2009年02月15日
さあ、春の準備!今回はシュラフについてです
こちら関東地方でも春一番が吹きました。もう春の足音が聞こえてきますね。管理人の家の梅もほころび始めてます。

ということで、春のキャンプ準備を始める時期です。今回は、春先や晩秋でも使用できる3シーズンシュラフをご紹介します。特にキャンプ初心者の方にこそ、見ていただきたいモデルです。
まずはこれ!

ロゴス(LOGOS)イザナギ 2

ゆったり使えるレクタングラーシュラフの中でも、圧迫感が少ないと好評のイザナギ2。特に足元側が、よくあるホントの封筒タイプではなく、マチを備えた形(フットアングルストラクチャーというらしい)になってます。これで、寝ている時の足が圧迫されず自由度が高くなってます。
マミーシュラフでは当たり前のこの形、封筒型シュラフにも採用しちゃいました。これでシュラフに不慣れな人でも快適に寝ることができます。
さらに、横幅100cmながさ200cmとちょっと大きめにできているので、ゆったりと締めつけ感なく寝ることができますよ。
上下で分離できるので、暖かくなったら掛け布団・敷布団に分離して使うことも可能。これなら暑くないですよ。
欠点はちょっと収納サイズが大きいこと。。。。。。幅27×奥行27×長さ41cmはかなり大きく感じます。
定価¥11025のところ、¥6900 37%割引

ユニフレーム(UNIFLAME)ソフトシェルバッグ800

寝心地サイコー!なソフトシェルバッグ。家庭用の布団と同じ発想で作られたシュラフなのでそれも当たり前?
上掛けと敷布団という発想から、上側はダウン、下側に化繊中綿を使用しています。ダウンは保温性が高くて軽量。暖かさはバッチリです。
敷布団になる側は、ダウンでは潰れてしまいロフトがなくなるのでダウン本来の暖かさを発揮しにくくなります。さらに、クッション性能もなくなってしまうので、フロアのゴツゴツが気になることも。
その下側に、潰れても厚みを確保できる化繊中綿にしたことで、暖かく、快適なシュラフが出来上がりました。ダウンシュラフにしては控えめな価格設定も魅力ですね。まもなくモデルチェンジとの話しもあるので、値引きのあるうちに買うのが賢いかも。
定価¥18800のところ、¥14800 21%割引

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL)フィールドドリームDX-II

上下分離式というと、この小川のフィールドドリームも有名ですね。上下分離だから使い方も幅広く、アレンジも多彩。真冬意外ならいつでも使用可能なモデルです。
中綿にはリーズナブルな中空化繊を使用してます。ダウンほど軽量コンパクトとはなりませんが、たっぷり入った中綿で早春のキャンプだって大丈夫。
長さ・幅がたっぷりあるので、マミーシュラフのようにすっぽりもぐりこむ事もできちゃいます。インナーやカバーを工夫すればかなりの低温にも耐えることができますし、もちろん夏なら上掛けにして使用することも可能です。
大きい分、収納サイズもちょっと大きめですけどね(50×30×28cm)。
定価¥13650のところ、¥9400 31%割引

Coleman(コールマン)シルバーフォックスネクスト/0

レクタングラーシュラフとマミーシュラフの良いとこ取りのようなモデルです。形状は封筒型なので、圧迫感が少ないです。
そして、フードを取り付けたことで低温時には襟元をしっかり締める事が可能。これでシュラフの中の暖かい空気も逃げません。
中綿には、シュレーブという保温性が高いものを採用しています。広げた時にしっかり空気を含んでくれるので、断熱性の高い中綿です。
収納サイズはそれほど大きくはありませんが、収納袋が小さいという話も聞きます。別途、コンプレッションバッグなどを用意すると収納しやすくコンパクトにまとめられますよ。
定価¥10500のところ、¥9450 10%割引

ロゴス(LOGOS)コクーン 6

マミーシュラフなの?レクタングラーシュラフなの?という形のコクーンは、優れたコンセプトのシュラフです。ナチュラムさんではマミーシュラフに分類されてますけど、使い方としてはレクタングラーに近いんじゃないかと思います。
腕や足が動かしやすいよう、コークボトルデザインのようにウェスト部分が「キュッ」と絞られてます。寝ている間に最も動く肩周りと膝周りに余裕を持たせているので、圧迫感が少ないです。
それでいてデッドスペースを減らしているので保温性もバッチリです。中綿も高品質な600FPダウンとなかなか頑張ってます。
収納形状が三角形なので、ちょっとかさばりますが、同じもので数をそろえればパッキングの工夫次第でコンパクトになりそうです。
定価¥19950のところ、¥4980 75%割引

deuter(ドイター)スターキャッチャー

このドイターのマミーシュラフはちょっと便利なシュラフ。シュラフに入った状態でも、アームジッパーを開けることで手が出せる!
寝たままで本を読んだり、何かの作業したりというのができるシュラフは珍しいですよね。さらに足元のファスナーだけを開けて足先を出すこともできるので、イスに座ったまま防寒着としても使用できちゃいます。こんな機能、あると便利だったりします。
ファスナーをフルオープンにすればブランケットにもなるし、同じシュラフ同士なら連結も可能です。
マミーシュラフとしては収納サイズは大きめですが、レクタングラーシュラフに比べればまだコンパクトなほうです。
定価¥12600のところ、¥7980 36%割引
このほか封筒型シュラフならこちらから
マミーシュラフならこちらから
アウトドアグッズならこちらのサイトもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選サイト ウェブ館


ということで、春のキャンプ準備を始める時期です。今回は、春先や晩秋でも使用できる3シーズンシュラフをご紹介します。特にキャンプ初心者の方にこそ、見ていただきたいモデルです。
まずはこれ!

ゆったり使えるレクタングラーシュラフの中でも、圧迫感が少ないと好評のイザナギ2。特に足元側が、よくあるホントの封筒タイプではなく、マチを備えた形(フットアングルストラクチャーというらしい)になってます。これで、寝ている時の足が圧迫されず自由度が高くなってます。
マミーシュラフでは当たり前のこの形、封筒型シュラフにも採用しちゃいました。これでシュラフに不慣れな人でも快適に寝ることができます。
さらに、横幅100cmながさ200cmとちょっと大きめにできているので、ゆったりと締めつけ感なく寝ることができますよ。
上下で分離できるので、暖かくなったら掛け布団・敷布団に分離して使うことも可能。これなら暑くないですよ。
欠点はちょっと収納サイズが大きいこと。。。。。。幅27×奥行27×長さ41cmはかなり大きく感じます。
定価¥11025のところ、¥6900 37%割引

寝心地サイコー!なソフトシェルバッグ。家庭用の布団と同じ発想で作られたシュラフなのでそれも当たり前?
上掛けと敷布団という発想から、上側はダウン、下側に化繊中綿を使用しています。ダウンは保温性が高くて軽量。暖かさはバッチリです。
敷布団になる側は、ダウンでは潰れてしまいロフトがなくなるのでダウン本来の暖かさを発揮しにくくなります。さらに、クッション性能もなくなってしまうので、フロアのゴツゴツが気になることも。
その下側に、潰れても厚みを確保できる化繊中綿にしたことで、暖かく、快適なシュラフが出来上がりました。ダウンシュラフにしては控えめな価格設定も魅力ですね。まもなくモデルチェンジとの話しもあるので、値引きのあるうちに買うのが賢いかも。
定価¥18800のところ、¥14800 21%割引

上下分離式というと、この小川のフィールドドリームも有名ですね。上下分離だから使い方も幅広く、アレンジも多彩。真冬意外ならいつでも使用可能なモデルです。
中綿にはリーズナブルな中空化繊を使用してます。ダウンほど軽量コンパクトとはなりませんが、たっぷり入った中綿で早春のキャンプだって大丈夫。
長さ・幅がたっぷりあるので、マミーシュラフのようにすっぽりもぐりこむ事もできちゃいます。インナーやカバーを工夫すればかなりの低温にも耐えることができますし、もちろん夏なら上掛けにして使用することも可能です。
大きい分、収納サイズもちょっと大きめですけどね(50×30×28cm)。
定価¥13650のところ、¥9400 31%割引

レクタングラーシュラフとマミーシュラフの良いとこ取りのようなモデルです。形状は封筒型なので、圧迫感が少ないです。
そして、フードを取り付けたことで低温時には襟元をしっかり締める事が可能。これでシュラフの中の暖かい空気も逃げません。
中綿には、シュレーブという保温性が高いものを採用しています。広げた時にしっかり空気を含んでくれるので、断熱性の高い中綿です。
収納サイズはそれほど大きくはありませんが、収納袋が小さいという話も聞きます。別途、コンプレッションバッグなどを用意すると収納しやすくコンパクトにまとめられますよ。
定価¥10500のところ、¥9450 10%割引

マミーシュラフなの?レクタングラーシュラフなの?という形のコクーンは、優れたコンセプトのシュラフです。ナチュラムさんではマミーシュラフに分類されてますけど、使い方としてはレクタングラーに近いんじゃないかと思います。
腕や足が動かしやすいよう、コークボトルデザインのようにウェスト部分が「キュッ」と絞られてます。寝ている間に最も動く肩周りと膝周りに余裕を持たせているので、圧迫感が少ないです。
それでいてデッドスペースを減らしているので保温性もバッチリです。中綿も高品質な600FPダウンとなかなか頑張ってます。
収納形状が三角形なので、ちょっとかさばりますが、同じもので数をそろえればパッキングの工夫次第でコンパクトになりそうです。
定価¥19950のところ、¥4980 75%割引

このドイターのマミーシュラフはちょっと便利なシュラフ。シュラフに入った状態でも、アームジッパーを開けることで手が出せる!
寝たままで本を読んだり、何かの作業したりというのができるシュラフは珍しいですよね。さらに足元のファスナーだけを開けて足先を出すこともできるので、イスに座ったまま防寒着としても使用できちゃいます。こんな機能、あると便利だったりします。
ファスナーをフルオープンにすればブランケットにもなるし、同じシュラフ同士なら連結も可能です。
マミーシュラフとしては収納サイズは大きめですが、レクタングラーシュラフに比べればまだコンパクトなほうです。
定価¥12600のところ、¥7980 36%割引
このほか封筒型シュラフならこちらから
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Posted by あごひげあざらし at 11:31
│キャンプ
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ここんところの車中泊人気。テレビや雑誌でも紹介されるようになり、道の駅やPA、SAで車中泊する人が増えたなぁ、と実感。やっぱり安上がりだし、身軽に行動できるのが魅力ですよ...
車中泊や防災備蓄にオススメなシュラフがお買い得です!【キャンプ&フィッシングの付録】at 2009年11月13日 08:31