2009年11月01日
ワカサギ釣り解禁!ワカサギ釣りタックル色々
関東地方でもワカサギ釣りの本格シーズンに入りました。本日解禁の場所も多いですね。
ワカサギ釣りというと、簡単に数釣りができそうなイメージですが、実は結構奥が深いんですよね。ベテランアングラーのタックルを見ると、自作したと思われるロッドや小物も多く見かけられます。
でも最初からタックル自作をするのはちょっとハードルが高いですし、使いやすいものを作れるようになるにはある程度やりこまないと難しい話です。
最初は専用といわれるタックルを購入するのが一番無難ですね。ということで、ロッドなどをご紹介しておきます。
シーズン当初はボートからの釣りが多くなります。釣り場によって違いますが、多点仕掛けになるワカサギ釣りでは、ある程度長さのあるロッドの方が取り込みもしやすいし、えさ付けも楽ですね。

Guts小継ワカサギ 210

食い込みがよく、穂先の柔らかいグラスロッドです。ワカサギの小さなアタリも捉えることができます。135cmから270cmまで5サイズ用意されているので、釣り場の深さや針数で選んでもいいと思います。

Gutsわかさぎ二刀流

ソフトとハードの2種類の穂先が付属する二刀流。錘にあわせてチョイスできます。
ボートではなく、桟橋釣りが楽しめる場所もあります。整備された桟橋でなら、穴釣りと同じロッドを使用するのもありです。また、諏訪湖などで有名なドーム船でも穴釣り同様、短めのロッドが便利です。

Gutsソリッドワカサギ 45

グラスソリッドの柔らかい穂先で小さなアタリも敏感にキャッチできます。

ニッシンDHワカサギ380

こちらもグラスですが、ワカサギ独特の扁平ソリッドです。さらに小さなアタリもキャッチ可能です。

下野(しもつけ)公魚(ワカサギ) 極45 ブルー

こちらはSiCガイドを搭載。PEラインにも対応可能になってます。

Guts氷点わかさぎ

こちらは厳冬期でも硬くなりにくいポリカーボネートの穂先を使用したロッド。扁平型で真冬の穴釣りに最適です。ガイドも敢えて凍りつきにくい大口径。

ダイワ(Daiwa)クリスティア ワカサギS

カーボンを僅かに配合したハイブリッド素材を使用。扁平タイプで横ブレが少なく、感度も抜群で人気のロッドです。

ダイワ(Daiwa)クリスティア ワカサギ 電動キット

電動リールとグリップが一体になったロッドです。レバーを左右に倒すだけで、巻き上げ・落とし込みが可能の人気のモデルです。スプールにはクリップ付きでアタリのあった棚をしっかりキープできますよ。
やはりこれらのロッドにはリールを組み合わせるのが主流です。
ワカサギ釣りというと、簡単に数釣りができそうなイメージですが、実は結構奥が深いんですよね。ベテランアングラーのタックルを見ると、自作したと思われるロッドや小物も多く見かけられます。
でも最初からタックル自作をするのはちょっとハードルが高いですし、使いやすいものを作れるようになるにはある程度やりこまないと難しい話です。
最初は専用といわれるタックルを購入するのが一番無難ですね。ということで、ロッドなどをご紹介しておきます。
シーズン当初はボートからの釣りが多くなります。釣り場によって違いますが、多点仕掛けになるワカサギ釣りでは、ある程度長さのあるロッドの方が取り込みもしやすいし、えさ付けも楽ですね。

食い込みがよく、穂先の柔らかいグラスロッドです。ワカサギの小さなアタリも捉えることができます。135cmから270cmまで5サイズ用意されているので、釣り場の深さや針数で選んでもいいと思います。

ソフトとハードの2種類の穂先が付属する二刀流。錘にあわせてチョイスできます。
ボートではなく、桟橋釣りが楽しめる場所もあります。整備された桟橋でなら、穴釣りと同じロッドを使用するのもありです。また、諏訪湖などで有名なドーム船でも穴釣り同様、短めのロッドが便利です。

グラスソリッドの柔らかい穂先で小さなアタリも敏感にキャッチできます。

こちらもグラスですが、ワカサギ独特の扁平ソリッドです。さらに小さなアタリもキャッチ可能です。

こちらはSiCガイドを搭載。PEラインにも対応可能になってます。

こちらは厳冬期でも硬くなりにくいポリカーボネートの穂先を使用したロッド。扁平型で真冬の穴釣りに最適です。ガイドも敢えて凍りつきにくい大口径。

カーボンを僅かに配合したハイブリッド素材を使用。扁平タイプで横ブレが少なく、感度も抜群で人気のロッドです。

電動リールとグリップが一体になったロッドです。レバーを左右に倒すだけで、巻き上げ・落とし込みが可能の人気のモデルです。スプールにはクリップ付きでアタリのあった棚をしっかりキープできますよ。
やはりこれらのロッドにはリールを組み合わせるのが主流です。

組み合わせるリールはやはりこのタイプが人気ですね。シンプルな構造とアタリのあった深さを記憶できる棚停止クリップは便利な装備です。

こちらはベアリング入りの上級モデル。

今年登場のニューモデルは、ハイギアになり巻き上げスピードがアップしてます。

ダイワのご長寿モデル、コロネットミニもワカサギに人気のリールです。
ナチュラムさんでは取り扱いがないようですが、これもダイワのご長寿ワカサギリール。
ワカサギ釣りについてはこちらでも
フィッシングタックルならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館

Posted by あごひげあざらし at 16:26
│フィッシング
この記事へのトラックバック
管理人の住む関東地方では、湖の全面結氷というのは少なくなってます。山中湖も数年前に凍ったきり。赤城大沼も昨年はダメでした。ところが今年は、年明けからの寒波の影響で雪も多く...
今年は凍るかな?氷上のワカサギ釣り【キャンプ&フィッシングの付録】at 2010年01月15日 15:27
冬の風物詩、ワカサギ釣りですが、氷上の穴釣り、ドーム船などではすっかり電動リールが主流となってますね。魚探も駆使して釣果を伸ばすファンも増えているそうです。初心者の方には...
電動ワカサギリール!ダイワもシマノも【キャンプ&フィッシングの付録】at 2013年09月26日 14:23