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2019年06月18日
ロードバイクももちろんライト点灯で！
一昨日、熊本でロードバイクに乗る高校生と散歩中の高齢男性の衝突事故が発生しました。残念なことに高齢男性はお亡くなりになってしまったそうです。
ご冥福をお祈りいたします。
この事故、高校生はロードバイクで自転車走行可の歩道走行をしていて無灯火だったそうです。詳しい事情はよくわかりませんが、自転車走行ができる歩道を自転車で走る場合は、歩行者優先でスピードを抑えて走ることとなってます。そしてもちろん夜間走行はライト点灯が義務付けです。
スピードを出していたのかはわかりませんが、無灯火という過失があるので言い訳ができません。そもそもライトは設置されていなかったとか。ということは無灯火が常習だったわけで、悪質ということになってしまいますね。
ロードバイクにはダイナモ式ライトやハブダイナモ式ライトを装備していないのが一般的。夜間走行をする場合は電池式、もしくは充電池式のライトを取り付けて点灯しないとけません。
現在、自転車にライトを未装備の人は早急に設置して夜間は点灯させて下さい。街路灯がある道路でも、です。自分から見えていても相手から見えているとは限りませんからね。
管理人が現在ＭＴＢで使用しているライトはこちら。
キャットアイ ＶＯＬＴ４００ＸＣです。
街路灯のある市街地であればローモードでも十分な明るさを持ってます。街路灯の少ない道ではハイモードですね。またデイタイムハイパーコンスタントモードというのも搭載していて、常時１００ルーメンで点灯しながら４００ルーメンの点滅を組み合わせてます。視認性を重視するなら日中の走行時にデイタイムハイパーコンスタントモードもいいですね。
重量は約９５ｇと軽く、車体から取り外して持ち歩く場合も邪魔になりにくいです。ボディがスリムなのでハンドル周りの取り付けスペースが少なくても取り付けできると思いますよ。なおボディサイズは９３．１x ３０．３x ４０mmとなってます。
電源はリチウムイオン充電池、ＵＳＢで充電可能でフル充電まで約６時間となってます。結構電池が長持ちするので管理人は１週間に１回程度の充電で済んでますね。ランニングコストも抑えられますし、充電にはモバイルバッテリーなども使用できて便利ですよ。
夜間走行のヘッドランプとしては最低限以上の明るさを持つライトです。市街地走行メインならオススメですね。
￥４０３９（税込） ３２％割引
よりスピードの出てしまうロードバイクであればもっと明るいライトもオススメです。
ＶＯＬＴ８００です。明るさはＶＯＬＴ４００ＸＣの約２倍の８００ルーメンを誇ります。このレベルになると原付バイクより明るいくらいです。
リチウムイオン充電池も３４００ｍＡｈと容量が大きく、ハイモードでも最長２時間の点灯が可能ですね。市街地走行時にミッドモード、ローモードを組み合わせて調整すればより長時間の使用も可能ですよ。
またリチウムイオン充電池は着脱式でスペアバッテリーを用意しておけばブルベなどのイベントでも使用できそうです。
ボディサイズは１１６x ３１．２x ４３．２ mm、重量１４０ｇとなってます。
￥１０７９０（税込） ３８％割引
スペアバッテリーの付属するセットもありますよ。
￥１３４００（税込） ３６％割引
サイクルライトは沿う航路の地面を確認するためでもありますが、車や歩行者から視認してもらう意味もあります。夜間走行ではライト点灯が必須ですよ。
また視認性という意味ではテールライトもオススメです。後方からの視認性が全く違いますよ。
暗くなると自動で点灯するテールライト、点け忘れ・消し忘れがありません。
￥３３６９（税込） ２０％割引
管理人の通勤用自転車で使用しているのがこちら。ソーラー充電なので手間なしです。もちろんオート点灯で点け忘れ・消し忘れもありませんよ。
￥１７８８（税込） ３９％割引
Posted by あごひげあざらし at 10:02
│自転車関係│スポーツ＆フィットネス
