2009年05月09日
絶好のシーズン!フローターデビューにオススメなのは?
今が絶好のシーズンとなったフローターフィッシング。
日差しは多少暑くても、水に浸かった足が気持ち良い!
ということで、フローターデビューしたいなぁ、とお思いの人にオススメなフローターをご紹介しますね。
まずはイチオシ、ナチュラムさんのバリューセット!

リバレイ レッドレーベルポンドスケーター【お買い得6点セット】

リバレイのフローターにウェーダーやフィンなどがセットのなった商品です。フローターに必要なアイテムをぎっしりと詰め込んだお買得セットなんです。単品購入するよりずっとお安くなってます!
フローターにサイズはありませんが、付属するウェーダーにサイズがありますので、ご確認のうえ、ポチッとしてくださいね。
レッドレーベルポンドスケーターはリバレイ渾身の1艇、1年間を開発に費やして完成させた昨年の新艇です。完成度はかなり高くなってますよ。
水切れが良く、吸水性のないPVCクロスを表皮にしているので、お手入れ簡単。しかも、野池から野池へランガンする場合でも乾くのが早いから車の中を汚しにくいです。針状のものにも強いので、やぶ漕ぎをしてもフローターチューブにまでダメージを受けることがとっても少なくなってます。チューブの穴開きは下手をすると命にかかわりますので、この辺の安全設計はさすが、日本製フローターのパイオニア、リバレイですね。
使用しているチューブはPVCポリマー製で、伸縮性が少なくエア注入も楽々です。付属のフットポンプだけで注入・排出ができちゃいます。ゴムチューブを使用したモデルに比べれば、半分以下の時間でセッティングが完了しますよ。
U型のフローターは、O型に比べると、エントリーがしやすいです。フィンを履いた状態でフローターを跨ぐ必要がないから、エントリーで転んじゃった!なんていう事態も起きませんね。移動時もO型より素早く動けるので、体力の消耗も少なめです。
ただ、O型特有の「囲まれ感」はありません。体の前方が開いているので、ランディングの時には落ちないようにお気をつけを。
ウェーダーはナイロンPVC製で、フローター用にバックが長めに作られたモデルです。フローターに腰掛けた状態でも背中部分が長いので浸水する危険がぐっと少なくなります。この辺がフローター専用の良い所です。もちろん、ウェーディングにも使用できますから、1足で色々と使いまわせますね。
防水透湿素材ではないので、真夏のやぶ漕ぎでは汗ばんじゃいますが、基本的にフローターは水に浸かっているので、浮いちゃえば気になりませんよ。今の時期だと水温が低い時もあり、冷えすぎ防止に薄手の防寒タイツが欲しいくらいですから。
フィンもフローター向けで、少ない力でしっかり掻けるものです。脱落防止のフィンセーバーがセットになっているのはありがたいですね。失くしちゃうと岸まで戻るのが大変です。
アンカーはあれば便利かな、という感じですが、根掛かりさせちゃうとロープを切るしかなくなりますから、使う場所は選んだほうがいいですね。シーアンカー(パラシュートアンカー)の方が出番が多いと思います。
(別途、フローティングジャケットは絶対用意してくださいね。万が一には絶対備えてください。)
これだけ付いて、
定価¥69405のところ、¥39980 42%割引

アキレス(Achilles)PV-001お買い得3点セット

こちらはアキレスの人気の1艇、PV-001にフローティングベスト・フローターフィンがセットになってます。もちろん単品購入よりお買い得です。
フローターには、インフレーターボートに使用される丈夫なPVCクロスを採用。岩や枝にすれても穴が開きにくい丈夫なクロスです。チューブ+カバーのタイプと違い、カバーレスなのでセッティングの速さは抜群ですね。チューブにカバーをかける必要がありませんから。
その分、クロスが重いんですけど、メンテナンスフリー&頑丈さとのトレードオフということで。
付属のフローティングベストは、リバレイの定番ベスト。収納ポケットも多く、使いやすいですよ。背中はメッシュクロスで真夏の炎天下では少し暑さが気になりますが、それ以外のシーズンなら文句なしです。もちろん、フローター以外でも着けるシーンは多いですから持っていると良いですよ。
フィンも定番のモデルなので、十分使えます。
定価¥69300のところ、¥34800 49%割引

ZephyrBoat(ゼファーボート)ZEPHYR BOAT ZF-123C

セットにはなってませんが、このC型フローターは入門にオススメですね。O型の安定感とU型のエントリーのしやすさを併せ持った新形状です。
体をチューブに囲まれている感じがするので、水に浮いても不安になりにくいんですね。慣れないうちは、この囲まれ感が安心なんです。それでいて、チューブ前方に切れ目のあるC型なのでエントリーの時にフローターを跨ぐ必要はありません。これなら転ばないですね。
移動スピードはあまり期待できませんが、O型と同等のスピードです。逆に小回りが利くので規模の小さい野池などではこのタイプの方が便利かも。
また、ハイポジションシートが純正で付属するので、腰が冷えにくいのも魅力。特に女性にはこのハイポジションシートは好評です。
フローターに必要なウェーダーやフローティングベストは別途購入してください。
¥38000
このほかフローター・インフレーターボートはこちらにも
フィッシンググッズならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選サイト ウェブ館




日差しは多少暑くても、水に浸かった足が気持ち良い!
ということで、フローターデビューしたいなぁ、とお思いの人にオススメなフローターをご紹介しますね。
まずはイチオシ、ナチュラムさんのバリューセット!

リバレイのフローターにウェーダーやフィンなどがセットのなった商品です。フローターに必要なアイテムをぎっしりと詰め込んだお買得セットなんです。単品購入するよりずっとお安くなってます!
フローターにサイズはありませんが、付属するウェーダーにサイズがありますので、ご確認のうえ、ポチッとしてくださいね。
レッドレーベルポンドスケーターはリバレイ渾身の1艇、1年間を開発に費やして完成させた昨年の新艇です。完成度はかなり高くなってますよ。
水切れが良く、吸水性のないPVCクロスを表皮にしているので、お手入れ簡単。しかも、野池から野池へランガンする場合でも乾くのが早いから車の中を汚しにくいです。針状のものにも強いので、やぶ漕ぎをしてもフローターチューブにまでダメージを受けることがとっても少なくなってます。チューブの穴開きは下手をすると命にかかわりますので、この辺の安全設計はさすが、日本製フローターのパイオニア、リバレイですね。
使用しているチューブはPVCポリマー製で、伸縮性が少なくエア注入も楽々です。付属のフットポンプだけで注入・排出ができちゃいます。ゴムチューブを使用したモデルに比べれば、半分以下の時間でセッティングが完了しますよ。
U型のフローターは、O型に比べると、エントリーがしやすいです。フィンを履いた状態でフローターを跨ぐ必要がないから、エントリーで転んじゃった!なんていう事態も起きませんね。移動時もO型より素早く動けるので、体力の消耗も少なめです。
ただ、O型特有の「囲まれ感」はありません。体の前方が開いているので、ランディングの時には落ちないようにお気をつけを。
ウェーダーはナイロンPVC製で、フローター用にバックが長めに作られたモデルです。フローターに腰掛けた状態でも背中部分が長いので浸水する危険がぐっと少なくなります。この辺がフローター専用の良い所です。もちろん、ウェーディングにも使用できますから、1足で色々と使いまわせますね。
防水透湿素材ではないので、真夏のやぶ漕ぎでは汗ばんじゃいますが、基本的にフローターは水に浸かっているので、浮いちゃえば気になりませんよ。今の時期だと水温が低い時もあり、冷えすぎ防止に薄手の防寒タイツが欲しいくらいですから。
フィンもフローター向けで、少ない力でしっかり掻けるものです。脱落防止のフィンセーバーがセットになっているのはありがたいですね。失くしちゃうと岸まで戻るのが大変です。
アンカーはあれば便利かな、という感じですが、根掛かりさせちゃうとロープを切るしかなくなりますから、使う場所は選んだほうがいいですね。シーアンカー(パラシュートアンカー)の方が出番が多いと思います。
(別途、フローティングジャケットは絶対用意してくださいね。万が一には絶対備えてください。)
これだけ付いて、
定価¥69405のところ、¥39980 42%割引

こちらはアキレスの人気の1艇、PV-001にフローティングベスト・フローターフィンがセットになってます。もちろん単品購入よりお買い得です。
フローターには、インフレーターボートに使用される丈夫なPVCクロスを採用。岩や枝にすれても穴が開きにくい丈夫なクロスです。チューブ+カバーのタイプと違い、カバーレスなのでセッティングの速さは抜群ですね。チューブにカバーをかける必要がありませんから。
その分、クロスが重いんですけど、メンテナンスフリー&頑丈さとのトレードオフということで。
付属のフローティングベストは、リバレイの定番ベスト。収納ポケットも多く、使いやすいですよ。背中はメッシュクロスで真夏の炎天下では少し暑さが気になりますが、それ以外のシーズンなら文句なしです。もちろん、フローター以外でも着けるシーンは多いですから持っていると良いですよ。
フィンも定番のモデルなので、十分使えます。
定価¥69300のところ、¥34800 49%割引

セットにはなってませんが、このC型フローターは入門にオススメですね。O型の安定感とU型のエントリーのしやすさを併せ持った新形状です。
体をチューブに囲まれている感じがするので、水に浮いても不安になりにくいんですね。慣れないうちは、この囲まれ感が安心なんです。それでいて、チューブ前方に切れ目のあるC型なのでエントリーの時にフローターを跨ぐ必要はありません。これなら転ばないですね。
移動スピードはあまり期待できませんが、O型と同等のスピードです。逆に小回りが利くので規模の小さい野池などではこのタイプの方が便利かも。
また、ハイポジションシートが純正で付属するので、腰が冷えにくいのも魅力。特に女性にはこのハイポジションシートは好評です。
フローターに必要なウェーダーやフローティングベストは別途購入してください。
¥38000
このほかフローター・インフレーターボートはこちらにも
フィッシンググッズならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選サイト ウェブ館


Posted by あごひげあざらし at 18:05
│バスフィッシング
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