2011年04月01日
夜の計画停電はかなり危ない!
管理人の住んでいるエリアでは夜の計画停電は行われてません。
が、ちょっと前に同じ市内の別のエリアで夜間(18:20~)の計画停電が行われました。
このエリア、管理人の通勤ルートに入ってます。自転車通勤で真っ暗な街を走るというのはかなり恐ろしいな、と感じました。普段でもちょっと街灯が少ないなぁ、と思ってた道が本物の「真っ暗」になるんです。車の通りが少ないこともあって、遠くのほうに車のライトやテールランプが見え隠れする程度。闇でした。
現在通勤用自転車に使用しているヘッドランプはキャットアイのEL-500というライト。キャットアイの製品の中でも比較的明るいモデルです(旧モデルですが)。それでもこれ1灯ではかなり不安を感じました。十分前を照らすことはできてるんですけど、さすがに車のライトほどの明るさは持ってませんから。
真っ暗な路地から人が出てきたら避けられない感じ。極力スピードを落としてゆっくりと走るしかありませんね。
それと同時に、後方や横からの視認性も考えさせられました。ずいぶん前にテールのフラッシュライトの電池が切れてそのままになってるんですよね。反射板はもちろん付いてますが。
ということで、今後も計画停電があるだろうという予測の元、通勤自転車のアピール度アップを考えたいと思います。
まずはフロントのライトですが、ヘッドライトは現在のEL-500も使用するつもりですが、フロントに2つというのもアリかもしれません。バランスを考えればEL-500をもう一つ、になるんでしょうがもうすでに廃盤になるモデル。EL-500の後継モデルとされるEL-520あたりはボディもコンパクトで取り付けスペースも確保できそうです。
キャットアイ(CAT EYE)LEDライト HL-EL520
ボディサイズはEL-500よりもコンパクトですが、さすがに新しいモデルだけあって明るさはこちらの方が上のようですね。
見た目のバランスはイマイチになるものの、かなりの照度アップになります。またEL-500にはない、点滅機能も魅力ですね。停電していない時なら点滅させて使用したほうがアピール度が高くなりますから。
見た目のバランスをとろうというのなら、ほぼ同一サイズの現行モデルEL-530でしょうか。ボディカラーが少し違うことと取り付けマウントが違うこと以外、見た目は変わりません。それでいて明るさは2倍近いです。
キャットアイ(CAT EYE)LEDライト HL-EL530
これなら1灯でも十分、明るそうです。
前だけでなく、後方からの視認性も気にしないといけないでしょう。現在使用している、というか電池切れのテールランプはLED1つでちょっと弱いので、買い替えもアリかな。
キャットアイ(CAT EYE)オプティキューブ・10LEDテールライト/TL-LD1100
キャットアイのテールランプ中、最強なのがこのLD-1100です。後方だけでなくサイドにもLEDが取り付けられ、アピール度が高いです。
後方に向けて6つのLED、横には2つずつLED、計10個のLEDを搭載してますから、これ以上のアピール度があるテールライトもそうそうないでしょう。安心感が高いです。点滅で使用すれば100時間のバッテリーライフですから、かなり長期間使用できそうです。
ノーブランドファイバーフレア ライト
テールライトではないけど、こちらもアピール度が高いですね。
360度に光が届くライトセーバーみたいなマーカーライトです。これを一つテールに取り付ければ後方もサイドも前方からも視認が可能になりますね。取り付け位置の自由度も高いのでアイデア次第でかなり使えますね。
と、ここまでは自転車での話ですが、本当のところは歩行時こそアピールするべきでしょう。
停電中の道では、歩行者はなかなか見分けられません。特に黒っぽい色のスーツを着た会社員の方はかなり近づかないと人影さえもわかりません。反射式のテープなどよりも自光式のものを身に付けたほうが安全じゃないでしょうか。
上のマーカーライトをかばんに取り付けるというのも手だと思いますし、他にもありますよ。
キャットアイ(CAT EYE)コンパクトセーフティーライト/SL-LD100-R
ラバーバンドで取り付けるコンパクトなフラッシュライトLD-100です。コンパクトとはいえ、LEDの光は強いですから目立ちますね。カバンやジャケットなどに簡単に取り付けられるので停電が想定されるエリアの方は1つ持っていると良いんじゃないでしょうか。
結局どんなものでも良いんですが、光を出すものを身に付けるのが身の安全のためだと思います。歩行者は自分が思っている以上に車や自転車から見えていない、といえると思います。黒っぽい服装をする場合は特に注意が必要ですね。懐中電灯などでも良いですから、携帯することをオススメします。
計画停電は本日も行われないそうです。休止していた火力発電所を稼動させて電力確保をしている東電ですが、まだまだ電力不足は続きます。くれぐれも注意しましょう。
サイクルライトはこちらの検索リンクから
サイクルヘッドライト
フラッシングライトはこちらの検索リンクから
フラッシング&セーフティライト
アウトドアグッズならこちらにも
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が、ちょっと前に同じ市内の別のエリアで夜間(18:20~)の計画停電が行われました。
このエリア、管理人の通勤ルートに入ってます。自転車通勤で真っ暗な街を走るというのはかなり恐ろしいな、と感じました。普段でもちょっと街灯が少ないなぁ、と思ってた道が本物の「真っ暗」になるんです。車の通りが少ないこともあって、遠くのほうに車のライトやテールランプが見え隠れする程度。闇でした。
現在通勤用自転車に使用しているヘッドランプはキャットアイのEL-500というライト。キャットアイの製品の中でも比較的明るいモデルです(旧モデルですが)。それでもこれ1灯ではかなり不安を感じました。十分前を照らすことはできてるんですけど、さすがに車のライトほどの明るさは持ってませんから。
真っ暗な路地から人が出てきたら避けられない感じ。極力スピードを落としてゆっくりと走るしかありませんね。
それと同時に、後方や横からの視認性も考えさせられました。ずいぶん前にテールのフラッシュライトの電池が切れてそのままになってるんですよね。反射板はもちろん付いてますが。
ということで、今後も計画停電があるだろうという予測の元、通勤自転車のアピール度アップを考えたいと思います。
まずはフロントのライトですが、ヘッドライトは現在のEL-500も使用するつもりですが、フロントに2つというのもアリかもしれません。バランスを考えればEL-500をもう一つ、になるんでしょうがもうすでに廃盤になるモデル。EL-500の後継モデルとされるEL-520あたりはボディもコンパクトで取り付けスペースも確保できそうです。
キャットアイ(CAT EYE)LEDライト HL-EL520
ボディサイズはEL-500よりもコンパクトですが、さすがに新しいモデルだけあって明るさはこちらの方が上のようですね。
見た目のバランスはイマイチになるものの、かなりの照度アップになります。またEL-500にはない、点滅機能も魅力ですね。停電していない時なら点滅させて使用したほうがアピール度が高くなりますから。
見た目のバランスをとろうというのなら、ほぼ同一サイズの現行モデルEL-530でしょうか。ボディカラーが少し違うことと取り付けマウントが違うこと以外、見た目は変わりません。それでいて明るさは2倍近いです。
キャットアイ(CAT EYE)LEDライト HL-EL530
これなら1灯でも十分、明るそうです。
前だけでなく、後方からの視認性も気にしないといけないでしょう。現在使用している、というか電池切れのテールランプはLED1つでちょっと弱いので、買い替えもアリかな。
キャットアイ(CAT EYE)オプティキューブ・10LEDテールライト/TL-LD1100
キャットアイのテールランプ中、最強なのがこのLD-1100です。後方だけでなくサイドにもLEDが取り付けられ、アピール度が高いです。
後方に向けて6つのLED、横には2つずつLED、計10個のLEDを搭載してますから、これ以上のアピール度があるテールライトもそうそうないでしょう。安心感が高いです。点滅で使用すれば100時間のバッテリーライフですから、かなり長期間使用できそうです。
ノーブランドファイバーフレア ライト
テールライトではないけど、こちらもアピール度が高いですね。
360度に光が届くライトセーバーみたいなマーカーライトです。これを一つテールに取り付ければ後方もサイドも前方からも視認が可能になりますね。取り付け位置の自由度も高いのでアイデア次第でかなり使えますね。
と、ここまでは自転車での話ですが、本当のところは歩行時こそアピールするべきでしょう。
停電中の道では、歩行者はなかなか見分けられません。特に黒っぽい色のスーツを着た会社員の方はかなり近づかないと人影さえもわかりません。反射式のテープなどよりも自光式のものを身に付けたほうが安全じゃないでしょうか。
上のマーカーライトをかばんに取り付けるというのも手だと思いますし、他にもありますよ。
キャットアイ(CAT EYE)コンパクトセーフティーライト/SL-LD100-R
ラバーバンドで取り付けるコンパクトなフラッシュライトLD-100です。コンパクトとはいえ、LEDの光は強いですから目立ちますね。カバンやジャケットなどに簡単に取り付けられるので停電が想定されるエリアの方は1つ持っていると良いんじゃないでしょうか。
結局どんなものでも良いんですが、光を出すものを身に付けるのが身の安全のためだと思います。歩行者は自分が思っている以上に車や自転車から見えていない、といえると思います。黒っぽい服装をする場合は特に注意が必要ですね。懐中電灯などでも良いですから、携帯することをオススメします。
計画停電は本日も行われないそうです。休止していた火力発電所を稼動させて電力確保をしている東電ですが、まだまだ電力不足は続きます。くれぐれも注意しましょう。
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Posted by あごひげあざらし at 14:14
│地震・災害対策など
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