2009年12月02日
迷わぬ先のGPS!ガーミン等高線データ付き
トレッキングで怖いのはルートロスト。あまり整備されていないようなマイナーな山では、登山道が非常にわかりにくくなってます。そんな時のルートロストは下手をすると命取りにもなりかねません。
最近の登山ブームで経験の浅い方も増えてますし、混雑を嫌ってあまり使われないルートをチョイスする人も多いようですね。
そんな時に頼りになるのは、やっぱりGPSでしょう。最新の機器に頼れる場合は頼った方が安全ですからね。
そんなわけで、ナチュラムさんの魅力的なセットをご紹介します。

GARMIN(ガーミン)Colorado(コロラド)300日本語版 等高線地図データ&ケース、エネループ+SDカード2G

ある意味、トレッキング向けに特化していると思われるセットです。もうこれ以上は必要ないくらい充実してます。
GPSはガーミンのハイエンドモデル(今はオレゴン登場により、上から2番目?)、コロラド300の日本語版です。日本語版なので操作も覚えやすいですよ。特に管理人みたいに英語がからっきしの人にとっては、日本語版じゃないとわけがわかりません。
本体のコロラド300は高感度GPSチップを搭載し、深い谷間でも正確に現在位置を表示してくれます。携帯電話よりちょっと厚みのあるボディはコンパクトながら大画面液晶でとても見やすいです。停止した状態でも正確に方角を表示する電子コンパスや気圧高度計なども搭載。
現在ラインナップされるハンディGPSとしては、最高性能クラスのGPSのひとつですね。
付属するのは日本全国が収録された等高線データ、TOPO10。登山道や崖マークも収録されてますから、トレッキングには必需品ですね。非売品の日本百名山GPSデータも付属してます。
データ転送には2GBのSDカード。TOPO10の必要な箇所のデータを転送して保存しておけば、ルート確認も確実に行えます。
電源に必要な単三電池はエネループを。携帯用にグレゴリーのパデットケース付きです。これだけ付いて
¥113800

GARMIN(ガーミン)GPSMAP 60CSx 日本語版 等高線地図データ&ケース、エネループセット+SDカード2G

GPSの機能としてはコロラド300に劣らない、60CSxの日本語版にも同様のセットがあります。
コロラドとの違いは、入力用インターフェイスがボタン式になる点と液晶画面サイズ程度です。逆に消費電力の点ではこちらの60CSxの方が低燃費なので、宿泊を伴うようなトレッキングでは、60CSxを支持する人も多いですね。
付属するTOPO10やSDカードなどは同じです。
¥109750

GARMIN(ガーミン)イートレックス ビスタHCx(eTrex Vista HCx)日本語版 10M等高線データセット

ベーシックモデルのビスタHCxにもセットがありますね。
ベーシックモデルとはいいながらも機能は充実していますよ。気圧高度計と電子コンパスのセンサーを搭載しているので、立ち止まった状態でも正確な方角を確認可能です。確認しやすい256色のカラーディスプレイは太陽光の下でも情報確認ができます。
¥86900

GARMIN(ガーミン)イートレックス レジェンドHCx(eTrex Legend HCx)10M等高線データセット

ビスタから電子コンパスや気圧高度計などを省くことでよりリーズナブルな価格で手に入るのがこちらのレジェンド。
方角は移動しながらであればGPS電波を受信することで表示可能ですし、方角だけならコンパスを別途用意するのもいいんじゃないでしょうか。
気圧高度計はありませんがTOPO10とあわせれば推移の確認は可能ですしね。必要十分な機能を持ったスタンダードモデルです。
¥66000
安全確実に山から戻るためのアイテムとして、GPSはオススメです。
最近の登山ブームで経験の浅い方も増えてますし、混雑を嫌ってあまり使われないルートをチョイスする人も多いようですね。
そんな時に頼りになるのは、やっぱりGPSでしょう。最新の機器に頼れる場合は頼った方が安全ですからね。
そんなわけで、ナチュラムさんの魅力的なセットをご紹介します。

ある意味、トレッキング向けに特化していると思われるセットです。もうこれ以上は必要ないくらい充実してます。
GPSはガーミンのハイエンドモデル(今はオレゴン登場により、上から2番目?)、コロラド300の日本語版です。日本語版なので操作も覚えやすいですよ。特に管理人みたいに英語がからっきしの人にとっては、日本語版じゃないとわけがわかりません。
本体のコロラド300は高感度GPSチップを搭載し、深い谷間でも正確に現在位置を表示してくれます。携帯電話よりちょっと厚みのあるボディはコンパクトながら大画面液晶でとても見やすいです。停止した状態でも正確に方角を表示する電子コンパスや気圧高度計なども搭載。
現在ラインナップされるハンディGPSとしては、最高性能クラスのGPSのひとつですね。
付属するのは日本全国が収録された等高線データ、TOPO10。登山道や崖マークも収録されてますから、トレッキングには必需品ですね。非売品の日本百名山GPSデータも付属してます。
データ転送には2GBのSDカード。TOPO10の必要な箇所のデータを転送して保存しておけば、ルート確認も確実に行えます。
電源に必要な単三電池はエネループを。携帯用にグレゴリーのパデットケース付きです。これだけ付いて
¥113800

GPSの機能としてはコロラド300に劣らない、60CSxの日本語版にも同様のセットがあります。
コロラドとの違いは、入力用インターフェイスがボタン式になる点と液晶画面サイズ程度です。逆に消費電力の点ではこちらの60CSxの方が低燃費なので、宿泊を伴うようなトレッキングでは、60CSxを支持する人も多いですね。
付属するTOPO10やSDカードなどは同じです。
¥109750

ベーシックモデルのビスタHCxにもセットがありますね。
ベーシックモデルとはいいながらも機能は充実していますよ。気圧高度計と電子コンパスのセンサーを搭載しているので、立ち止まった状態でも正確な方角を確認可能です。確認しやすい256色のカラーディスプレイは太陽光の下でも情報確認ができます。
¥86900

ビスタから電子コンパスや気圧高度計などを省くことでよりリーズナブルな価格で手に入るのがこちらのレジェンド。
方角は移動しながらであればGPS電波を受信することで表示可能ですし、方角だけならコンパスを別途用意するのもいいんじゃないでしょうか。
気圧高度計はありませんがTOPO10とあわせれば推移の確認は可能ですしね。必要十分な機能を持ったスタンダードモデルです。
¥66000
安全確実に山から戻るためのアイテムとして、GPSはオススメです。

ちょっと面白いのはこのブッシュネルのバックトラック。簡易GPSです。
このGPS、詳しい記載が英語版で。。。。。。英語の苦手な管理人には詳しく理解できなかったんですが。。。。。。
戻りたい場所への方角だけを表示するタイプのようです。戻りたい場所、ランドマークは数値や地図上から入れるんじゃなく、実際に自分が居た地点をボタンを押すことで登録するようです。だからトレッキングではあまり使えないかもです。
ただ、ベースキャンプへ戻るとか、車を置いた場所まで戻るとかいうシーンでは使えます。
渓流釣りなどなら、車を降りた場所でメモリーしておけば、戻る時に方角を見失うことがなさそうです。アイデア次第で結構使えるかも。価格もリーズナブルですから、ちょっと面白いアイテムです。
定価¥12600のところ、¥11800 6%割引
アウトドアグッズならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館


Posted by あごひげあざらし at 19:18
│アウトドアグッズ
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