2009年10月15日
寒い夜には肩寄せ合って!コンパクトなテントが良い!
先日の朝日新聞紙上でも紹介されてましたが、秋キャンプが人気。
夏とはまた違った楽しさがありますからね。空気が澄んでくるので景色を楽しむにもオススメです。
ただ、初めて「秋キャンプ」をする方は、防寒対策をしっかりしていくことをオススメします。何しろ、日中暖かくても夜間になれば気温は急降下、標高の高い場所では1ケタの気温になることもありますからね。
十分な対策をしていかないと、寒くて寝られない、なんていうことにもなっちゃいます。
夏とそれ以外のシーズンではテントに要求される条件も変わってきます。季節に合わせて複数のテントを持っている方も結構多いですからね。
個人的には、秋以降のキャンプでは、夏に重宝する広々としたテントは好きじゃありません。インナーテントが広いと暖まりにくいですからね。夏には涼しくて快適だったテントが、秋には寒々しいテントという印象になっちゃいます。
管理人は子供と2人で行く秋キャンプなら、スクリーンテントの中にモンベルのムーンライト2を入れちゃいますね。それもフライシートも張って。
こうすることで、スクリーン・フライシート・インナーテントの3重構造になるから、保温性がよくなるし、フライシートの外側に夜露が降りることもありません。インナーは結露しますが。。。。。。
インナーは狭い分だけ、肩を寄せ合って寝ることができるから寒さもあまり感じませんよ。ただし、子供の寝相の悪さだけはなんともできませんけどね。
とはいえ、これはたまたま、ムーンライトが入るスクリーンを持ってるからなんですが。
これから、秋・早春向けにテントを新調したいという人には、こんなテントはいかがでしょう。大人2人子供2人のファミリーキャンプなら、
Coleman(コールマン)ノーザンテリトリーキャンプドーム
コールマンの冬向け(?)ファミリードームテントのノーザンテリトリーです。フライシートをクローズした状態だと普通のテントのように見えますが、インナーテントはちょっと小さく、幅280cm奥行き210cmです。4人が並んで横になっても十分な幅ですが、奥行き方向が狭くなってますね。インナーテント内のラゲッジスペースを削ったような形です。
その分、前室にフロアスペースを作りラゲッジとして利用できるようになってます。こうすることで、インナーテントの広さを抑え、暖まりやすくなってますね。
インナーテントの素材も保温性の高いものを採用、防水加工をしてあります。サイドには電源引き込み用のファスナーもあり、電源付きサイトならホットカーペットや電気毛布も使用可能ですね。
風が強くなることの多い秋冬に備えて、風雨に強いジオテック構造のポールも採用。まさに秋冬仕様のファミリードームになってます。
定価¥58065のところ、¥52200 10%割引
Coleman(コールマン)ウェザーマスタータフドームテント
別に冬向け、というわけじゃありませんが、コールマンのマスターシリーズは秋冬でも十分使えるモデルです。
このウェザーマスタータフドームは、ちょっと小ぶりなモデルで、インナーサイズは240×240cmです。大人4人でも何とか寝られるサイズですね。
一般的に夏場に4人で使用する場合はもうワンサイズ大きいものが広々していて快適なんですが、秋冬はこのコンパクトさが保温性の点で有利になります。高さも155cmと立ち上がって歩くには低いですが、寒いときは天井が高すぎるよりも暖かいですよ。
また、コットンを混紡したインナークロスは結露しにくく好評ですね。こちらも電源引き込みファスナー付です。
定価¥36750のところ、¥29000 21%割引
アライテントタフライズ4
タフライズはアルパインテント、登山用のモデルです。より苛酷な環境で使用するためのモデルなので、風にも強い低く抑えたフォルムです。
タフライズはトレッキングモデルとしては特別軽量ではありませんが、ファミリーキャンプ向けのモデルよりは軽量です。それでいてフロアサイズはファミリーでも使える位の広さ、220cm四方があるから大丈夫。
前室などはありませんが、暖かく寝るためにはオススメできるモデルです。アルパインテントならではの耐候性、豊富なオプションパーツも魅力ですね。
¥51450
夏とはまた違った楽しさがありますからね。空気が澄んでくるので景色を楽しむにもオススメです。
ただ、初めて「秋キャンプ」をする方は、防寒対策をしっかりしていくことをオススメします。何しろ、日中暖かくても夜間になれば気温は急降下、標高の高い場所では1ケタの気温になることもありますからね。
十分な対策をしていかないと、寒くて寝られない、なんていうことにもなっちゃいます。
夏とそれ以外のシーズンではテントに要求される条件も変わってきます。季節に合わせて複数のテントを持っている方も結構多いですからね。
個人的には、秋以降のキャンプでは、夏に重宝する広々としたテントは好きじゃありません。インナーテントが広いと暖まりにくいですからね。夏には涼しくて快適だったテントが、秋には寒々しいテントという印象になっちゃいます。
管理人は子供と2人で行く秋キャンプなら、スクリーンテントの中にモンベルのムーンライト2を入れちゃいますね。それもフライシートも張って。
こうすることで、スクリーン・フライシート・インナーテントの3重構造になるから、保温性がよくなるし、フライシートの外側に夜露が降りることもありません。インナーは結露しますが。。。。。。
インナーは狭い分だけ、肩を寄せ合って寝ることができるから寒さもあまり感じませんよ。ただし、子供の寝相の悪さだけはなんともできませんけどね。
とはいえ、これはたまたま、ムーンライトが入るスクリーンを持ってるからなんですが。
これから、秋・早春向けにテントを新調したいという人には、こんなテントはいかがでしょう。大人2人子供2人のファミリーキャンプなら、
Coleman(コールマン)ノーザンテリトリーキャンプドーム
コールマンの冬向け(?)ファミリードームテントのノーザンテリトリーです。フライシートをクローズした状態だと普通のテントのように見えますが、インナーテントはちょっと小さく、幅280cm奥行き210cmです。4人が並んで横になっても十分な幅ですが、奥行き方向が狭くなってますね。インナーテント内のラゲッジスペースを削ったような形です。
その分、前室にフロアスペースを作りラゲッジとして利用できるようになってます。こうすることで、インナーテントの広さを抑え、暖まりやすくなってますね。
インナーテントの素材も保温性の高いものを採用、防水加工をしてあります。サイドには電源引き込み用のファスナーもあり、電源付きサイトならホットカーペットや電気毛布も使用可能ですね。
風が強くなることの多い秋冬に備えて、風雨に強いジオテック構造のポールも採用。まさに秋冬仕様のファミリードームになってます。
定価¥58065のところ、¥52200 10%割引
Coleman(コールマン)ウェザーマスタータフドームテント
別に冬向け、というわけじゃありませんが、コールマンのマスターシリーズは秋冬でも十分使えるモデルです。
このウェザーマスタータフドームは、ちょっと小ぶりなモデルで、インナーサイズは240×240cmです。大人4人でも何とか寝られるサイズですね。
一般的に夏場に4人で使用する場合はもうワンサイズ大きいものが広々していて快適なんですが、秋冬はこのコンパクトさが保温性の点で有利になります。高さも155cmと立ち上がって歩くには低いですが、寒いときは天井が高すぎるよりも暖かいですよ。
また、コットンを混紡したインナークロスは結露しにくく好評ですね。こちらも電源引き込みファスナー付です。
定価¥36750のところ、¥29000 21%割引
アライテントタフライズ4
タフライズはアルパインテント、登山用のモデルです。より苛酷な環境で使用するためのモデルなので、風にも強い低く抑えたフォルムです。
タフライズはトレッキングモデルとしては特別軽量ではありませんが、ファミリーキャンプ向けのモデルよりは軽量です。それでいてフロアサイズはファミリーでも使える位の広さ、220cm四方があるから大丈夫。
前室などはありませんが、暖かく寝るためにはオススメできるモデルです。アルパインテントならではの耐候性、豊富なオプションパーツも魅力ですね。
¥51450
もっと少人数であれば、ツーリングテントに2、3人というのも手です。このサイズのテントになれば、大きめのスクリーンやヘキサタープの下に入れてしまうこともできるので、夜露も降りなくなります。
保温性の点でもコンパクトなテントは暖まりやすいですからね。
Coleman(コールマン)コンパクトツーリングテント /LX
意外と(?)しっかりしたフライシートのツーリングテントです。スクリーンの中に入れるにはちょっと大きめな3人向けモデルです。
大人2人に子供1人くらいならギリギリ寝られるフロアサイズですよ。
さりげなく、電源引き込みようファスナーも装備しているので、電源付サイトなら電気毛布なども使えます。
ヘキサタープの下に設営すれば、夜露も降りないので撤収が楽ですね。
定価¥22050のところ、¥14600 33%割引
Coleman(コールマン)ファッドX3
バックパッカー向けというにはちょっと大きい気がするファッドX3ですが、車やバイクに積んでいくなら問題ありません。
換気性能がイマイチ、という評価がありますが、それは逆に言えば冷たい空気が入り込まないので、冷え込む夜には有利に働きますよ。風に強い構造なので、強い北風にさらされても安心感があります。フライシートの耐水性も優れてますから、悪天候に強いモデルですね。
定価¥32340のところ、¥22357 30%割引
モンベル(montbell)ムーンライトテント 2型
最後に管理人の使用しているムーンライト2です。発売からずいぶん経っているため、設計が古く、最新モデルに劣る部分もありますが、設営の簡単さは今でもトップレベルです。慣れてしまえばホントに月明かりの中でも立ち上げ可能ですから。
居住性に関しては、最近のテントに及びません。三角形になるインナーテントは、壁面の傾斜角が大きくフロア面積の割りに狭く感じます。その分、寒い季節なら暖かいですね。
フライシートはフルカバーでなく、足側の方はカバーされてませんので吹き付けるような雨のときは浸水することもあります。そういった点では古さを感じますが、スクリーンテントに中にでも収められるコンパクトさは秋キャンプでは魅力ですよ。速攻設営も魅力です。
¥25800
秋のキャンプ、テントでも保温性を重視した工夫をしましょう。
このほかファミリーテントはこちらにも
ツーリングテントはこちらから
アウトドアグッズならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館
保温性の点でもコンパクトなテントは暖まりやすいですからね。
Coleman(コールマン)コンパクトツーリングテント /LX
意外と(?)しっかりしたフライシートのツーリングテントです。スクリーンの中に入れるにはちょっと大きめな3人向けモデルです。
大人2人に子供1人くらいならギリギリ寝られるフロアサイズですよ。
さりげなく、電源引き込みようファスナーも装備しているので、電源付サイトなら電気毛布なども使えます。
ヘキサタープの下に設営すれば、夜露も降りないので撤収が楽ですね。
定価¥22050のところ、¥14600 33%割引
Coleman(コールマン)ファッドX3
バックパッカー向けというにはちょっと大きい気がするファッドX3ですが、車やバイクに積んでいくなら問題ありません。
換気性能がイマイチ、という評価がありますが、それは逆に言えば冷たい空気が入り込まないので、冷え込む夜には有利に働きますよ。風に強い構造なので、強い北風にさらされても安心感があります。フライシートの耐水性も優れてますから、悪天候に強いモデルですね。
定価¥32340のところ、¥22357 30%割引
モンベル(montbell)ムーンライトテント 2型
最後に管理人の使用しているムーンライト2です。発売からずいぶん経っているため、設計が古く、最新モデルに劣る部分もありますが、設営の簡単さは今でもトップレベルです。慣れてしまえばホントに月明かりの中でも立ち上げ可能ですから。
居住性に関しては、最近のテントに及びません。三角形になるインナーテントは、壁面の傾斜角が大きくフロア面積の割りに狭く感じます。その分、寒い季節なら暖かいですね。
フライシートはフルカバーでなく、足側の方はカバーされてませんので吹き付けるような雨のときは浸水することもあります。そういった点では古さを感じますが、スクリーンテントに中にでも収められるコンパクトさは秋キャンプでは魅力ですよ。速攻設営も魅力です。
¥25800
秋のキャンプ、テントでも保温性を重視した工夫をしましょう。
このほかファミリーテントはこちらにも
ツーリングテントはこちらから
アウトドアグッズならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館
Posted by あごひげあざらし at 10:42
│キャンプ
この記事へのトラックバック
キャンプの必需品と言えば、イスとテーブル。結構イスの座り心地にこだわりを持っている方も多いみたいです。でも、そんなキャンプシーンに「和」のスタイルを取り入れるの最近のトレ...
お座敷スタイルで行こう!リビングフロアシート【キャンプ&フィッシングの付録】at 2009年10月30日 10:32