2016年11月14日
少しでも身を守るために!サイクルヘルメットを!

高齢ドライバーさんによる事故が多発している昨今。かく言う管理人の身内も高齢ドライバー(ライダー)さんに姉がぶつけられてます。スーパーカブで姉の車に追突してきたんですが、認知症の方でした。事故を起こしたこともすぐに忘れてしまったそうです。ご家族が言うにはバイクに乗らないよう、カギを隠しておいたそうですが、見つけて乗り出してしまったんですね。スーパーカブを処分しておくべきでした、とおっしゃってました。
免許を返納してもらって、車やバイクを処分してしまえば事故は起きない、という人もいますが、管理人が住む地方都市のような場所はもちろん、もっと過疎の町や村では車が無いと生活が成り立たない場合もあり得ます。公共の交通機関も期待できなければ、自分で運転せざるを得ないわけですね。この高齢ドライバーによる事故、結構根が深い問題じゃないかと思います。
高齢ドライバーに限りませんが、自転車で通勤していると危険な運転をしている人を毎日のように見かけます。スマホや携帯電話を使用しながら走る人、ハンドル上に漫画本を載せている人、お化粧しながら走る女性ドライバー、一時停止を無視する人、進入禁止のスクールゾーンに進入していく人。危険だとは思っていないのかもしれませんが、外から見るとやっぱり怖いですね。
そんなわけで、極力安全そうな道を選んで通勤ルートを作るんですが、完璧ではありません。朝はわずかな距離ではありますが、国道の歩道を逆走しないといけなかったりもします。いや、数百メートル先まで行って戻ってくれば逆走せずに行けることは行けるのですが。。。。。。その数百メートルを面倒に感じてしまいます。えらそうに言っても管理人自身も交通ルールを守れてなかったりするんです。。。。。。
ということで、自転車通勤の際は自分の安全を確保するという意味でもサイクルヘルメットは必ず被るようにしています。万が一の際に、頭が丸出しなのとヘルメットを被っているのとではダメージは全く違うように思ってますからね。もちろん頭だけ守っても首や背骨といった急所はありますし、ダメージは受けるんですけど、軽減はできそうです。
ということで、サイクルヘルメットを。

サイクルヘルメットというと、たくさんベンチレーションホールの開いたスポーティーなもの、というイメージが強いですが、そういったものばかりではありません。
このOGKのエレキャップはビジネスユースで自転車に乗る人向けに開発されたヘルメットです。エコで小回りの利く電動アシストサイクルをビジネスで使用する企業も少なくありません。そういったニーズに合わせたものですね。
そのため、デザインはビジネスライクでシンプルなものに。でもシティサイクルやママチャリなどに乗る方にも違和感の無いデザインなので、いかにもスポーツ!というデザインに抵抗のある人にはオススメできますね。蒸れ対策としてベンチレーションもついているので通年の使用が可能ですね。
定価¥9720(税込)のところ、¥7387(税込) 24%割引

JCF公認のヘルメットなので、サイクルレースなどにも使用できる本格派です。日本人の頭にフィットさせやすいブランドがこのOGKですね。また重量も軽いので長時間使用しても負担が少ないです。レースイベントはもちろん、通勤やデイリーユースにもオススメできるヘルメットですね。
定価¥14580(税込)のところ、¥10206(税込) 30%割引
自分の身の安全を確保する意味でもヘルメットは装着することをオススメします。また自転車用ではありませんが、流用可能と思われるのが山岳用のヘルメットやストリートスポーツ向けのヘルメットですね。

山と自転車、兼用で使用するならこのタイプでしょうか。もちろんサイクル用の規格はクリアしていませんから自己責任になりますが。
ハードシェルは耐貫通性が高いですし、ベンチレーションも装備。また衝撃吸収性も高いですよ。キャップテイストなデザインは街中でも浮かないですしね。
定価¥10260(税込)のところ、¥9234(税込) 10%割引

スケートボードやカヌー、サイクリングなどに使用できるヘルメットです。内張りは吸湿性のないスポンジなので、夏場はタオルやインナーキャップの併用がオススメですね。比較的リーズナブルな価格で購入できるのが魅力です。
定価¥5184(税込)のところ、¥4480(税込) 14%割引
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