大人3人じゃギリギリ、快適なのは2人まででしょう。ということで、ペアツーリングやペアキャンプにピッタリですね。ご夫婦や恋人と使うとちょうど良いですね。もちろん、小さなお子さんとなら大人2人子供1人もいけるようです。
管理人が「良いなぁ」と思うポイントは、
1.耐水圧の高いフライシート&フロア フライは4000mm、フロアは5000mmの耐水圧。これってかなりの高性能ですよね。JIS規格では耐水圧1500mmで「強い雨を撥水する」となってます。一般のファミリーテントの耐水圧は1200~3000mmくらいなのを考えると、ほぼ完全に雨を防ぎますね。
2.設営・撤収をよく考えてる作り 設営・撤収が簡単です。インナーテントがフライシートに掛かっている状態で収納できるから、設営時にはフライにポールを通して立ち上げれば、インナーも出来上がります。これなら速攻設営が可能。撤収も同じようにインナーとフライを同時に撤収できちゃいます。
さらに、フライシート単独でも自立するから、雨の日の撤収ではインナーテントを先に撤収できて、インナーを極力濡らさないで仕舞うこともできます。移動しながら連泊するツーリングキャンプの場合、インナーを濡らさないで済む、というのは非常にありがたいところです。
濡れたインナーにまた寝る、と考えると憂鬱になりますからね。
3.前室にグランドシートがつけられる テントの中に納まりきれなかった荷物を地面に直置きすると、やっぱり湿ったり濡れたりします。グランドシートがある前室ならその心配が少ないですね。
就寝中に雨に降られて、靴や荷物がびしょ濡れ、という経験がありますが、このグランドシートがあればその心配もありませんね。
4.耐風性が高い 高さ105cmと意外と低めに抑えたフォルムです。これなら風の影響も少ないです。風の影響を受けやすいオープンな場所にテントを設営しても、安心感がありますね。サイドウォールの傾斜角もあるので、風を受け流せるようです。
5.そこそこ、軽い 4kgを切る重さなので2人がしっかり寝られるテントの中では軽量な部類に入るでしょう。ちなみに、フロア面積が一回り小さいコールマンのコンパクトツーリングテントでも3.5kgありますから、居住スペースを考えたらかなり頑張ってる数字です。重さ的には小川キャンパルのアーディンDX-Ⅱと同じくらいです。収納サイズもアーディンと同等か小さいくらいです。
ツーリングなど、パッキングに制限のある場合にはオススメのモデルですね。とはいえ、ちょっと気になる部分も。
耐風性とトレードオフですが、高さがないので中で着替えをするのはちょっとやりにくいでしょう。また、圧迫感が気になる人もいるかと思います。
ファミリーキャンプでテントの中でくつろぐ、といった使い方にはちょっと向かいないですね。用途が合うならいいですが。
それとカラーリング。かなり明るいグリーンで目立つのですが、昔、ライムグリーンのオートバイに乗っていた時、何故か管理人のバイクにだけ、虫がたかる。。。。。。かなり虫に好かれる色というイメージがあるので、虫が苦手という人には我慢が必要?
今回、人気のこのファッドX3にアウトドアの食事にピッタリ、大人気のチタニウムキャンピングが付属します。こちらはチタン製で軽く、食べ物に味が移らない素材です。スプーン・フォークナイフ・缶きりがついてます。セットで
定価¥33600のところ ¥26800 20%割引
ナチュラムさんで、単品のファッドX3が¥26460、チタニウムキャンピングが¥2480ですから、お買い得ですね。
同じく人気のコールマンコンパクトツーリングテントEXも大特価です。

こちらはソロキャンプ用のテントですね。
インナーは210×90cmのフロアです。このテントのインナーは広さ的にはミニマムといえますね。
特筆すべきは前室の広さです。インナーテントと同等の広さの前室が付いてますから。
自転車ならそのまま前室に入っちゃうくらいの広さです。ソロテントとしては若干重量はありますがスペースを考えれば仕方ないでしょう。
このテント、2008年のカタログから姿を消しました。ということで、大特価?
定価¥30450のところ、¥12800
期間・数量限定なので欲しい!と思った人はお急ぎを。
この他ツーリングテントならこちらにも
アウトドアグッズならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選サイト ウェブ館


インナーは210×90cmのフロアです。このテントのインナーは広さ的にはミニマムといえますね。
特筆すべきは前室の広さです。インナーテントと同等の広さの前室が付いてますから。
自転車ならそのまま前室に入っちゃうくらいの広さです。ソロテントとしては若干重量はありますがスペースを考えれば仕方ないでしょう。
このテント、2008年のカタログから姿を消しました。ということで、大特価?
定価¥30450のところ、¥12800
期間・数量限定なので欲しい!と思った人はお急ぎを。
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Posted by あごひげあざらし at 11:41
│キャンプ
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