2014年06月19日
ダイワ タトゥーラ!衝動買いですね
衝動買い、というか、いつものお酒の勢いでウォッチリストに入れてたものをポチッ、というパターンです。
4月に14スコーピオン 200HGを購入したばかりというのに。。。。。。。そして5月には14カルディア3012Hを買っちゃったのに。。。。。。。奥さんの視線が超痛いです。。。。。。
購入してしまったのはダイワのタトゥーラ103SHLーTWです。良かった、右ハンドルじゃなくて左ハンドルですからね。右ハンドルだったら14スコーピオンと被りまくりです。


ボディはコンパクトですよ。最近の水準といったサイズですね。でもこれ、北米向けに登場したモデルです。手の大きなアメリカ人には逆に小さすぎるんじゃないかな、なんて心配しちゃいます。カタログ上、重量は220gで14スコーピオンの210gよりちょっと重め。で、持った感じとしてはそれほど違いは感じません。160gクラスのベイトリールが登場している昨今では軽量なリールとは言えないかもしれませんが、管理人的には重いとは思いませんね。
ちなみに14スコーピオンのサイズはこんな感じ。

それほど違いませんよ。ほぼ同サイズです。
細かいところを見てみましょう。

お生まれはタイランドです。この価格帯のリールはもう国内生産されていないようですから仕方ありません。管理人の予算ではもう、メイドインジャパンは手に入らないのかもしれませんね。ちょっと寂しいです。
とはいえ、回転フィールは悪くありません。上質感こそ感じられないものの、スムーズに回転してくれます。軽すぎて手応えがなさすぎるほど。14スコーピオンに比べると、巻きのフィーリングは少し劣るといえますね。ただ、この価格帯であれば十分許容範囲です。


左側の画像がリトリーブポジション、そして右側の画像がキャストポジションです。TWSが動いているのがお分かりですよね。横に広いレベルワインダーによってライン放出時の抵抗を減少させます。巻き取るときは逆に狭いレベルワインダーによってスプール上にキレイに巻き上がるというのがTWSです。
T3シリーズのパカパカがない分、シンプルな構造なので故障やトラブルが少なそうですよね。そして機能はほとんど変わりません。
14スコーピオンは右ハンドルのハイギア(7.2:1)、タトゥーラ103SHLーTWSは左ハンドルのハイギア(7.3:1)。ハンドル1回転での巻き上げ距離はどちらも同じ77cmなので、使い比べるのが楽しみとなりました。
タトゥーラや14スコーピオンの使用感については、ザラッとですが以前記事にしましたので参考になれば。
まだ購入したばかりのタトゥーラ、早いとこフィールドデビューさせないといけません。


TATULA(タトゥーラ) 103SHL-TW

TATULA(タトゥーラ) 103H-TW

TATULA(タトゥーラ) 103HL-TW

TATULA(タトゥーラ) 103SH-TW

TATULA(タトゥーラ) 103XH-TW

TATULA(タトゥーラ) 103XHL-TW



14 スコーピオン 200HG 右

14 スコーピオン 200 右

14スコーピオンはレフトハンドルも入荷し始めましたよ。
14 スコーピオン 201 左

14 スコーピオン 201HG 左

で、タトゥーラにはヘビーデューティー仕様も登場します。タトゥーラHD 150ですね。
ダイワのベイトリールはこちらにも
シマノのベイトリールはこちらに
フィッシングタックルはこちらからも
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4月に14スコーピオン 200HGを購入したばかりというのに。。。。。。。そして5月には14カルディア3012Hを買っちゃったのに。。。。。。。奥さんの視線が超痛いです。。。。。。
購入してしまったのはダイワのタトゥーラ103SHLーTWです。良かった、右ハンドルじゃなくて左ハンドルですからね。右ハンドルだったら14スコーピオンと被りまくりです。


ボディはコンパクトですよ。最近の水準といったサイズですね。でもこれ、北米向けに登場したモデルです。手の大きなアメリカ人には逆に小さすぎるんじゃないかな、なんて心配しちゃいます。カタログ上、重量は220gで14スコーピオンの210gよりちょっと重め。で、持った感じとしてはそれほど違いは感じません。160gクラスのベイトリールが登場している昨今では軽量なリールとは言えないかもしれませんが、管理人的には重いとは思いませんね。
ちなみに14スコーピオンのサイズはこんな感じ。
それほど違いませんよ。ほぼ同サイズです。
細かいところを見てみましょう。

お生まれはタイランドです。この価格帯のリールはもう国内生産されていないようですから仕方ありません。管理人の予算ではもう、メイドインジャパンは手に入らないのかもしれませんね。ちょっと寂しいです。
とはいえ、回転フィールは悪くありません。上質感こそ感じられないものの、スムーズに回転してくれます。軽すぎて手応えがなさすぎるほど。14スコーピオンに比べると、巻きのフィーリングは少し劣るといえますね。ただ、この価格帯であれば十分許容範囲です。


左側の画像がリトリーブポジション、そして右側の画像がキャストポジションです。TWSが動いているのがお分かりですよね。横に広いレベルワインダーによってライン放出時の抵抗を減少させます。巻き取るときは逆に狭いレベルワインダーによってスプール上にキレイに巻き上がるというのがTWSです。
T3シリーズのパカパカがない分、シンプルな構造なので故障やトラブルが少なそうですよね。そして機能はほとんど変わりません。
14スコーピオンは右ハンドルのハイギア(7.2:1)、タトゥーラ103SHLーTWSは左ハンドルのハイギア(7.3:1)。ハンドル1回転での巻き上げ距離はどちらも同じ77cmなので、使い比べるのが楽しみとなりました。
タトゥーラや14スコーピオンの使用感については、ザラッとですが以前記事にしましたので参考になれば。
まだ購入したばかりのタトゥーラ、早いとこフィールドデビューさせないといけません。

TATULA(タトゥーラ) 103SHL-TW
TATULA(タトゥーラ) 103H-TW
TATULA(タトゥーラ) 103HL-TW
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TATULA(タトゥーラ) 103XH-TW
TATULA(タトゥーラ) 103XHL-TW

14 スコーピオン 200HG 右
14 スコーピオン 200 右
14スコーピオンはレフトハンドルも入荷し始めましたよ。
14 スコーピオン 201 左
14 スコーピオン 201HG 左
で、タトゥーラにはヘビーデューティー仕様も登場します。タトゥーラHD 150ですね。
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2014年06月18日
スポーツドリンクで熱中症対策!
徐々に気温が高くなり、熱中症という言葉もよく聞かれるようになってきました。熱中症は侮れない危険な病気ですよ。
かくいう管理人も熱中症でひっくり返ったことがあります。頭痛と吐き気、めまい、意識障害ってところですね、出たのは。人から話しかけられても言葉が理解できない状態でしたから。その後水分補給をしてから水シャワーで体を冷やし、半日、エアコンの効いた室内でひっくり返っていたら回復しましたけど。
今から思えば、最初に出た症状は足の痙攣でしたね。つってしまった状態です。その後、頭痛や吐き気が出てきました。最初の足の痙攣の段階で適切な処置をしていれば、あそこまで酷くなることもなかったでしょうが、なめてましたね。
人によって症状は異なるようですが、管理人はまず足がつるのがサインのようです。汗によってミネラル分を多く失ってしまうと筋肉が痙攣するんだそうです。最近では熱中症にも慣れてしまったようで、つるような感覚が出たらすぐに休憩と水分・ミネラル補給を心がけてます。これだけでずいぶん楽になるし、その後も動くことが可能になりますね。夏のポタリングではスポーツドリンクと塩分の入ったアメを携帯するようにしてます。これで塩分やミネラルを簡単に補給できるようになりますからね。
熱中症は梅雨の時期から危険性が高まるそうです。高温多湿の環境が危険だそうですから。湿度が高いといくら汗をかいても体温が下がらず、熱を溜め込んでしまいます。曇り空だからって油断しないでくださいね。
ということで、熱中症対策に有効なスポーツドリンクです。

定番中の定番スポーツドリンク、大塚製薬のポカリスエットです。グループでの使用にも適した10L用粉末タイプが20袋のセットですね。グループで使用するのもいいですし、小分けして使用するのもいいですよ。200L分ありますから、たっぷり作ることができます。
製薬会社の作るスポーツドリンクなのでやはり信頼性もありますね。よくわからないメーカーのものを安く買うより安心感もあります。
また粉末タイプは濃度を加減できるのも魅力です。スポーツや風呂上りに飲むなら標準濃度でいいですが、運動量の少ない場合だとちょっと糖分が強すぎる感がありますからね。日常的に飲むなら少し薄めに調整しておくと糖分摂取を抑えることもできます。薄目に作るとちょっと味が物足りなくなるので、レモンコンク(レモン果汁)を少し加えると飲みやすくなりますよ。
200L分なので、1Lあたり約67円程度とリーズナブルです。
定価¥17280(税込)のところ、¥13351(税込) 23%割引

10Lタイプの10袋入りもあります。こちらは1Lあたり69円程度になりますね。
定価¥8540(税込)のところ、¥6891(税込) 20%割引

同じく定番のスポーツドリンク、コカコーラのアクエリアスです。こちらは1L用のものが25袋入りとなりますね。1Lのスクイーズボトルや水筒にちょうどいいサイズになってます。1Lあたり約102円程度になりますね。
定価¥3086(税込)のところ、¥2556(税込) 17%割引
溶かして作るのは面倒くさい、という方にはやはりペットボトルでしょう。

アクエリアス2Lが6本のケースです。
定価¥2203(税込)のところ、¥1589(税込) 28%割引
熱中症対策には水分&ミネラル補給です。水だけでは失われたミネラル分の補給ができませんからね。容量の大きなジャグはこちらでも記事を書きました。参考になれば幸いです。
なおスポーツドリンク系はアルミやステンレスの内壁を使用したボトルに入れると、サビや腐食の原因になってしまいます。樹脂製の内壁のボトルを使用してくださいね。

サイクル用ボトルですが、多少の保温性を持たせたモデルです。樹脂製の遮熱層で真夏のポタリングでもお湯にならずに済みますね。容量は650mlと大きく、短時間のポタリングならこれ1本で十分対応できますよ。
定価¥1404(税込)のところ、¥1123(税込) 20%割引

こちらはポリカーボネートのボトルですが、デザインにシャレが効いてます。500ccのスクイーズボトルです。
定価¥864(税込)のところ、¥691(税込) 20%割引
ジャグやポリタンクはこちらに
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2014年06月17日
トラウトロッドにもベイトロッドの流れがきてますか?

決して今までなかったわけではありませんが、ここのところ、ベイトのトラウトロッドが増えてきてると感じてます。以前は代表的なところではシマノのカーディフやダイワのプレッソにベイトロッドがラインナップしてましたが、今はそれ以外の選択肢も多くなってきてますよ(あれ、プレッソは廃盤だっけ?)。
バスフィッシングシーンで「ベイトフィネス」というスタイルが確立され、超軽量リグもキャスト可能なベイトリールが各社からリリースされました。このベイトフィネス機がトラウトフィッシングシーンでも使えるのが大きな要因でしょうね。以前は3gクラスのスプーンのキャストも難しかったですが、今のベイトフィネス機を使えば管釣りでも使用できるくらいの飛距離を確保できますからね。難易度は高いですが、2g以下のスプーンもキャスト可能です。
じゃあなんでベイトロッドを使うのか、といわれれば、ベイトリールならではの巻き上げパワー&スピード、キャストの正確さ、そして素直にベイトリールが好きだから、といったところでしょうか?というのも、ベイトリールを使わなければいけない理由はそれほど多くない気がするんです。
もちろん、巻き上げパワーとスピードはベイトリールが勝ります。ハンドルの回転方向とスプールの回転方向が同じになるベイトリールはロスが少なく、ハイギアにしてもスピニングほど重くなりません。スピニングはハンドルとローターの回転方向が90度変換されることでロスが発生するし、ハイギア化すると回転が重くなりがち。また、ラインの巻き上げ方向と放出方向も90度異なるのでラインにかかる負荷も大きくなりますね。
キャストの正確さに関しても、ベイトリールはラインスラッグが出にくく正確なキャストをしやすいです。スピニングはキャストの仕方によってはラインスラッグ(糸ふけ)が出やすいですね。
ただ、スピニングはライン放出の際の抵抗がベイトリールよりも少なく、軽量なルアーのキャストには適してます。ベイトリールはスプールを回転させるという抵抗が掛かります。なので、軽量なルアーが多用されるトラウトフィッシングの世界ではスピニングが主流になってるんですね。
ところが、現在は軽量なルアーがキャストできるベイトリールが存在します。それがベイトフィネス機ですね。これをトラウトに転用しない手はない、と。
長々書きましたが、釣りは趣味の世界。使いやすさ最優先じゃなくてもいいわけで、許容できるデメリットはデメリットになりません。何を使うかのチョイスは釣り人が判断することですよね。多少使いにくいところがあっても、好きならいいと思いますよ。極端な話、10のうち、9が不向きだとしても1つの美点があれば全て許せてしまう、それも趣味です。
ということで、ベイト仕様のトラウトロッドです。

メジャークラフトのストリーム向けシリーズ、ファインテールのベイトロッドシリーズがファインテール ベイトモデル。2機種がラインナップしてます。こちらは長い方、といっても5.4フィートのモデルですね。
ショートロッドシリーズとすることで、バックスペースの少ないストリームでも扱いやすくなってます。飛距離よりも正確なキャストと操作性を重視ししたコンセプトですね。
ガイドにはKRコンセプトガイドを搭載。小口径多点ガイドは飛距離・感度アップが期待できます。ラインが絡みにくいのでライトラインを使用するトラウトフィッシングに最適ですね。
ストリームではもちろんですが、小規模ポンドの管理釣り場でも十分使えるロッドですよ。
定価¥17604(税込)のところ、¥14962(税込) 15%割引
メジャークラフト ファインテール ベイトモデル FTS-B4102UL
こちらが短い方、4.10フィートの超ショートロッドです。源流域でもバックスペースを気にせずキャストが可能ですね。
定価¥17280(税込)のところ、¥13824(税込) 20%割引

アブガルシアのストリームロッド、トラウンティンマーキスにもベイトロッドがラインナップしてます。今年1月にリリースされてますね。ベイトロッドは計3機種用意されてます。
その中で最もロングでパワーのあるロッドがこのTMCー562L MGSです。6gクラスのシンキングミノーまでキャストが可能なパワーを持ってますから、中流域のトラウトゲームに最適。
ネーミングでもわかるとおり、マイクロガイドシステムを搭載してます。小口径多点ガイドですね。もちろんフジ工業のKRコンセプトガイドです。
定価¥23760(税込)のところ、¥16170(税込) 32%割引
アブガルシア(Abu Garcia) トラウティンマーキス TMC-512L MGS
5.1フィートのモデルが5gのシンキングミノーまでに対応します。ロングキャストより正確性を重視した特性ですね。比較的オールマイティーに使えるモデルなので、汎用性を重視するならオススメですね。
定価¥23220(税込)のところ、¥16251(税込) 30%割引
アブガルシア(Abu Garcia) トラウティンマーキス TMC-482L MGS
もっともショートな4.8フィートは源流域でもキャスト可能なテクニカルロッド。4gまでのシンキングミノーに使用可能ですし、スピナーやスプーンにも対応しますよ。
定価¥22680(税込)のところ、¥15435(税込) 32%割引

低価格なトラウト用ベイトロッドがGuts マスレンジャーΣ CT56です。こちらは随分前からリリースされてますね。
グリップ着脱式のワンピースロッドですね。ブランクにはカーボンソリッドが採用されてます。シャキッとした感触のロッドですよ。ガイドはハードガイドでチープな感じですが、グリップはウッド製で高級感がありますね。カスタマイズベースに購入される人も少なくないようです。こちらはブランクカラーがオリーブです。
¥6171(税込)
Guts 鱒レンジャーΣ CT56 レッド
こちらはレッドのブランクカラーです。
¥6171(税込)
Guts 鱒レンジャーΣ CT56 ブラウン
ブラウンのブランクカラーもあります。
¥9052(税込)
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2014年06月16日
小川のミルフォードがカタログ落ち!欲しい人は急いで!

個人的に名品だと思っている小川キャンパルのツーリングテント、ミルフォード12とミルフォード23。シンプルで実用上過不足のないツーリングテントです。必要なものだけを残したらこうなった、といった感じに好感を持ってたんですけど、廃盤、カタログ落ちになってしまいました。
正直なところ、ツーリングドームテントのスタンダードモデルだと思ってたんですけどね。売れなかった?そんなこともないと思うんですが。今後、後継モデルが登場するかはわかりません。現在、小川のサイトに掲載されつツーリングテントはステイシーSTだけとなってしまいましたね。ミルフォード5はまだ掲載されてますけど。

大人2人で十分使える広さを持ったツーリングテント、ミルフォード23です。ラゲッジスペースを考えなければ大人2人に小さなお子さん1人まで就寝可能ですね。インナーテントの奥行は150cm、幅が220cmです。ちょっと大柄な男性でもテントウォールに髪の毛が触れたりしない幅ですよ。
収納サイズがコンパクトで重量も軽いこともあって、ソロユースにされる方も少なくありません。1人ならかなり余裕のある空間になりますね。
ツーリングテントなので、高さはミニマム、120cmほどですが、この手のテントとしては平均的なレベルですね。ただ、リッジポールを採用しているため前室の高さも確保されてますから、数値より広く感じられますよ。前室の奥行はシューズ置き場+αといったところ、ただし後室もあるのでラゲッジスペースは意外と広く取ることができます。
メッシュパネル付きのドアを前後に採用、さらにフライシートの前後にもベンチレーターが採用されているので通気性は高いです。ナイロンに比べると素材の通気性の高いポリエステル製クロスをインナー、フライに使用していることもあって息苦しさは感じませんね。
フレームはスタンダードなクロスポールにリッジポールを合わせたものです。インナールーフトップにスリーブ、サイドにフック式を採用したハーフスリーブ構造は設営が簡単です。インナーを広げてスリーブにポールを通し、フックをかければインナーが立ち上がりますよ。
廃盤とはいえ、アフターパーツはある程度確保されているので、欲しかった方は今が買い、でしょう。
定価¥30780(税込のところ、19990(税込) 35%割引

こちらはシリーズ最小のミルフォード12。ソロユースがおすすめですが、小さなお子さんとの2人までなら就寝可能ですね。奥行が130cmあります。幅は23より少し短い210cmですね。
基本的にはミルフォード23のダウンサイジング版で大きな違いはありません。ソロユースがメインならこちらもオススメですね。
定価¥25380(税込)のところ、¥16990(税込) 33%割引

ということで、現在の小川キャンパルのラインナップでは唯一のツーリングテントとなってしまったステイシーST。こちらはミルフォードとはコンセプトが異なり、居住性を重視したツーリングテントです。インナーテントサイズはミルフォード23と同じ、奥行150cm、幅220cm、高さ120cmですが、広い前室スペースが用意されます。奥行が110cm、高さも130cmほどあるため、前室での煮炊きも可能です(自己責任ですが)。
前面・後面に出入り口があり、ベンチレーターも大きめ。通気性・居住性の高い快適テントがステイシーです。
¥41040(税込)
ただ、今年再販(?)モデルとしてアーデンSTが新設計で復活、またシャンティ23も復活するようです。それはそれで、楽しみですね。
追記
ナチュラムさんにアーデンSTが入荷してました。

うお座型と呼ばれるフレーム構造は、インナールーフトップに2つのポールクロスポイントを持つため、フレーム強度が高いです。また頭上スペースを広く取れるというメリットもありますね。インナーサイズは210×150cmなので、大人2人でも十分就寝可能です(ラゲッジスペースを考えなければ)。前室の奥行が最大120cmと広いため、リビングにしたりラゲッジスペースにしたりとマルチに使用できますね。入口は両サイドに設定され使いやすいです。
このサイズでも総重量が3.4kg程度と比較的軽量、ツーリングテントとして十分通用しますね。
¥36720(税込)
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2014年06月15日
リバレイフローター4点セット!フローター入門におすすめ!

フローターが気持ちのいい季節になりました。始めるならこのシーズンが最適ですね。水温はそこそこ低いので足元は冷たくて気持ちいいですからね。
これからフローターを始めてみたい、そんな方にオススメのセットが登場しています。

リバレイ レッドレーベルのフローター、RL アルピナU Ⅱにブーツフットウェーダー、フローターフィン、フィンセーバーが付属する4点セットです。
リバレイは日本のメーカーとしてはフローターを初めて市販したブランド、老舗なんです。まだ日本ではマイナーだったフローターを身近にしてくれたブランドですね。
アルピナUⅡはリバレイ初の一体型フローター。これ以前のモデルはインナーチューブにアウターカバーを被せるタイプでしたからね。最初期のゴムチューブから始まり、ポリウレタンチューブとなって、この一体型です。メンテナンス性が向上しただけじゃなく、耐久性も向上してます。昔のゴムチューブモデルはよく劣化して穴が開きましたし、ポリウレタンも保管が悪いと硬化して割れたりしてました。
現在のアルピナに使用されるのはボートクロスと呼ばれるPVC素材。摩擦にも強いし、引き裂き強度も高いです。またメンテナンス性も高く、汚れたら水洗いで簡単にキレイになるし、乾きも早いですよ。野池を巡るような場合、乾きが遅いと車載しにくいですが、そういった用途でも軽快なフットワークが可能ですね。
形状はU型と呼ばれるタイプ。O型と違い、フロントが開いているので乗り降りしやすいのが特徴ですね。意外と多いのが入水・上陸の際の転倒ですが、特にO型は慣れないと転びやすい傾向があります。U型ならフロントバーを外すだけで乗り降りが簡単です。初心者の方こそU型をオススメしたいですね。
浮いている時の安定感は体全体を囲まれているO型の方が勝りますが、フロントバーをしっかり固定していればU型も悪くありません。小回りの良さは同等ですね。小規模な野池で使用するならこのタイプが使い易いですね。取り回ししやすいのと、重量が比較的軽いので入水ポイントまでの移動も楽ですよ。大型フローターでは入水ポイントまでの移動で体力を使ってしまいますからね。大型の樹脂ハンドルがサイドに付いているので、担いでいく場合もグリップが効きますよ。
アルピナUⅡには、高圧シートが採用されます。言ってみれば座布団のようなエアクッションです。この高圧シートがあることで座面が高くなり、腰が水に浸かりにくくなります。長時間使用しても腰が冷えにくいですよ。またポジションが高いのでキャストもしやすくなります。視点が高くなるので、ポイント移動の際も周囲を確認しやすくなりますね。
両サイドには着脱式タックル収納ケース、バックには背もたれを兼ねるエアチューブが採用されてます。収納ケースは不要なら外すことができます。エアチューブはメインチューブのエア漏れなどがあった場合でもサブフローターとして機能しますよ。V型やH型ほどたくさんのタックルは搭載できませんが、厳選したタックルで臨むスタイルにはちょうどいいですね。
付属するフィンはバッカニアのフローターフィンです。低価格のフローターフィンですが、比較的軽くしなやか、高い評価を得てるコストパフォーマンスの高いフィンですね。
フィンセーバーは脱落防止の必需品。フィンが外れてしまっても回収不能になりません。バッカニアのフィンは水に沈むタイプなので必需品ですよ。使用後のウェーダーを乾かすウェーダーハンガーとしても使用できます。
入門に必要なアイテムが付属するセット、無駄になるもおが入っていないのでコストパフォーマンスにも優れますよ。
ウェーダーのサイズは、M・L・LLが用意されているので、足のサイズなどで合わせて購入してください。
¥47800(税込)
フローター単体の購入も可能ですよ。
リバレイ レッドレーベル アルピナUII
定価¥55080(税込)のところ、¥41130(税込) 25%割引
この他に、必ず必要なのがフローティングベストですね。別途購入が必要です。
水に浸かる可能性が高いので、自動膨張式はオススメしません。浮力体内蔵タイプか手動膨張式がオススメですね。フローター用と言われるものもありますし、ウェーディング用のショートライフベストを転用する方も多いですね。水に浸かりにくいのでショートタイプがオススメです。

リバレイのショートライフベスト、浮力体内蔵タイプです。愛用される方も多いモデルですね。タックル収納も可能なポケット付きです。
定価¥8964(税込)のところ、¥7169(税込) 20%割引

真夏のフローターではフローティングベストでさえ暑さがこたえます。夏はこういった手動膨張式の方が暑さを感じにくいですね。タックルなどは収納できませんが。落水したら自分で紐を引いて膨らませるライフジャケットです。
定価¥13608(税込)のところ、¥9980(税込) 27%割引
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2014年06月14日
スティーズ リミテッド SV 並木プロバージョン!
ダイワのベイトリール、スティーズ SVの並木プロバージョン、スティーズ リミテッド SV TNがナチュラムさんに掲載されました。

ダイワ(Daiwa) スティーズ リミテッド SV103HL-TN
ダイワ(Daiwa) スティーズ リミテッド SV103H-TN
ベースモデルにはスティーズ リミテッド SVを使用してますが、かなり印象の違うモデルに仕上がってますね。細かいところは全く別モデルのような印象ですね。
見た目で大きく目を引くのがレッド&ブラックで仕上げられたカラーリング。ちょっと派手な感じもありますが、スペシャル感に溢れてます。ハンドルノブもレッド、サムレストには肉抜きを施してますね。
見た目は好みもあるでしょうから機能的な部分に目を移すと、やはりスプールです。軽量で強度の高いジュラルミン製のG1スプールというところはベースモデルと同じですが、こちらは深溝のSVスプールとなります。16lbナイロンラインが約80mストック可能なスプールです。またスプールには糸巻き量の目安となるハーフラインに加え、3/4の位置にもラインが入ります。これは並木ラインと呼ばれますね。並木プロがもっとも多用する糸巻き量を示してます。多すぎず少なすぎず、という使いやすい目安ですね。
フレーム、サイドプレートはマグネシウム系のエアメタルが採用されてます。ハンドル側のプレートにはZAION製を使用しているのもスティーズ リミテッドSVと同じです。マグダイヤルスクリューとハンドルスクリューはなんとチタンです。これはこのモデル専用ですね。
ハンドルも並木バージョンにはクランクカーボンハンドルを採用しスペシャル化。80mmですね。ドラグノブにはザイオンを使用してますよ。
駆動系では、ノーマルスティーズより大口径化されたアルミマスターギアが採用されてます。これによって若干のパワーアップが図られました。ギア比はベイトリールの黄金比と言われる6.3:1です。バーサタイルに使用できるギア比を採用してますね。
各部のブラッシュアップで軽量化されたTNバージョン、スティーズSV、SVリミテッドが160gなのに対して、TNバージョンでは148gまで軽くなってます。シリアルナンバー入りで所有欲もくすぐりますね。
スティーズ リミテッド SV TNは
定価¥70956(税込)のところ、¥56764(税込) 20%割引
追記
ベースモデルとなったスティーズ リミテッド SVも入荷しましたね。

ダイワ(Daiwa) スティーズ リミテッド SV 105XH
ダイワ(Daiwa) スティーズ リミテッド SV 105XHL
リミテッドSVはエクストラハイギアのギア比8.1:1。それに合わせて90mmのロングハンドルが採用されてます。ハイギアの巻き重りは最小限に抑えられてますね。
定価¥67284(税込)のところ、¥53827(税込) 20%割引



2014年06月13日
ロゴスのテントスターターキット!

梅雨の合間の好天となった本日。久しぶりに晴れたな、という感じですね。
さて、6月も半ば、夏のレジャーシーズンも間もなくです。どんなレジャーをお考えでしょうか。キャンプに挑戦、なんてご家族も少なくないのでは?そんな方にもオススメなロゴスのテントスタートパックが登場してます。
ファミリーで使えるテントにグランドシート・テントインナーマットがセットになってます。快適にテントを使用するためには欠かせないアイテムのグランドシートとインナーマット。必ず必要となるアイテムですので無駄になりません。セットものの中には、「それは要らない。。。。」なんてものが含まれていることもありますが、このセットは必要最小限のセットですから、別途必要なものを厳選してチョイスすることができますよ。
ということで、今回はロゴスのスタートパック。

NEOS PANELプラトー2ルーム Lサイズのスタートパックです。
neos PANELプラトー2ルームのLサイズはインナーテントサイズが270×210cmになります。就寝人数としては大人だけなら3人、大人とお子さんなら大人2人にお子さん2人くらいでの使用がちょうどいいサイズですね。奥行210cmに高さ140cmなので、広々としたテントというよりコンパクトに収まる感じです。インナーテント内にラゲッジスペースも確保するなら大人2人・お子さん1人でもいいくらいですね。
インナーテントのルーフとサイドパネル下側に開閉式のメッシュパネルを装備してます。フライシートにもベンチレーターを採用しているので、インナーテント内の換気は十分可能ですね。もちろんフロントドアにも開閉式メッシュパネルを採用してますよ。夏の蒸し暑さもベンチレーターの開閉で対応が可能です。
このテントは2ルームとなっていますが、一般的な2ルームとはちょっと趣が違います。2ルームになるのはPANELシステムのフロントパネルをキャノピー状にした際にメッシュのパネルが現れる、という形状です。奥行・幅が約190cmのメッシュスペースになります。ただ、このパネルはフルクローズにすることはできないので、クローズにすると奥行約120cmの前室スペースとなります。テーブルや椅子をリビングスタイルにしたままテントを閉じることはできません。雨が降った場合なども想定して構成する必要がありますね。
ということで、2ルームというよりは広くて開放感のある前室スペース、といったところでしょう。そう考えれば開放感があって快適なテントといえますね。ラゲッジスペースとしてはかなり広い空間ですよ。
フレーム構成はクロスフレームのインナーテントにフロントポール、パネルシステムを採用したものですね。パネルシステムはテント全体の強度アップにも貢献するので、比較的風にも強いテントに仕上がってます。また、パネルシステムの魅力はミニバンなどとの接続が簡単ということ。テントとミニバンを連結してカーサイドで使用できるのは魅力ですよね。
付属するのはポリエチレンのグランドシートとポリエステル表皮のインナーマットです。浸水やフロアの破損防止に役立つグランドシートと地面からの湿気や冷たさを和らげるインナーマットは快適に使用するために欠かせません。インナーマットにはそれほどクッション性を期待できないので、ねる場合は別途シュラフマットなどを用意してください。
単体のneos PANELプラトー2ルーム Lサイズはナチュラムさん価格で¥33825ですが、このスタートパックは
定価¥42984(税込)のところ、¥40824(税込) 5%割引

neos PANELストリームドーム Lは奥行120cmの前室を持ったドームテントです。2ルームではありませんが、ラゲッジスペースとしては十分な広さを持ってますから使える前室です。
インナーテントサイズはPANELプラトー2ルームLと同じく270×210cmとなります。収容人数は同様に3~4人となりますね。インナーテントサイズ・形状とも共通ですからね。
ベンチレーターやメッシュパネルの構成も同じですが、フロントパネルを立ち上げてもメッシュパネルは現れません。ここが大きな違いですね。最初からスクリーンタープなどを用意していく予定ならこちらのほうがシンプルで使いやすいかもしれません。ミニバンとの接続は同様にできますしね。
PANELストリートドームはこのLサイズの他、Mサイズ、WXLサイズも用意されてます。またそれぞれにスタートパックがあるので人数に合わせてサイズをチョイスできるのは魅力ですよね。
Lサイズのスタートパックは
定価¥38664(税込)のところ、¥37584(税込) 3%割引
neos スタートパック PANELストリームドーム WXL
で、こちらがNEOS PANELストリートドーム WXLのスタートパックですね。
Lサイズよりワイドになってます。インナーテントの幅が65cm増えて325cmになりますよ。奥行は同じく210cm、高さは10cm増えて150cmですね。このインナーサイズなら大人4人でも十分横になれます。お子さん3人に大人2人でも狭さは感じませんね。基本的な構造は変わりません。
定価¥42984(税込)のところ、¥40824(税込) 5%割引

こちらはneos PANELストリームドーム M。こちらはインナーテントサイズが210×210cmになります。大人2人、もしくは大人2人お子さん1人くらいがちょうどいでしょう。
定価¥34344(税込)のところ、¥32184(税込) 6%割引
スタートパックではありませんが、グランドシート・インナーマットが付属する、といえばワンポールのティピーシリーズのセットも。

ナバホTepee 300のセットがこちら。
人気のワンポールテントのナバホ柄。アメリカ先住民をイメージした柄が入ります。フロア形状が6角形なので、就寝する場合はスペース効率がイマイチなのがワンポールテント。中央にポールも立ってますしね。ただ、メッシュのインナーが付属するので便利です。
ティピー300では大人2人、もしくは大人2人にお子さん1人くらいがギリギリですね。ラゲッジなども確保するなら2人でゆったり使うのがちょうどいいでしょう。親子キャンプに使えば、このテントはお子さんにうけますよね。
前室などがないので、別途タープは必需品といっていいでしょう。
専用のグランドシート、インナーマットがセットになって、
定価¥30024(税込)のところ、¥28944(税込) 4%割引

ワンサイズ大きくなるナバホTepee 400。フロア形状は同じ6角形ですが、サイズアップすることで大人3人でも十分就寝できるサイズになります。大人2人にお子さん2人でギリギリといったところですね。ただその場合はパズルのように寝る場所を組み合わせることになりますけど。
定価¥42984(税込)のところ、¥40824(税込) 5%割引

昨年大ヒットしてたLOGOS the Tepee 300のセットです。ナバホ柄と違ってシンプルですが、かえってこちらのほうが好みという方も多いでしょう。
定価¥25704(税込)のところ、¥24624(税込) 4%割引
セットものもしっかり吟味しないと無駄なものが増えてしまいます。このセットは最小限なだけに無駄は出ませんね。
キャンプ用品ならこちらからも
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2014年06月12日
バケットマウスに限定カラーが登場!

高い収納力を誇るハードバッカンタックルボックス、メイホウのバケットマウスBMー9000に限定カラーが追加されました。メイホウさん、限定カラーを出すの好きですよね。つい、釣られてしまう人も少ないはず。


機能的にはもちろんオリジナルカラーのものと変わりませんが、カラーリングが違うだけで印象は随分変わりますね。ブラック/ホワイト/ブルーがちょっとオモチャっぽく見えるのに対して、サバイバルカラーの方は落ち着いた印象です。
タックルボックスとしてはもちろん、イスや踏み台にも使用できちゃうバケットマウス。ランガンスタイルにはちょっと大きいかな?と思いますが、腰を据えて釣る場合や船釣りの釣り座に使用するならちょうどいいサイズでしょう。
また釣り以外でもギアの収納に重宝しますよ。中皿は入ってますから小物整理もできますし、メインコンパートメントには仕切りなどがないのでかなり大きなものまで飲み込んでくれますからね。
バケットマウスにはマットレッドも用意されてますね。

限定カラーのサバイバルグリーン、サバイバルグレーは
定価¥7040(税込)のところ、¥5616(税込) 20%割引
マットレッドは
定価¥7020(税込)のところ、¥4212(税込) 40%割引
ブラック/ホワイトは
定価¥7020(税込)のところ、¥4731(税込) 33%割引

カラーはブラック/ホワイトに限定されますが、ロッドスタンドが2本付属するセットもありますよ。
定価¥11340(税込)のところ、¥7280(税込) 30%割引
バケットマウスを椅子として使用するならこのマットがおすすめ!

メイホウ(MEIHO) シートクッションBM
バケットマウスBMー9000にジャストサイズなマットです。
¥810(税込) 25%割引
フィッシングタックルならこちらにも
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2014年06月11日
カセットフー マーベラス!完成度の高いアウトドアコンロ

カセットコンロというと、家庭用のガス器具という印象が強いですよね。自宅で鍋、といったところでしょうか。
とはいうものの、手軽に使用できるシングルバーナーとしてアウトドアで使用する方も少なくありません。キャンプだからってバーナー類も一式揃えなきゃいけない、というルールはありませんからね。手軽でいいと思います。
ただ家庭用のカセットコンロは、屋外で使用した場合、風に弱かったり連続燃焼で火力が落ちたりということも。そういったネガティブを取り除いて、携帯しやすい構造にしたのがイワタニのカセットフー マーベラスですね。本格的に屋外で使用できるカセットコンロとして人気です。もちろん、ご自宅でも使用できますしね。

トップカバー、キャリングハンドル付きなので、収納ケースなどがなくても持ち運びがしやすくなってます。今までこういった携帯性を重視したカセットコンロって少なかったですからね。同じくイワタニから出ているカセットフー BOーシリーズは収納ケースが樹脂製でまあまあ良かったですけど、本体にビルトインしたのはこのマーベラスが初、かな。
このトップカバーが風防を兼ねてくれます。風上にフタを合わせれば風の影響を受けることなく調理が可能ですね。
火力は約3000KCALとハイパワーで、火口(バーナーヘッド)も大きく、クッカーの底に万遍なく火を当てることができます。火力を無駄にしないので、実質のパワーはカタログよりも強く感じますよ。
連続燃焼にもこの手のコンロとしては強く、ドロップダウン(火力低下)も起こしにくくなってます。これはバーナーの熱を利用してカセットガスを暖めるヒートパネルのおかげですね。さすがに真冬の屋外だとヒートパネルの熱が追いつかなくなるのか、ドロップダウンすることもありますが、春から秋の3シーズンと思えば十分な性能です。
また、カセットガスの収納部にはスタンド機能も持たせているので、立てたまま収納しておくことができます。薄型で省スペース。自宅での保管はもちろん、屋外へ持ち出す時も場所をとりにくくなってますね。
この本格アウトドアカセットコンロ、カセットフー マーベラス、いまだと少しお安く購入可能ですよ。いつまでこの価格かはわかりませんけど。
定価¥20800(税込)のところ、¥8900(税込) 57%割引

こちらは本体にハンドル等はありませんが、樹脂製のキャリングケースが付属するカセットフー BOー(ボー) EX。こちらも屋外で使いやすいカセットコンロです。
本体周囲の風防とバーナーヘッドの風防で2重に風をブロック。これで風も問題ありません。
そしてこのコンロは最大3500KCALのハイパワー。本格中華料理にも対応できるくらい強力ですよ。
¥7180(税込)
手軽に使いたい人にはアウトドア対応のカセットコンロは便利ですよね。
シングルバーナーはこちらにも
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2014年06月10日
防災アイテムの基本の一つ!ハンディライト!

関東地方、梅雨入りしたと言われた瞬間から大雨が続きました。各地で避難勧告などが出され、大変な夜を過ごされた人も多かったことでしょう。
以前から思ってましたが、避難準備や避難勧告が出る時って夜が多いですよね。どうしてなんでしょうね。
人間は夜目が利きませんから、暗い場所を歩いて避難するとなれば、明かりが必要になります。やっぱり防災アイテムの一つとしてライトは重要ですね。
管理人はある意味マニアなのかもしれません。ハンディライトはかなりの本数が自宅にあります。携帯性を重視してコンパクトなライトが多いですけどね。でも、避難などの際に使用するならコンパクトさよりも使いやすさを重視したほうがいいでしょうね。

昔ながらの懐中電灯、といった趣のハンディライト、パナソニックのエボルタ付き強力ライトです。この形、定番ですよね。
単1乾電池を4本使用するので大きさもそれなりにあるし、重さもそれなり。でも大きいということは目立つということで、いざという時にどこに置き忘れたか、なんて探すことも少ないですよ。
形は昔ながらですが、バルブにはLEDを4つ使用して明るさも電池消費量も進歩してます。球切れの心配もないので頼りになりますよ。
操作はシンプルにオン・オフのみ。スライドスイッチを操作するだけです。複雑な操作が不要なので、誰でもライトを点けることができます。これは結構重要なポイントだと思いますよ。お子さんや高齢の方でも迷わずにライトを点灯させられますからね。防滴ボディで多少の水濡れも問題ありません。万が一に備えて用意するライトとしてはスグレモノですね。
¥2757(税込)

ダイビングにも使用できる20m防水ボディを持ったハンディライトです。雨の中でも安心して使用できる防水性を持ってます。
使用電源は単2乾電池を2本。明るさは140ルーメンで40m程度先まで光が届きます。明るさは十分以上のレベルとなってますよ。
操作はオンオフのみ、防水性のあるマグネットスイッチを採用しています。シンプルで使い易いですね。また万が一、水の中に落としてもフローティングボディで水に浮くので回収も可能です。蛍光イエローのボディカラーはよく目立つので、暗い場所に置いてあっても発見しやすいですね。
¥2550(税込)

こちらは同じシリーズの単3乾電池4本で点灯するモデル。コンパクトになる分、手の小さな女性やお子さんでも持ちやすいですよ。ウチにもこれと同じものが1本ありますが、母の枕元に常に置かれてます。
明るさは100ルーメンと必要十分なレベル、広い配光で扱いやすいです。操作もオンオフのみとシンプルですね。
¥3089(税込)

防災用という点でこのパナソニックの電池がどれでもライトはよく考えられてます。あの震災当時、乾電池が売り切れてしまってライトが点けられなかった、という経験をした方もいるでしょう。単2は売っているのに単1と単3がない!なんてね。
このライトは電池の種類を選びません。単4から単1まで、どのサイズでも電池1本で点灯するんですね。また対応する種類もアルカリ乾電池はもちろん、マンガン電池、ニッケル水素電池、リチウム電池までと幅広いです。
万が一電池が切れてしまっても、使用中の電化製品から電池を抜いて使いまわすこともできますよ。
オンオフはレンズ周囲がベゼルスイッチになっています。このリングを回転させて使用している電池サイズに合わせれば点灯しますよ。防災用としてはもちろん、コンパクトなのでデイリーユースにも。犬の散歩やウォーキングなどで活躍しますね。
定価¥2243(税込)のところ、¥2175(税込) 3%割引
まもなく父の日。高齢のお父さんに実用的なプレゼント、というのもいいのかもしれませんね。
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