2010年02月20日
サバイバルストーブが気になってます。。。。。。
ずっと前から気になっていたサバイバルストーブ。今日実物を見せていただき、「物欲」が沸々と。。。。。。
ヤバイですねぇ、この感覚は。つい、ポチリと押しちゃいそうです。


A&F COUNTRY(エイアンドエフカントリー)ソーラーパワーサバイバルストーブ

管理人が見せてもらったのは、このソーラーパワーの方でなく、電池駆動のサバイバルストーブというタイプでした。基本的に構造は同じはずですが、ソーラーバッテリーからの電源入力端子が付いてるか付いてないかの違い程度らしいです。
画像では結構大きいのかな、と思ってたんですが実物はとってもコンパクトでした。収納サイズならガスバーナー用のOD缶230gクラスを一回り大きくしたくらいしかありませんね。使用時のサイズも高さが13cm程度になるだけで直径は変わりません(当たり前か)。思ったより小さくて、ソロキャンプにちょうど良いくらいの大きさですね。
使用する燃料は固形の可燃物ならほぼ何でも使える、マルチフューエル(?)なストーブです。炭や小さな木の枝をはじめ、紙類・まつぼっくりなど可燃物なら何でも良いそうです。サバイバルキャンプでも安心ですね。燃料は身の回りに落ちてますから。ただ、松などの油をたくさん含んだ物を使用すると煙とヤニがすごいそうですけどね。まぁそれも一興かと。
燃焼効率はかなり高いそうです。電池駆動のファンが付いているから、下から常に酸素を供給してくれます。この風が小さいながらも結構強くて。メーカーサイトではスーパーチャージャーと表現してますが、まさにそれですね。加圧されてるわけじゃないけど、ユニフレームのネイチャーストーブが自然吸気(NA)だとしたら、サバイバルストーブは確かにスーパーチャージャーですね。

ユニフレーム(UNIFLAME)ネイチャーストーブL

こちらはそのNA仕様(?)なネイチャーストーブL。現在ナチュラムさんでは欠品中ですけどね。サイズ的にはサバイバルストーブよりは一回りほど大きいです。Lサイズじゃない方のネイチャーストーブがサバイバルストーブと同等のサイズになるんでしょうね。
話がそれましたが、煙突効果にファンによる強制送風でネイチャーストーブより強い火力が得られるそうです。その分、燃費も良くないそうですけど。それもスーパーチャージャーとおんなじだ。。。。。。。。
車や非常持ち出しの中に1つ持っていると、いざというときに便利かもしれません。もちろん、そのイザという時が災害に被災した時じゃあまりうれしくないですけどね。
焚き火のように自然な炎のゆらめきを楽しみたいときには不向きかもしれませんが、ストーブとしてみると結構優秀みたいです、サバイバルストーブ。欠点は電源を必要とする、という点かな。ソーラーパネルも別売りなので、もっていなければ常に単2電池が必要ですから。
ファンを作動させなくても燃焼はするそうですが、効率はかなり落ちてしまうとのことです。
ネックは価格かなぁ、もう少し安くてさらにソーラーパネルも付属してくれたら買いなんですけど。ネイチャーストーブの倍以上の価格ですからね。ちなみに、ナチュラムさんでは
¥10290
一つ前のモデルというか、ソーラーパネルと接続できないタイプはYahooにありました。

サバイバルストーブ
こちらのタイプで
¥9240
で、自分で作れないかな、これ。ファンのほうもそれほど難しい構造じゃありませんし。。。。。。。ちなみに今、管理人の手元にはこんな金属パイプがあります。

チタン製のパイプで、元はマフラーカッターだったものです。直径が100mm、長さが19cmほど。こいつを加工して。。。。。。
DIY心は暴走中です。。。。。
アウトドアグッズならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館


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ヤバイですねぇ、この感覚は。つい、ポチリと押しちゃいそうです。


管理人が見せてもらったのは、このソーラーパワーの方でなく、電池駆動のサバイバルストーブというタイプでした。基本的に構造は同じはずですが、ソーラーバッテリーからの電源入力端子が付いてるか付いてないかの違い程度らしいです。
画像では結構大きいのかな、と思ってたんですが実物はとってもコンパクトでした。収納サイズならガスバーナー用のOD缶230gクラスを一回り大きくしたくらいしかありませんね。使用時のサイズも高さが13cm程度になるだけで直径は変わりません(当たり前か)。思ったより小さくて、ソロキャンプにちょうど良いくらいの大きさですね。
使用する燃料は固形の可燃物ならほぼ何でも使える、マルチフューエル(?)なストーブです。炭や小さな木の枝をはじめ、紙類・まつぼっくりなど可燃物なら何でも良いそうです。サバイバルキャンプでも安心ですね。燃料は身の回りに落ちてますから。ただ、松などの油をたくさん含んだ物を使用すると煙とヤニがすごいそうですけどね。まぁそれも一興かと。
燃焼効率はかなり高いそうです。電池駆動のファンが付いているから、下から常に酸素を供給してくれます。この風が小さいながらも結構強くて。メーカーサイトではスーパーチャージャーと表現してますが、まさにそれですね。加圧されてるわけじゃないけど、ユニフレームのネイチャーストーブが自然吸気(NA)だとしたら、サバイバルストーブは確かにスーパーチャージャーですね。

こちらはそのNA仕様(?)なネイチャーストーブL。現在ナチュラムさんでは欠品中ですけどね。サイズ的にはサバイバルストーブよりは一回りほど大きいです。Lサイズじゃない方のネイチャーストーブがサバイバルストーブと同等のサイズになるんでしょうね。
話がそれましたが、煙突効果にファンによる強制送風でネイチャーストーブより強い火力が得られるそうです。その分、燃費も良くないそうですけど。それもスーパーチャージャーとおんなじだ。。。。。。。。
車や非常持ち出しの中に1つ持っていると、いざというときに便利かもしれません。もちろん、そのイザという時が災害に被災した時じゃあまりうれしくないですけどね。
焚き火のように自然な炎のゆらめきを楽しみたいときには不向きかもしれませんが、ストーブとしてみると結構優秀みたいです、サバイバルストーブ。欠点は電源を必要とする、という点かな。ソーラーパネルも別売りなので、もっていなければ常に単2電池が必要ですから。
ファンを作動させなくても燃焼はするそうですが、効率はかなり落ちてしまうとのことです。
ネックは価格かなぁ、もう少し安くてさらにソーラーパネルも付属してくれたら買いなんですけど。ネイチャーストーブの倍以上の価格ですからね。ちなみに、ナチュラムさんでは
¥10290
一つ前のモデルというか、ソーラーパネルと接続できないタイプはYahooにありました。
サバイバルストーブ
こちらのタイプで
¥9240
で、自分で作れないかな、これ。ファンのほうもそれほど難しい構造じゃありませんし。。。。。。。ちなみに今、管理人の手元にはこんな金属パイプがあります。
チタン製のパイプで、元はマフラーカッターだったものです。直径が100mm、長さが19cmほど。こいつを加工して。。。。。。
DIY心は暴走中です。。。。。
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