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2014年01月17日
フローティングベスト！必ず装着しましょう
先日、海上自衛隊の「おおすみ」と小型漁船の衝突事故が起き、今日、貨物船と漁船の事故が発生しました。続くときは続くものなんでしょうか？
原因などはこれから調査が進むとは思いますが、海自艦に関しては機密保護で出てこないことも多いんでしょうね。最後はうやむやかなぁ。。。。。。
海自艦と衝突した漁船の方は、ライフジャケットを装着していなかったことがクローズアップされてます。正直なところ、個人所有の小型船舶をはじめ、職漁船の方ってあまりライフジャケットを着ていないイメージがあるんですが、どうでしょう？テレビ番組などで紹介されるとき、結構真新しいライフジャケットを装着してたりしませんか？テレビで映される時は着けないわけにはいかないってことでしょうか？
確かに、浮力体内蔵のライフベストって鬱陶しく感じる時はあります。厚みがあるので動きが制限されている感じを受けますよね。慣れてくるとそうでもないんですけど、最初は動きにくさが気になります。
作業性を最優先にすると、装着しなくなっちゃうのかな、というのもわかる気はします。ただ、一度事故が起きた場合は、装着の有無が命の分かれ目にもなっちゃうんですよね。
衝突などで海に落ちたとき、怪我がなく意識がはっきりしていれば泳いだり漂着物に掴まったりできるでしょうが、怪我をしたり意識を失っている場合はそうはいきませんよね。浮いていることができれば助かる可能性も出てきますから、ライフベストで大切だと思うんです。プレジャーボートやゴムボートなどでも必須ですね。
これは船に限った話ではなく、磯や防波堤などのオカッパリでも同じですよ。洛水した場合、浮かんでいられれば助かる可能性も高くなりますからね。そんなわけで、この機会にフローティングベストをご用意ください。
価格的に安く上がるのが浮力材内蔵タイプ。厚みはありますが重さはそれほどでもありません。寒い季節なら防寒性も若干ありますね。逆に暑い季節では着けただけで汗が出る品物ではありますが。タックル収納可能なポケット付きのものも多く、タックルバッグを兼ねて使うことも可能です。
水に浸かる可能性の高いウェーディングやフローターでは自動膨張式が不向きなので、この浮力体内蔵型か手動膨張式を選ぶ必要がありますね。
タックル収納ポケットの付いたフローティングベストです。特に変わった装備はありませんが、シンプルスタンダードなモデルで実用性は十分ですね。ショアからの釣りにピッタリなライフベスト。
また現在定価の半額で手に入れることが可能なので、ライフジャケットをお持ちでない方にもオススメですね。
ショートジャケットではないので、ウェーディングやフローターよりもオカッパリにオススメです。
定価￥１７８５０（税込）のところ、￥８９２０（税込） ５０％割引
前面に大きなポケットが１つ採用されているプロックスのフローティングゲームベストです。リーズナブルな価格ですが、機能性は高いですね。
フロントポケットにはタックルケースも楽に入るサイズ、取り外してタックルバッグとしても使用できるのはアイデアものですね。身軽に動きたい時はフロントポケットを外して、なんていう使い方も可能です。背面にも大型ポケットがあり、収納力も高いです。
￥４４８０（税込）
機動性を重視したフローティングベストがこのＲＢＢファイティングベスト。ポケット類を排したことで高いフィット感と動きやすさを実現してますね。タックルはバッグに、必要最低限の小物をＤ菅に取り付けることだけが可能です。こういったニーズも少なからずありますよね。
定価￥９４５０（税込）のところ、￥８５００（税込） １０％割引
ウェーディングには丈の短いフローティングベストがオススメ。水に浸かりにくくなりますからね。このリバレイＲＢＢショートライフベストは、シンプルながら完成度の高いモデルです。
タックル収納力も高く、タックルバッグなどが制限されるウェーディングにオススメできますね。右側のポケットのマチを少なくすることでキャスト時に邪魔になりにくくなってます。
定価￥１６８００（税込）のところ、￥１３４００（税込） ２０％割引
フローターやウェーディングで人気のあったレッドレーベルショートライフベストも限定復活してますよ。
定価￥８７１５（税込）のところ、￥６９７０（税込） ２０％割引
装着時の負担が少ないのが膨張式です。膨らませない状態なら厚みもほとんどなくて、キャストの際も邪魔になりません。ベストタイプの他にも、ウェストベルトタイプなどもありますよ。
膨張式には水に浸かるとセンサーが反応して膨らむ自動膨張式と、自分で紐を引いて膨らませる手動膨張式があります。泳ぎに自信がないという方なら、自動膨張式がおすすめですね。
首にかけるように装着するベストタイプです。水に落ちるとセンサーが反応しますが、万が一反応しない場合でも紐を引けば膨らませることが可能です。タックル収納などの機能はありません。
比較的リーズナブルな価格も魅力ですね。
定価￥２４１５０（税込）のところ、￥１２０００（税込） ５０％割引
こちらは腰に巻きつけるウェストバッグ型。アブのコンパクトセルフインフレータブルジャケットです。腰の後ろに浮力体内蔵バッグがくるので、キャストなどの動作を邪魔しません。動きやすく軽量なフローティングジャケットですね。
定価￥２０７９０（税込）のところ、￥１５３５５（税込） ２６％割引
こちらはウェストベルトタイプ。ダイワのウォッシャブルライフジャケットです。ベルトのように巻きつけるだけで装着でき、カバーは丸洗い可能ですね。間違ってもセンサー部は洗わないでください。
定価￥２２０５０（税込）のところ、￥１４７７４（税込） ３２％割引
手動膨張式はラインナップが少ないですが、自動膨張式よりリーズナブルに購入可能ですね。
落水したら自分で紐を引かないといけませんが、膨らめば浮力は自動膨張式と変わりません。このモデルは救命器具の大手、高階救命器具のブルー ストームインフレータブルジャケットＢＳＪー２３００です。
定価￥１３２３０（税込）のところ、￥７９００（税込） ４０％割引
ちょっとタイプの違うライフジャケットとしては、高階救命器具からこんなモデルも登場してますね。
意見すると防寒ベストのように見えますが、こちらは浮力材も内蔵しているライフベストです。
防寒ベストとライフジャケットの機能を両方持ったモデルということですね。中綿と浮力材をバランスよく配合させているのは、高階救命器具のノウハウだからこそでしょう。さすがに専業メーカーです。
定価￥８８２０（税込）のところ、￥７０５６（税込） ２０％割引
ライフベストは自分の身を守るためのものです。積極的に使用してください。
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