キャンプ＆フィッシングの付録

かさばりがちなキャンプギアを一気に運ぶことができるキャリーカート。
荷物が多くなりがちな秋冬キャンプではもちろん、お子さん連れのキャンプでも重宝するアイテムですね。

でももう少し積めたらなぁ、と思うこともないわけじゃありません。
そんなニーズに応えてくれる積載能力の高いキャリーカートがロゴスから登場してます。お荷物満載キャリー
です。
その名の通り、ラゲッジスペースを従来モデルから拡大した大容量キャリーカートですよ。


ロゴス(LOGOS)　お荷物満載キャリー

積載量アップの秘訣は積載スペースの深さですね。新しいフレーム構造を採用したことで深さ約４０cmのスペースになってます。
荷室スペースが深くなったことでより多くの物を積めるようになった、というわけです。

容量は約１２０L、耐荷重は１２０㎏となってます。
耐荷重はあくまでも静止荷重です。また荷物専用なのでお子さんなどを載せることは想定していませんのでご注意ください。

折りたたんだサイズは縦５３×横６９×高さ１７．５cmと薄型に。決してコンパクトとはいいませんが、厚みが少ないので車のラゲッジでも積み込むスペースを作り出しやすいですね。
シート下やタイヤハウスの上などデッドスペースになりやすい場所にも収納可能です。
重量は約８．６㎏と平均的な重さになってます。

展開・収納も簡単ですよ。収納するときは荷室底部中央のハンドルを引き上げながら縮めるだけ、とほぼワンアクションです。
展開時も本体を延ばすだけなので素早くセッティングできますね。

駐車場からテントサイトまで、何往復もすることになるキャンプ場もあります。無料で使える台車がある場合でも数が限られているので混雑しているときは空き待ちになりますね。
キャリーカートを持参すれば荷物の運搬が短時間で楽に終わりますよ。
￥１９８００（税込）

大容量のキャリーカートはこちらも。










  

MonoMax８月号の付録、ナンガ　１０ポケットショルダーバッグを購入しました。
付録につられて、ってやつですね。

ちょっと生地が薄くてチープな感じはありますが使えるバッグです。これが１２５０円の雑誌の付録というんだから驚きますね。
コスパは高いですよ。もちろん雑誌の方も読みますけど。

今まで愛用してたケルティのオーバルショルダーに比べると少し小ぶりなんですが、マチが大きいので収納力はほぼ同等かと思います。
ちなみにバッグのサイズは幅２４．５×高さ１８．５×マチ９cmとなってます。

メインスペース、フロントポケット内に小さなポケットを配置しているので整理整頓もしやすいですね。


使用する前に全体に撥水スプレーを吹いておけば汚れ防止が期待できます。


これからはこちらのナンガのバッグをメインに使用しようと思います。