2008年06月15日
絶好のフローターシーズン到来!気になるフローター
東北地方で大きな地震があり、被害が出ております。被災された方に心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復興を願っております。
昨日は梅雨の晴れ間か、関東はまずまずの天気でした。で、いつもの野池にちょっと様子見。時間がなかったのでタックルは持参しませんでした。すると、フローターのやっている人が2人。昨日だったら楽しいフローターフィッシングができたでしょうね。いいなぁ。。。。。
で、しばらくご無沙汰してるフローターフィッシング、今年は1回くらいは浮きたいなぁ、と思いながらも予定は立たず。行かれそうもないくせに、フローターは気になってます。昨年~今年にかけて魅力的なフローターが登場してますね。

ZephyrBoat(ゼファーボート)ZEPHYR BOAT ZF-145H

現在リバレイのV型フローターを所有してますが、今度買うならこのタイプが良いなぁ、と思っているのがゼファーボートの145Hですね。H型といってもポンツーンボートのように大きくないし、小回りが利きそうなので小さめのポンドでも持て余さないで済みそうですからね。
H型といっても、同じくゼファーボートの184Hよりコンパクトです。V型の148Vと大差ない大きさです。実際長さは3cm短いくらいですから。もっともテールがH型で2本出てるので、かさは張りますけど。
シートの幅は148Vと同じ45cm幅です。管理人の体型(174cm・70kg)だと、余裕は少ないけど窮屈でもない、という感じになると思います。この辺は72Vと同じくらいですから。V型同様、体の前にはチューブがないので極度の前傾姿勢はNGですが、このタイプにしては長めのノーズなので、落水しちゃうかも!という恐怖は少ないはずです。
大移動では素早く、疲れずに移動できるオール付き、大きめの野池やダム湖でも「帰りがしんどい。。。。」という不満も少ないでしょう。船底には直進安定性を高めるキールが装備され、強風時でも真っ直ぐ進めるのも魅力的です。
オールを漕ぎやすくしてくれるハイポジションエアシートが付いてるからオールの操作も窮屈にならないで済みますし、このシートはキャストもしやすく、水温が低いときでもお尻が冷えないんですよね。ひざ下くらいまでしか、水に浸かりませんからね。
ポンツーンタイプと違い、組み立ての手間もV型と大差ありません。ちょっと空気の量が多めに必要なくらいで。H型を構成しているのはエアチューブですから、空気を入れればH型のできあがりです。
V型・U型に比べるとちょっと重量があるのとかさがあるのとで、やぶ漕ぎしてたどり着くような池じゃなく、駐車スペースからあまり遠くない場所で入水できるような池がオススメですね。
¥52800

ZephyrBoat(ゼファーボート)ZEPHYR BOAT ZF-184H

ダム湖のような大場所がメインの釣り場なら、一回り大きい184Hも魅力ですね。進行スピード・安定感ではこちらが上ですから。一気に大移動!というような時は184のほうが速そうです。強風時の安定性もこちらが上ですね。荷物もたっぷり詰めるので、朝から夕方まで浮いていたい、そんな人にもオススメ。
¥59800

リバレイ レッドレーベルポンドスケーター

今年リバレイさんが発表したのが、こちらのポンドスケーター。管理人の72Vの後継モデルですね。
形状はあまり変わってないです。変わったのはカバーの素材と構造です。
72Vはチューブにカバーをかぶせて使うタイプですが、こちらのポンドスケーターはチューブとカバーが空気注入口で繋がってます。だからセッティングがしやすく、ずれちゃった!なんてこともないそうです。
岩や木の枝に接触しても、このポンドスケーターなら安心感が高いですね。使われているカバーの素材はターポリン。インフレーターボートの表皮にも使われる丈夫な素材です。岩でこすれて破れたり、枝が刺さって穴が開く、なんてことはまずおきない素材です。72Vも丈夫なナイロンだったけど、こちらのほうが丈夫だそうです。さらに吸水しないから、カバーの乾きも早い。
車に積んで移動というときでも、車の中を濡らしにくいです。
さすが開発期間1年というだけはあります。
定価¥40950のところ、¥29800 27%割引

MAZUME(マズメ)MAZUME FLOAT TUBE U-010(オール付)

昨年大人気で品薄だったMAZUME フローとチューブも気になる1艇です。
ボートクロスPVCを使っているので、チューブにカバーを被せる、という作業は必要ありません。乾くのも早いから車での移動も楽です。
オールが付いているから移動も早いし楽々、広いリザーバーでもこれなら大移動できちゃいますね。
オール付きが前提のフローターですから、ノーズが長く安定性もバッチリです。オールを漕ぎやすいハイポジションシートは最初から取り付けてありますよ。ちょっと荷物の積載スペースが少ない気もしますね。
個人的にはオールとフィン併用がオススメです。細かい移動や向きを変えるときなどにはオールよりもフィンのほうが小回り利きますからね。
定価¥63000のところ、¥49800 20%割引
この他のフローターは下の検索からも探せます。
U・V型フローター

H型フローター

フローターならこちらにも
フィッシングタックルならこちらもオススメ
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昨日は梅雨の晴れ間か、関東はまずまずの天気でした。で、いつもの野池にちょっと様子見。時間がなかったのでタックルは持参しませんでした。すると、フローターのやっている人が2人。昨日だったら楽しいフローターフィッシングができたでしょうね。いいなぁ。。。。。
で、しばらくご無沙汰してるフローターフィッシング、今年は1回くらいは浮きたいなぁ、と思いながらも予定は立たず。行かれそうもないくせに、フローターは気になってます。昨年~今年にかけて魅力的なフローターが登場してますね。

現在リバレイのV型フローターを所有してますが、今度買うならこのタイプが良いなぁ、と思っているのがゼファーボートの145Hですね。H型といってもポンツーンボートのように大きくないし、小回りが利きそうなので小さめのポンドでも持て余さないで済みそうですからね。
H型といっても、同じくゼファーボートの184Hよりコンパクトです。V型の148Vと大差ない大きさです。実際長さは3cm短いくらいですから。もっともテールがH型で2本出てるので、かさは張りますけど。
シートの幅は148Vと同じ45cm幅です。管理人の体型(174cm・70kg)だと、余裕は少ないけど窮屈でもない、という感じになると思います。この辺は72Vと同じくらいですから。V型同様、体の前にはチューブがないので極度の前傾姿勢はNGですが、このタイプにしては長めのノーズなので、落水しちゃうかも!という恐怖は少ないはずです。
大移動では素早く、疲れずに移動できるオール付き、大きめの野池やダム湖でも「帰りがしんどい。。。。」という不満も少ないでしょう。船底には直進安定性を高めるキールが装備され、強風時でも真っ直ぐ進めるのも魅力的です。
オールを漕ぎやすくしてくれるハイポジションエアシートが付いてるからオールの操作も窮屈にならないで済みますし、このシートはキャストもしやすく、水温が低いときでもお尻が冷えないんですよね。ひざ下くらいまでしか、水に浸かりませんからね。
ポンツーンタイプと違い、組み立ての手間もV型と大差ありません。ちょっと空気の量が多めに必要なくらいで。H型を構成しているのはエアチューブですから、空気を入れればH型のできあがりです。
V型・U型に比べるとちょっと重量があるのとかさがあるのとで、やぶ漕ぎしてたどり着くような池じゃなく、駐車スペースからあまり遠くない場所で入水できるような池がオススメですね。
¥52800

ダム湖のような大場所がメインの釣り場なら、一回り大きい184Hも魅力ですね。進行スピード・安定感ではこちらが上ですから。一気に大移動!というような時は184のほうが速そうです。強風時の安定性もこちらが上ですね。荷物もたっぷり詰めるので、朝から夕方まで浮いていたい、そんな人にもオススメ。
¥59800

今年リバレイさんが発表したのが、こちらのポンドスケーター。管理人の72Vの後継モデルですね。
形状はあまり変わってないです。変わったのはカバーの素材と構造です。
72Vはチューブにカバーをかぶせて使うタイプですが、こちらのポンドスケーターはチューブとカバーが空気注入口で繋がってます。だからセッティングがしやすく、ずれちゃった!なんてこともないそうです。
岩や木の枝に接触しても、このポンドスケーターなら安心感が高いですね。使われているカバーの素材はターポリン。インフレーターボートの表皮にも使われる丈夫な素材です。岩でこすれて破れたり、枝が刺さって穴が開く、なんてことはまずおきない素材です。72Vも丈夫なナイロンだったけど、こちらのほうが丈夫だそうです。さらに吸水しないから、カバーの乾きも早い。
車に積んで移動というときでも、車の中を濡らしにくいです。
さすが開発期間1年というだけはあります。
定価¥40950のところ、¥29800 27%割引

昨年大人気で品薄だったMAZUME フローとチューブも気になる1艇です。
ボートクロスPVCを使っているので、チューブにカバーを被せる、という作業は必要ありません。乾くのも早いから車での移動も楽です。
オールが付いているから移動も早いし楽々、広いリザーバーでもこれなら大移動できちゃいますね。
オール付きが前提のフローターですから、ノーズが長く安定性もバッチリです。オールを漕ぎやすいハイポジションシートは最初から取り付けてありますよ。ちょっと荷物の積載スペースが少ない気もしますね。
個人的にはオールとフィン併用がオススメです。細かい移動や向きを変えるときなどにはオールよりもフィンのほうが小回り利きますからね。
定価¥63000のところ、¥49800 20%割引
この他のフローターは下の検索からも探せます。
U・V型フローター
H型フローター
フローターならこちらにも
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