2008年10月18日
水質汚染を避けたい!エコな洗剤はこちら
釣りやアウトドアを趣味にしていると、水質の悪化が気になることがよくあります。
以前、印旛沼をホームとして釣りをしていたころ、「絶対この水には落ちたくない!」と思いながら釣りをしていました。
手賀沼にいってみた時は、あまりに水が臭かったため、釣りを途中で切り上げて帰ってきたことがあります。
最近手賀沼の水質が良くなった、と言いますが、利根川から導水して汚れた水を薄めて排出しているだけのようで、利根川下流の水は汚れていないのでしょうか?
昔は湖水浴ができた、といわれる北浦・霞ヶ浦、今の湖の水に入ってみようとは思えません。
ほとんどの場合が、家庭用排水を生で流していたことが大きな要因だそうです(北浦の場合は少し事情が違うかもしれませんが)。現在では下水の整備などによって、未処理の水が流れ込むことは少ないのでしょうが、キャンプ場はどうでしょう?
浄化槽を完備しているようなキャンプ場もあるでしょうし、下水道を利用しているところもあるでしょうが、山奥へ行くほどそれらの期待はできません。キャンプ場などでは、使用する洗剤を考えたいものですね。
環境負荷の少ない洗剤は多数販売されていますが、なかなか販売量は伸びないようです。ということで、特集してみます。

planet(プラネット)ウルトラディッシュウォッシュ

水質の悪化が生活に即影響してしまう漁師さん。バンクーバーの漁師さんが水質悪化を防ぎたいために開発した、環境負荷のすくないエコ石鹸が、プラネットウルトラディッシュウォッシュ。
全ての成分が植物由来のもので、香料や保存料は使用していません。100%生分解されるのがウリのエコソープです。
分解は土中のバクテリアが担当します。ということで、直接水に流すより、水辺近くの地面に排水するのがコツだそうです。もちろん直接水に流しても、時間を掛けて分解されていきますが、効率よく分解させるためには地面に流すのが良いようです。
容器は740mlと携帯するには大きめなので、キャンプなどの際には小さな容器に移し替えて持っていくと良いんじゃないでしょうか。
もちろん、家庭で使ってもOKですよ。ただし、食器洗浄器には使用できません。
定価¥1260のところ、¥1130 10%割引

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)自然ニヤサシイキャンプ用洗剤300g

こちらも植物性由来の食器洗い洗剤です。こちらは管理人が使用している洗剤ですね。
使用してみると、いかにも石鹸という香りの洗剤です。泡立ちも泡切れもよく、普通に食器洗いに使用できます。いくら自然に優しくても使い勝手が悪ければ、売れないわけで、そういう意味では優れた商品です。
毎日家庭でも使用すればなお良いのでしょうが、管理人はキャンプ専用で使用してます。やっぱりコストを考えちゃうんですよね。。。。。。300gでこの価格は家庭用の食器洗剤の倍以上ですもんね。。。。。。
定価¥893のところ、¥690 22%割引

ナチュラムナチュラムオリジナル 植物性液体石けんミニ 400番

こちらはナチュラムさんで一番売れてる洗剤です。100mlのミニボトルで携帯に便利ですね。
原料はやし油など、植物性のものなので環境負荷が少ない商品です。洗浄力が高いそうで、使用する量は少なめでいいみたい。
注意点としては、お酢と混じると分解されて油になっちゃうので、ドレッシングやマヨネーズの付いた食器を洗う時はキッチンペーパーなどで拭き取ってから使用すると良いみたいです。
¥241

モンベル(montbell)エコソープ

こちらも定番、よく見かける洗剤ですね。モンベルの製品です。こちらも生分解され環境負荷の少ない商品です。
食器だけでなく、衣類にも使用できる万能洗剤です。
¥550

Dr.Bronner’s(ドクターブロナー)ドクターブロナーマジックソープ

オーガニックな人には定番中の定番、ドクターブロナーの洗剤です。環境負荷が少ないだけでなく、肌にもやさしいホホバオイル配合の商品です。ボディーソープなんですが、もちろん食器洗いにも使用できる万能洗剤です。
食器洗いに使用するなら、香りなしのベビーマイルドがオススメ。ボディーソープとして使用するなら、香りつきでもOKですね。
ボトルサイズは小(236ml)・中(472ml)・大(944ml)の3タイプです。中は
¥3990
いくら環境に優しいから、といってもジャバジャバ使うのは感心できません。食器や調理器具は、水で流すまえに、キッチンペーパーやティッシュペーパーなどで、汚れや油分をしっかり拭き取ってから洗う方がいいと思います。そうすれば洗剤の量も少なくて済みます。
拭き取りに使ったペーパーは可燃ごみとして持ち帰りましょう。その方が「エコ」だと思いますよ。
アウトドアグッズならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選サイト ウェブ館


以前、印旛沼をホームとして釣りをしていたころ、「絶対この水には落ちたくない!」と思いながら釣りをしていました。
手賀沼にいってみた時は、あまりに水が臭かったため、釣りを途中で切り上げて帰ってきたことがあります。
最近手賀沼の水質が良くなった、と言いますが、利根川から導水して汚れた水を薄めて排出しているだけのようで、利根川下流の水は汚れていないのでしょうか?
昔は湖水浴ができた、といわれる北浦・霞ヶ浦、今の湖の水に入ってみようとは思えません。
ほとんどの場合が、家庭用排水を生で流していたことが大きな要因だそうです(北浦の場合は少し事情が違うかもしれませんが)。現在では下水の整備などによって、未処理の水が流れ込むことは少ないのでしょうが、キャンプ場はどうでしょう?
浄化槽を完備しているようなキャンプ場もあるでしょうし、下水道を利用しているところもあるでしょうが、山奥へ行くほどそれらの期待はできません。キャンプ場などでは、使用する洗剤を考えたいものですね。
環境負荷の少ない洗剤は多数販売されていますが、なかなか販売量は伸びないようです。ということで、特集してみます。

水質の悪化が生活に即影響してしまう漁師さん。バンクーバーの漁師さんが水質悪化を防ぎたいために開発した、環境負荷のすくないエコ石鹸が、プラネットウルトラディッシュウォッシュ。
全ての成分が植物由来のもので、香料や保存料は使用していません。100%生分解されるのがウリのエコソープです。
分解は土中のバクテリアが担当します。ということで、直接水に流すより、水辺近くの地面に排水するのがコツだそうです。もちろん直接水に流しても、時間を掛けて分解されていきますが、効率よく分解させるためには地面に流すのが良いようです。
容器は740mlと携帯するには大きめなので、キャンプなどの際には小さな容器に移し替えて持っていくと良いんじゃないでしょうか。
もちろん、家庭で使ってもOKですよ。ただし、食器洗浄器には使用できません。
定価¥1260のところ、¥1130 10%割引

こちらも植物性由来の食器洗い洗剤です。こちらは管理人が使用している洗剤ですね。
使用してみると、いかにも石鹸という香りの洗剤です。泡立ちも泡切れもよく、普通に食器洗いに使用できます。いくら自然に優しくても使い勝手が悪ければ、売れないわけで、そういう意味では優れた商品です。
毎日家庭でも使用すればなお良いのでしょうが、管理人はキャンプ専用で使用してます。やっぱりコストを考えちゃうんですよね。。。。。。300gでこの価格は家庭用の食器洗剤の倍以上ですもんね。。。。。。
定価¥893のところ、¥690 22%割引

こちらはナチュラムさんで一番売れてる洗剤です。100mlのミニボトルで携帯に便利ですね。
原料はやし油など、植物性のものなので環境負荷が少ない商品です。洗浄力が高いそうで、使用する量は少なめでいいみたい。
注意点としては、お酢と混じると分解されて油になっちゃうので、ドレッシングやマヨネーズの付いた食器を洗う時はキッチンペーパーなどで拭き取ってから使用すると良いみたいです。
¥241

こちらも定番、よく見かける洗剤ですね。モンベルの製品です。こちらも生分解され環境負荷の少ない商品です。
食器だけでなく、衣類にも使用できる万能洗剤です。
¥550

オーガニックな人には定番中の定番、ドクターブロナーの洗剤です。環境負荷が少ないだけでなく、肌にもやさしいホホバオイル配合の商品です。ボディーソープなんですが、もちろん食器洗いにも使用できる万能洗剤です。
食器洗いに使用するなら、香りなしのベビーマイルドがオススメ。ボディーソープとして使用するなら、香りつきでもOKですね。
ボトルサイズは小(236ml)・中(472ml)・大(944ml)の3タイプです。中は
¥3990
いくら環境に優しいから、といってもジャバジャバ使うのは感心できません。食器や調理器具は、水で流すまえに、キッチンペーパーやティッシュペーパーなどで、汚れや油分をしっかり拭き取ってから洗う方がいいと思います。そうすれば洗剤の量も少なくて済みます。
拭き取りに使ったペーパーは可燃ごみとして持ち帰りましょう。その方が「エコ」だと思いますよ。
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Posted by あごひげあざらし at 11:09
│キャンプ