2021年02月05日
自転車メンテの第一歩!パナレーサーのフロアポンプ

コロナ禍もあって、自転車を利用する人が増えているそうですね。密になることはありませんし、健康的でもあります。安全に正しく乗れば便利な乗り物です。
簡単なメンテナンスは自分で行うこともできますよね。自転車メンテナンスの第一歩といえるのがタイヤの空気圧管理です。
自転車のタイヤは基本的にチューブを使用します。そのためパンクをすると一気に空気が抜けて走行不能に。
パンクを未然に防ぐための初歩が空気圧管理なんですね。空気の抜けたタイヤはパンクしやすくなりますから。
空気を入れるためだけにサイクルショップに行くのは面倒ですし、行くまでの間にパンクしないとも限りません。自宅から出る前に空気圧を調整しておければ安心ですよ。
そんな空気圧管理には空気入れが必須。持ち歩く必要がないのならフロアポンプがオススメです。
フロアポンプといえば、パナレーサーのフロアポンプにニューモデルが登場してます。従来モデルの進化版ですね。
入門用ともいえるグレードのケージ付フロアポンプです。チューブの口金は英式・米式・仏式に対応できるので、ママチャリからMTB、クロスバイク、ロードバイクに使用できますよ。
樹脂製ボディなので軽量ですし、価格も手ごろです。空気圧も最大700kpaまで対応するので、ガチのレース用ロードバイクなどでなければ十分なフロアポンプですね。
空気圧ゲージも付いているので、タイヤのサイドに表示される適正空気圧に合わせることができますね。ただし英式の場合は計測できません。
¥2189(税込)
色違いのブラックもあります。
¥2189(税込)
こちらも英米仏式に対応するフロアポンプ。口金は英式・仏式に簡単に対応できるワンタッチポンプになってます。MTBなど米式の場合は付属のアダプターで対応できますよ。もちろん空気圧ゲージつきです。
こちらも樹脂ボディで軽量ですね。
¥2708(税込)
こちらもワンタッチポンプになります。空気圧ゲージの位置が高く、メモリを見やすくしてますよ。
こちらは空気圧の上限が1100kpaとより高く、ロードバイクにも安心して使用できます。
¥3770(税込) 27%割引
空気圧管理は簡単ですがとっても重要なメンテナンス。空気圧が少し違うだけで乗り味も変わります。お試しを。


Posted by あごひげあざらし at 10:02
│自転車関係