2014年04月25日
14スコーピオン200HGを買ってみた!
スタンダードなベイトリール、と褒め倒してしまった14スコーピオン200。ナチュラムさんで送料が無料のうちに、とポチッとしてしまった。。。。。。やっぱり酔っ払ったあとにネットを覗くのは危険だな、と再認識している管理人です。
つい気が大きくなっちゃいますからね。。。。。。。買おうかどうしようか悩んでいる時は、お酒が背中を押してくれますが。
で、購入したのが前からウィッシュリスト入りしていたニュースコーピオン200HG。ハイギアのベイトリールは持ってませんでしたからね。
リールのサイズは旧モデルとなったスコーピオンXT1500とほとんど変わりませんね。少しコンパクトになったかな、という程度です。ただ丸みを帯びたフォルムはパーミングしやすく、管理人の手にはいい感じで収まる、そんな大きさです。おそらく男性としては平均的な手の大きさの管理人。もっと手の大きな方には小さいと感じるかもしれませんが、このくらいなら女性でも問題なく使用できるんじゃないでしょうか。
ハンドルを回した感じはハイギアということをあまり感じさせません。決して重くは感じませんよ。初期のモデルは製品のバラつきが出ることもありますから、これは当たりだったのかもしれません。空巻きした感じでは軽やかなフィーリングです。
外ダイヤルで微調整可能なSVSインフィニティ。ボディ下部にダイヤルがあります。予めブレーキブロックを調整しておけば、釣り場ではこのダイヤルだけで済ますことができそうですね。ただ、ちょっと使いにくい場所ではあります。ロッドにセットするとなおさら触りにくい場所ですね。頻繁に調整することはないとは思いますが、もう少しダイヤルの露出を多くして指に掛かりやすいようにした方が使いやすいでしょう。
後方にあるのがサイドプレート開閉のロックです。ちょっと固いですが、あまり簡単にロックが外れてしまうとスプール脱落などもあるので仕方ありませんね。
サイドプレートは完全に外れてしまうタイプではなく、ヒンジを中心に開くタイプ。ここを開けるとSVS∞のブレーキシューが現れます。横にスライドさせてオン・オフする構造になりましたね。ブレーキシューは4つです。これで基本設定を行い、ダイヤルで微調整することが可能です。
驚くような新機構は採用されてませんし、サイドプレートも樹脂の質感丸出しです。ただ、ソルト・フレッシュを問わずに使用できるバーサタイルベイトとしては期待できます。スプールも深く、ラインストックも豊富ですしね。
まだ実戦投入の予定は立ちませんが、早く試したいところです。
14スコーピオン200については以前も記事にしました。参考になれば。
シマノ(SHIMANO)14 スコーピオン 200HG 右
シマノ(SHIMANO)14 スコーピオン 200 右
定価¥29160(税込)のところ、¥20412(税込) 30%割引
シマノのベイトリールはこちらにも
フィッシングタックルならこちらにも
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館
つい気が大きくなっちゃいますからね。。。。。。。買おうかどうしようか悩んでいる時は、お酒が背中を押してくれますが。
で、購入したのが前からウィッシュリスト入りしていたニュースコーピオン200HG。ハイギアのベイトリールは持ってませんでしたからね。
リールのサイズは旧モデルとなったスコーピオンXT1500とほとんど変わりませんね。少しコンパクトになったかな、という程度です。ただ丸みを帯びたフォルムはパーミングしやすく、管理人の手にはいい感じで収まる、そんな大きさです。おそらく男性としては平均的な手の大きさの管理人。もっと手の大きな方には小さいと感じるかもしれませんが、このくらいなら女性でも問題なく使用できるんじゃないでしょうか。
ハンドルを回した感じはハイギアということをあまり感じさせません。決して重くは感じませんよ。初期のモデルは製品のバラつきが出ることもありますから、これは当たりだったのかもしれません。空巻きした感じでは軽やかなフィーリングです。
外ダイヤルで微調整可能なSVSインフィニティ。ボディ下部にダイヤルがあります。予めブレーキブロックを調整しておけば、釣り場ではこのダイヤルだけで済ますことができそうですね。ただ、ちょっと使いにくい場所ではあります。ロッドにセットするとなおさら触りにくい場所ですね。頻繁に調整することはないとは思いますが、もう少しダイヤルの露出を多くして指に掛かりやすいようにした方が使いやすいでしょう。
後方にあるのがサイドプレート開閉のロックです。ちょっと固いですが、あまり簡単にロックが外れてしまうとスプール脱落などもあるので仕方ありませんね。
サイドプレートは完全に外れてしまうタイプではなく、ヒンジを中心に開くタイプ。ここを開けるとSVS∞のブレーキシューが現れます。横にスライドさせてオン・オフする構造になりましたね。ブレーキシューは4つです。これで基本設定を行い、ダイヤルで微調整することが可能です。
驚くような新機構は採用されてませんし、サイドプレートも樹脂の質感丸出しです。ただ、ソルト・フレッシュを問わずに使用できるバーサタイルベイトとしては期待できます。スプールも深く、ラインストックも豊富ですしね。
まだ実戦投入の予定は立ちませんが、早く試したいところです。
14スコーピオン200については以前も記事にしました。参考になれば。
シマノ(SHIMANO)14 スコーピオン 200HG 右
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定価¥29160(税込)のところ、¥20412(税込) 30%割引
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