2022年06月21日
あれ、ちょっと寒いかな!?に備えてインナーシュラフなどを

キャンプは基本的に薄い幕一枚の中で寝ることになります。
そんなわけで思った以上に冷え込むことは夏でもあり得る話。
寒くて眠れないというのも堪えますね。もちろん暑くて眠れないのも嫌ですけど。。。。
寒い場合は衣類やインナーシュラフなどを持参していればある程度対応可能です。使わなければそれでいいですが使いたい時に持っていないのはつらいですよ。
ということで、夏のキャンプでも長袖・長ズボンは必携。シュラフも保温性をアップできるインナーシュラフやブランケットを用意していきましょう。

夏の平地ならこのインナーシュラフだけでも過ごすことも可能なキャプテンスタッグ サーモライトインナーシュラフシーツ。極薄手のフリースのような質感です。
マミーシュラフのインナーとしてはもちろん、レクタングラーシュラフで使用することもできますよ。
初夏や秋口でシュラフの保温性アップの必要なシーンにオススメ。
¥5176(税込) 53%割引

ロゴスのシルキーインナーシュラフ。シルクではありません。サラリとした手触りで肌にべたつきにくい材質ですね。
シュラフに組み合わせれば保温性アップやシュラフの汚れ防止にも。夏の高温期なら単体で使用することもできますよ。
軽量コンパクトなので荷物の隅に入れっぱなしもありでしょう。
レクタングラーならインナーに、マミーシュラフならアウターにすることもできます。
¥2980(税込)

こちらはシルク製のインナーシーツ。シルクは夏は涼しく冬は暖かいという特性を持ってます。
夏なら単体使用もできますし山小屋泊ならパーソナルシーツとしても使えますね。
軽量コンパクトなシーツは持っていると便利なアイテムの一つです。
¥8800(税込)

コクーンのサファリシーツシルクは天然の防虫成分を配合した繊維を使用したインナーシーツです。
保温性アップはもちろん、衛生状態のあまりよくない場所へ出掛けたときにはノミやダニの被害を軽減する効果も期待できますよ。
蚊も寄りにくくなるので夏のキャンプでは虫除けシーツとしても重宝します。
¥14299(税込)

お手入れ簡単なポリエステル製のシュラフライナーです。スリーピングバッグや掛け布団に最大3度の保温性アップが期待できます。
また山小屋泊などでも衛生状態を確保するのにもオススメですね。
¥5500(税込)
もちろんインナーではなくタオルケットやフリースブランケットなどを持参するのもありですよ。


2022年06月21日
帽子ライクなサイクルヘルメット!デイリーユースにオススメします

管理人の住む千葉県では県条例で今年7月より自転車保険への加入が義務付けされます。
自分が被害者になった場合、もしくは自損事故を起こした場合の保険ではなく加害者となったときに被害者へ保障するための保険ですね。
これはスポーツバイクだけでなく一般のシティサイクルに乗車する場合も同様です。罰則はありません。
県条例ですが今後各都道府県でも保険加入を義務付けしていく流れのようですね。
管理人は自動車保険の付帯特約で家族全員をカバーしてます。家族の中で一番自転車に乗っているのは管理人なので万が一に備えて5年ほど前から付けてますね。
もちろん保険に入っているから無謀な走りをしていいわけじゃありません。周囲に注意しながら交通法規を守って乗るのは当然ですね。
そういう意味ではサイクルヘルメットも着用することをオススメします。事故に遭遇したときに自分の身を守るための最低限のプロテクターです。
頭部へのダメージを抑えることで命に関わる事故の際に明暗を分ける可能性がありますよ。
そんなわけでスポーツバイクに限らずシティサイクルなどでもできれば着用してもらいたいな、と思います。
デイリーユースでスポーツサイクル向けのヘルメットを被るのは抵抗がある、というのであれば帽子ライクなデザインのサイクルヘルメットやプロテクターも用意されてます。

こちらはインナーパッドにヘルメットカバーになる帽子を組み合わせたカジュアルなサイクルヘルメット、OGK DAYS(デイズ)。
一見するとつば付きのハットのようですがその内側にはプロテクターを内蔵していますよ。
これならシティサイクルやミニベロ、電動アシストサイクルなどでも違和感なく着用できると思います。
つばは後部の紐を引けば先端を跳ね上げることができ走行風でバタつくこともありません。
インナープロテクターはトップ以外は着脱も可能で洗濯をすることもできますよ。
¥7676(税込) 15%割引

こちらはラベルのカスク。カスクは現在のようなサイクルヘルメットが登場する以前にロードレースなどで頭部のプロテクターとして使用されていたものですね。
管理人もメーカーは異なりますがカスクを愛用してます。ヘルメットよりも軽くて被りやすいですね。
ヘルメットほどのプロテション効果はありませんが、パッドを内蔵しているので衝撃を和らげてくれます。
ちょっとゴツいキャップのようなデザインはスポーツサイクルからシティサイクルまで似合いますよ。
風を導入する構造になっているので通気性も悪くありません。
バックルには着脱しやすいマグネットタイプを使用してます。
気軽なサイクリング、ポタリングからデイリーユースにもオススメできるプロテクターですね。
¥7699(税込)

同じくラベルからは2トーンカラーの配色のモデルも用意されてます。よりカジュアルな印象になりますね。
単色のモデルとはやや異なりより通気性を高くした形状です。
カラーはネイビー/ベージュ、ベージュ/ブラウン、レッド/ブラックが用意されてます。
¥7699(税込)
タウンユース向けにデザインされているヘルメットもあります。こちらもデイリーユースにオススメですよ。

OGK キャンバスアーバン。デカール控えめのおとなしめのデザインはシティサイクルにもよく似合いますね。
通気性も考慮した形状で蒸れにくくなってます。
¥4863(税込) 15%割引

キャンバス アーバンよりスポーティなフォルムを採用するOGK キャンバス スポーツはクロスバイクやMTB、タウンユースメインのロードバイクなどにオススメのモデルです。アーバンよりもキャンバスのロゴがちょっと主張してますね。
¥4390(税込) 17%割引

帽子風のデザインを採用するOGK CS-1もタウンライドにオススメです。後頭部の張り出しを抑えた形状はアップライトなポジションの自転車でも違和感が少ないですよ。
¥5479(税込) 27%割引

落ち着いた配色を採用するスクードL2もOGKの製品です。シティサイクルからスポーツバイクまで使用できるヘルメットですね。
¥5115(税込) 20%割引
追記

こちらは新製品のキャンバスアーバン マグネットバックル仕様。着脱簡単なマグネット式バックルを採用したモデルが追加されてます。
ご高齢の方や身体の不自由な方も使いやすいバックルです。マットブラックのみのラインナップです。
¥6732(税込) 10%割引
なお今回ご紹介したヘルメット類は一般ユース向けのモデルなのでJCF(日本自転車競技連盟)公認の競技には使用できません。タウンユース向けのモデルになりますよ。


