2010年06月27日
靴紐の緩みを防止!くつひもストッパー!
スポーツシューズやアウトドア用のシューズはシューレースタイプ、いわゆる靴紐を使用したものが多いですよね。
中にはベルクロなどを使用したものがありますけど、主流はやっぱりシューレース。
力加減でキツメにもできるし、緩めにもできる、理にかなった作りです。
ただ、このシューレース、欠点もあるわけです。靴紐を結ぶ・解くという作業は当たり前のこととして受け入れちゃっている管理人ですが、よくよく考えてみればもっと改良されても良いんじゃない?とも思います。
特に強く思ったのは、子供たちを見て、です。
最近の幼児用シューズ・ジュニアシューズには、あまり靴紐を使用してないんですね。ベルクロテープで締めるものが多く、一見シューレースタイプか?と思うとゴム紐だったりして。。。。。。
そんなわけで、意外と靴紐を結ぶのが苦手という子が多いです。紐を結ぶのが苦手だから、さあ、靴を履いて出かけるぞ!となった時にマゴマゴ、オタオタ。。。。。。人数が多いときはちょっと、イラッとします。
歩き始めると、結び方がいい加減だったり緩かったりする子の靴紐はほどけてしまい、危険な状態です。。。。。。
上手に靴紐が結べるよう、練習させることが一番なんでしょうが、そこまでよそ様の子供の面倒は見られません。自宅に帰ってから、親に教えてもらって練習してください、とお願いするしかないんです。
靴紐を結ぶのが苦手、とか、面倒、という人にオススメな小物があります。簡単なのに、しっかり確実に靴紐を固定でき、しかも歩行中は簡単には緩みません。スグレモノの商品がこちら!

エバニュー(EVERNEW)くつひもストッパー

山屋さんにはおなじみ、エバニューの商品です。ネーミングはストレートにくつひもストッパー!
名前の通り、靴紐のストッパーです。これを使用することで、「靴紐を結ぶ」という作業が不要になります。
結ぶ作業が不要になるだけじゃなく、解くときも簡単に。キツメ・緩めも自由に調整できるアイテムです。
まず、靴に取り付けましょう。取り付けも簡単です。
真ん中に取り付けられた金属パーツの端、この部分の樹脂(シリコン?)パーツに穴が開いてます。ここに靴紐の先端を通します。さらにその2本の靴紐の先端を真ん中の金属の穴に通します。これで準備オッケー!
締めるときは最初に通した穴側の紐を引っ張るだけ。ちょうどいい締め具合まで引っ張ってください。
これで締め具合の調整は完了です。あまった紐は適当な輪っかの状態にしておきます。踏んづけたりしないよう、適度な大きさの輪にするだけです。
金属パーツと樹脂パーツにはさまれた靴紐には力と摩擦力が掛かるので、まず緩みません。
緩めるときは、ストッパー本体の両サイドを内側に向けて押しながら上に持ち上げるだけ。スルリと緩みます。休憩時にちょっとだけ緩めるなんていうことも簡単にできますよ。もちろん、目いっぱい緩めれば靴を脱ぐことも普通にできます。
なんてことない、小さなパーツですが、よく考えられてますよ。これなら靴紐を結ぶのが苦手という人でも、ベストな締め具合に調整できます。シューレースの締め具合のこだわる人にもオススメですね。
価格のリーズナブルで、1パッケージに2足分入ってます。ほとんどの靴紐に対応できるので、お子さんから大人まで使う人も選びませんよ。
定価¥630のところ、¥570 9%割引
コンセプトは同様ですが、ちょっと違ったアプローチで作られたものもあります。

NITE-IZE(ナイトアイズ)ノットボーン レースロック

こちらも簡単に靴紐を締めこめるアイテムです。
2つのパーツでできていて、ひとつは靴紐の先端を1つにまとめるためのキャップです。
そして、もうひとつのパーツがこのストッパーのキモですね。
このパーツの裏側には2つの穴が開いてます。まず、その上の穴に靴紐を2本一緒に通しますね。通した靴紐は中央部の溝に合わせてクルリと1回転。そしてその先端を下側の穴に通します。
通したら、先端部をキャップで固定。
こうすることで、巻きつけられた靴紐が緩まなくなるんです。摩擦係数?かなんかの関係ですよね。一度しっかり締めこむと簡単には緩みませんよ。
緩めるときは巻きつけた靴紐を引き出すようにして行うので、緩めるという作業ではエバニューのくつひもストッパーのほうが優れてますけど、タイトに締めこめるという点ではこちらのほうが良いようです。
こちらも対応できる靴紐は幅広いので、色々なシューズに使用できますよ。1つで1足分入ってます。
定価¥630のところ、¥567 10%割引
トレッキングや里山ウォークなどでは、靴紐が解けて踏みつけるというのは非常に危険です。場合によっては足を傷めたり、大きな怪我になることもあります。こういった便利な小物も怪我を未然に防ぐという点では優れているんじゃないでしょうか。
もっともね、靴紐くらい、しっかり結べるようになってくれ!と子供たちを見ているとイラッとする管理人。靴紐に限らず、ロープや紐を結ぶというのはアウトドアでは必須作業です。覚えたほうが良いんですけど、ねぇ。。。。。。。
トレッキングシューズはこちらに
アウトドアグッズならこちらにも
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館


中にはベルクロなどを使用したものがありますけど、主流はやっぱりシューレース。
力加減でキツメにもできるし、緩めにもできる、理にかなった作りです。
ただ、このシューレース、欠点もあるわけです。靴紐を結ぶ・解くという作業は当たり前のこととして受け入れちゃっている管理人ですが、よくよく考えてみればもっと改良されても良いんじゃない?とも思います。
特に強く思ったのは、子供たちを見て、です。
最近の幼児用シューズ・ジュニアシューズには、あまり靴紐を使用してないんですね。ベルクロテープで締めるものが多く、一見シューレースタイプか?と思うとゴム紐だったりして。。。。。。
そんなわけで、意外と靴紐を結ぶのが苦手という子が多いです。紐を結ぶのが苦手だから、さあ、靴を履いて出かけるぞ!となった時にマゴマゴ、オタオタ。。。。。。人数が多いときはちょっと、イラッとします。
歩き始めると、結び方がいい加減だったり緩かったりする子の靴紐はほどけてしまい、危険な状態です。。。。。。
上手に靴紐が結べるよう、練習させることが一番なんでしょうが、そこまでよそ様の子供の面倒は見られません。自宅に帰ってから、親に教えてもらって練習してください、とお願いするしかないんです。
靴紐を結ぶのが苦手、とか、面倒、という人にオススメな小物があります。簡単なのに、しっかり確実に靴紐を固定でき、しかも歩行中は簡単には緩みません。スグレモノの商品がこちら!

山屋さんにはおなじみ、エバニューの商品です。ネーミングはストレートにくつひもストッパー!
名前の通り、靴紐のストッパーです。これを使用することで、「靴紐を結ぶ」という作業が不要になります。
結ぶ作業が不要になるだけじゃなく、解くときも簡単に。キツメ・緩めも自由に調整できるアイテムです。
まず、靴に取り付けましょう。取り付けも簡単です。
真ん中に取り付けられた金属パーツの端、この部分の樹脂(シリコン?)パーツに穴が開いてます。ここに靴紐の先端を通します。さらにその2本の靴紐の先端を真ん中の金属の穴に通します。これで準備オッケー!
締めるときは最初に通した穴側の紐を引っ張るだけ。ちょうどいい締め具合まで引っ張ってください。
これで締め具合の調整は完了です。あまった紐は適当な輪っかの状態にしておきます。踏んづけたりしないよう、適度な大きさの輪にするだけです。
金属パーツと樹脂パーツにはさまれた靴紐には力と摩擦力が掛かるので、まず緩みません。
緩めるときは、ストッパー本体の両サイドを内側に向けて押しながら上に持ち上げるだけ。スルリと緩みます。休憩時にちょっとだけ緩めるなんていうことも簡単にできますよ。もちろん、目いっぱい緩めれば靴を脱ぐことも普通にできます。
なんてことない、小さなパーツですが、よく考えられてますよ。これなら靴紐を結ぶのが苦手という人でも、ベストな締め具合に調整できます。シューレースの締め具合のこだわる人にもオススメですね。
価格のリーズナブルで、1パッケージに2足分入ってます。ほとんどの靴紐に対応できるので、お子さんから大人まで使う人も選びませんよ。
定価¥630のところ、¥570 9%割引
コンセプトは同様ですが、ちょっと違ったアプローチで作られたものもあります。

こちらも簡単に靴紐を締めこめるアイテムです。
2つのパーツでできていて、ひとつは靴紐の先端を1つにまとめるためのキャップです。
そして、もうひとつのパーツがこのストッパーのキモですね。
このパーツの裏側には2つの穴が開いてます。まず、その上の穴に靴紐を2本一緒に通しますね。通した靴紐は中央部の溝に合わせてクルリと1回転。そしてその先端を下側の穴に通します。
通したら、先端部をキャップで固定。
こうすることで、巻きつけられた靴紐が緩まなくなるんです。摩擦係数?かなんかの関係ですよね。一度しっかり締めこむと簡単には緩みませんよ。
緩めるときは巻きつけた靴紐を引き出すようにして行うので、緩めるという作業ではエバニューのくつひもストッパーのほうが優れてますけど、タイトに締めこめるという点ではこちらのほうが良いようです。
こちらも対応できる靴紐は幅広いので、色々なシューズに使用できますよ。1つで1足分入ってます。
定価¥630のところ、¥567 10%割引
トレッキングや里山ウォークなどでは、靴紐が解けて踏みつけるというのは非常に危険です。場合によっては足を傷めたり、大きな怪我になることもあります。こういった便利な小物も怪我を未然に防ぐという点では優れているんじゃないでしょうか。
もっともね、靴紐くらい、しっかり結べるようになってくれ!と子供たちを見ているとイラッとする管理人。靴紐に限らず、ロープや紐を結ぶというのはアウトドアでは必須作業です。覚えたほうが良いんですけど、ねぇ。。。。。。。
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Posted by あごひげあざらし at 16:30
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