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2018年01月18日

ロゴスの2018年ニューモデル!テントが気になります


ロゴスの2018年ニューモデルがナチュラムさんに入荷し始めてますね。その中でもちょっと気になるテントがチラホラ。ということでご紹介しておきます。
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iconロゴス(LOGOS) グランベーシック Tepee 520-AH
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2018年モデルのグランベーシックTepee(ティピー) 520-AHというワンポールテントです。これ、昨年までラインナップされていた2ルームTepee(ティピー)500の後継モデルということになるんでしょうね。
ティピー500はキャノピースタイルが可能なワンポールテントでしたが、こちらのグランベーシックティピー520はさらにそれを進化させたタイプです。ドア部にフロントポールを1本追加することでわずかですが前室スペースを確保していますね。もちろんドアはキャノピースタイルにできるのでかなり有効に使用できるようになってます。これなら雨の日にテントに出入りする場合でもテント内に雨が吹き込みにくくなりますね。またシューズなどを置くスペースも確保可能です。

グランベーシックティピー520はネーミングの通り、幅520cmの大型テント。インナーテントも標準装備で、就寝人数は最大で8人と広々しています。もっともワンポールテントという形状はフロアの端に行けば上方スペースが少なくなるのは仕方ありません。立って歩き回れるスペースは意外と少ないんですよ。小川のピルツ19とフロアの形は違いますが、ほぼ同じくらいと思うといいですね。
インナーテントの前後にメッシュパネル付のドアとフロア側にも4つのメッシュ窓を。さらにフライシートのドアにもメッシュパネルが採用されてますね。ループトップのベンチレーターと併せて換気性能はまずまずといったところでしょう。

中央のポールは直径28mmのスチールポールで強度を確保してます。またフロントポールにはアルミ製が使用されてますね。さらに付属のペグは6mm径から8mm径へサイズアップして強化されましたよ。大型で風を受けやすいテントなので、ポールとペグは重要ですからね。
インナーを外してシェルターとしても使用可能です。スカートレスになったので下から風を巻き込みやすくなったのが残念ではあります。冬キャンプはシェルター使いだと寒いかもしれませんね。
¥99360(税込)
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iconロゴス(LOGOS) グランベーシック Tepee 520-AHセット【お得な3点セット】
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グランドシート・インナーマットが付属するセットもありますよ。
¥129980(税込)
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iconロゴス(LOGOS) エアマジック ドーム M-AH
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こちらはエアチューブをフレームにするテント、エアマジックドーム M-AHです。吊り下げ式のインナーテントを取り付けたまま、広げて空気を注入すれば立ち上がりますよ。金属や樹脂のフレーム比べ、折れたりすることがなく耐久性が高いといわれてます。

インナーテントフロアは210×210cmで、3人でミニマム、2人でゆったりといったところですね。前後ドアにメッシュパネル、さらにルーフにもベンチレーターを採用し換気性能を確保しています。インナーテント前にはウェルカムシートと呼ばれる小さなグランドシートが採用されてます。靴の脱ぎ履きに便利なスペースですね。奥行きは少ないですがラゲッジとしても重宝するスペースです。

もちろん専用のポンプも付属。慣れてくれば素早い設営が可能でしょう。
¥52920(税込)
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iconロゴス(LOGOS) エアマジック PANELドーム L-AH
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同じくエアフレームで、パネルシステムを採用したLサイズも用意されてます。エアマジック PANELドームLです。
インナーテントサイズは280×210cm、広い前室に狭いながらも後室も採用され実用的です。大人4人でも就寝可能な広さですね。
¥139320(税込)

この他にシュラフやチェア、テーブルなどにも2018年モデルが登場してます。それはまた次回。

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Posted by あごひげあざらし at 23:02キャンプ

2018年01月18日

ダイワ18フリームス!入荷してますよ!


今年最初のダイワのニューモデルになりますね。18フリームスです。
15フリームスがあまりにも重過ぎた印象ですっかり存在感を消してしまっていたんですが、18フリームスはグッと軽量になりました。重さで敬遠していた人も要注目ですね。

新しいフリームスは18カルディアや18イグジストで展開される「LT」という新基準を採用しています。耐久性と軽量化を意味する「Light&Tough」の頭文字でLTです。もちろん上位モデルに比べると廉価版の印象は拭えませんが、実勢価格1万円台前半のリールとしてはよくできていると思いますよ。エントリーグレードのスピニングリールとしてオススメできそうです。
現在のところ、2500番台以上のサイズが即納となってますね。
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ダイワ(Daiwa) 18フリームス LT2500D
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ダイワ(Daiwa) 18フリームス LT2500S-XH
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ダイワ(Daiwa) 18フリームス LT2500S-DH
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ダイワ(Daiwa) 18フリームス LT3000D-C
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ダイワ(Daiwa) 18フリームス LT3000S-CXH
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ダイワ(Daiwa) 18フリームス LT3000
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ダイワ(Daiwa) 18フリームス LT4000D-CXH
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ダイワ(Daiwa) 18フリームス LT4000D-C
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ダイワ(Daiwa) 18フリームス LT5000D-CXH
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ダイワ(Daiwa) 18フリームス LT5000D-C
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ボディの素材表示がないので、わからないんですが、よく見るとボディ形状は15フリームスに似ているもののリールフットの形状などが全く違います。これって金型一新のニューボディということでしょう。となると、ボディの材質はアルミ合金ではなく樹脂系になるんでしょうか。価格を考えるとザイオンではなくリール専用ファイバー強化特殊プラスチックとされるDS5でしょうか?何しろ大幅な軽量化ですからね。2506サイズで比較すると約65gの軽量化です。これは同じ材質のボディでは難しいでしょう。材質に関しては後々、手に取ればわかるとは思います。

リールの耐久性の肝となるのがギアです。18フリームスではタフを謳うだけあって、ギアにも新しいタフデジギアを搭載。ただ従来との違いは?と問われるとう~ん、情報が出てません。画像で見る限り、ジュラルミンのようではあるんですが。。。。。18カルディアのギアと同形状ですが、Oリングの有無が違いますね。18カルディアにはOリングが付いています。
またギアの両端をみると、おそらくハンドルは供回り式ではなく、ねじ込み式(ねじ込まれ式)になったようですね。これは大きな進化です。カスタマイズの幅も広がりますしね。

マグシールドはもちろん搭載されます。また新形状となったエアローターに新形状のスプールエッジ「LC ABS(ロングキャストABS)」、軽量化されたハンドルノブやドラグノブも採用。基本性能が大きく進歩してますよ。

ただ、発売当初はニューモデルにありがちな初期トラブルの可能性もあります。理想は少し時間を置いてからの購入、かも知れません。
18フリームス LT2500D
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¥12700(税込) 30%割引
18フリームス LT2500S-XH
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¥12337(税込) 32%割引
18フリームス LT2500S-DH
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¥13072(税込) 32%割引
18フリームス LT3000D-C
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¥12700(税込) 30%割引
18フリームス LT3000S-CXH
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¥12700(税込) 30%割引
18フリームス LT3000
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¥13586(税込) 30%割引
18フリームス LT4000D-C
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¥13986(税込) 30%割引
18フリームス LT4000D-CXH
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¥13586(税込) 32%割引
18フリームス LT5000D-C
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¥14742(税込) 30%割引
18フリームス LT5000D-CXH
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¥14320(税込) 32%割引


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Posted by あごひげあざらし at 13:02リールの基礎知識