2008年06月19日
ペアキャンプでもタープがあると便利!こんなセットは?
2人で行くツーリングキャンプでは、1つのテントで済ますことで荷物を分散してコンパクトに出来ます。もちろん、タンデムではビッグバイクじゃないと厳しいですが。。。。。。
ペアで行くツーリングキャンプ、テント1張で済ますことが多いと思いますが、出来ればタープがあると快適度がアップします。
ちょっと日差しをさえぎるスペースがあるだけで、夏の暑さも和らぎますし、不意の雨でもしのげるスペースが増えることで作業性も向上しますからね。
ということで、ナチュラムさんが用意してくれたのがこちらのセットです。

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL)ステイシーII+ちょこっとタープ セット

名品、小川キャンパルのステイシーⅡにちょこっとタープがセットになってます。カラーコーディネートもバッチリな組み合わせですね。
ステイシーⅡ自体、奥行き最大120cmの広い前室を持っているので、2人分の椅子なら並べることは可能ですが、荷物を収納してしまうと意外と狭い。
引越ししたときは広く感じた部屋が、家具や荷物を入れたらこんなに狭かったっけ?!と思うのと同様、広いと思った前室にギアを収納しちゃうと狭く感じるんです。特に2人分の荷物となると。。。。。
ステイシーのインナーテントは奥行き150cm、2人が横になるには十分な広さなんですが、濡らしたくない荷物を入れるといっぱいいっぱいになること確実です。衣類やヘルメットといったものはどうしてもインナーに入れておきたいですもんね。クッカーやバーナーといったものは前室でも良いんですが。
そんな時に小さくても良いから、タープがあれば荷物の置き場所に困ることもありません。今回はナチュラムさんオリジナルの「ちょこっとタープ」が付属します。ホント、ちょこっとのスペースですが、これがあるのとないのでは大違いですから。
175cm×290cmの長方形のシートなので、ウィングタープのように使えば有効スペースはそれほど広くありません。単体で使用した場合、雨が降った時にまったく濡れないで済むスペースはせいぜい、1m四方程度でしょう。でも上手に使えばもっと広くすることも可能なんです。
たとえば、ステイシーの前室に被るように設営すれば、広い前室とあわせて有効スペースが広げられますもんね。ポールが若干邪魔になるかもしれませんが、ステイシーは前室のサイドからも出入りできるので大丈夫。さらにテントのキャノピーとあわせれば、広々リビングも作り出せます。
ね、魅力的な組み合わせでしょ?
定価¥51900のところ、¥34800 32%割引
ステイシーⅡの単品はこちら。
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL)ステイシーII

定価¥46200のところ、¥34500 25%割引
ナチュラムちょこっとタープ

こちらはちょこっとタープの単品。
定価¥5700のところ、¥3980 30%割引
ただし、ちょこっとタープにはポールや張り綱は付属しません。別途、ポール・ロープを用意することをお忘れなく。オススメのポールは、

モンベル(montbell)アルミミニタープポール165

軽量で仕舞い寸法も短い5本継ぎ165cmアルミポールです。価格は1本分の価格です。

スノーピーク(snow peak)ライトタープポール150

ちょこっとタープと同じようなコンセプトのスノピーペンタ用ポール。150cm・5本継ぎです。こちらも1本分の価格です。

スノーピーク(snow peak)ライトタープポール125×2本セット

こちらもちょこっとタープと同じコンセプトのタープ、ポンタシールド用ポール。125cm5本継ぎのポールが2本セットになっています。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)カラーテントロープ Φ3.5mm×20m(イエロー)

視認性の高いイエローカラーのテントロープ。お得なボビン巻き20m。

ユニフレーム(UNIFLAME)スーパー自在(各色10ヶ入)

やっぱり自在金具は必需品。ユニの自在は肉厚があり強度が高いです。
この他、ツーリングテントならこちらにも
キャンプ用品ならこちらのサイトもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選サイト ウェブ館


ペアで行くツーリングキャンプ、テント1張で済ますことが多いと思いますが、出来ればタープがあると快適度がアップします。
ちょっと日差しをさえぎるスペースがあるだけで、夏の暑さも和らぎますし、不意の雨でもしのげるスペースが増えることで作業性も向上しますからね。
ということで、ナチュラムさんが用意してくれたのがこちらのセットです。

名品、小川キャンパルのステイシーⅡにちょこっとタープがセットになってます。カラーコーディネートもバッチリな組み合わせですね。
ステイシーⅡ自体、奥行き最大120cmの広い前室を持っているので、2人分の椅子なら並べることは可能ですが、荷物を収納してしまうと意外と狭い。
引越ししたときは広く感じた部屋が、家具や荷物を入れたらこんなに狭かったっけ?!と思うのと同様、広いと思った前室にギアを収納しちゃうと狭く感じるんです。特に2人分の荷物となると。。。。。
ステイシーのインナーテントは奥行き150cm、2人が横になるには十分な広さなんですが、濡らしたくない荷物を入れるといっぱいいっぱいになること確実です。衣類やヘルメットといったものはどうしてもインナーに入れておきたいですもんね。クッカーやバーナーといったものは前室でも良いんですが。
そんな時に小さくても良いから、タープがあれば荷物の置き場所に困ることもありません。今回はナチュラムさんオリジナルの「ちょこっとタープ」が付属します。ホント、ちょこっとのスペースですが、これがあるのとないのでは大違いですから。
175cm×290cmの長方形のシートなので、ウィングタープのように使えば有効スペースはそれほど広くありません。単体で使用した場合、雨が降った時にまったく濡れないで済むスペースはせいぜい、1m四方程度でしょう。でも上手に使えばもっと広くすることも可能なんです。
たとえば、ステイシーの前室に被るように設営すれば、広い前室とあわせて有効スペースが広げられますもんね。ポールが若干邪魔になるかもしれませんが、ステイシーは前室のサイドからも出入りできるので大丈夫。さらにテントのキャノピーとあわせれば、広々リビングも作り出せます。
ね、魅力的な組み合わせでしょ?
定価¥51900のところ、¥34800 32%割引
ステイシーⅡの単品はこちら。
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL)ステイシーII
定価¥46200のところ、¥34500 25%割引
ナチュラムちょこっとタープ
こちらはちょこっとタープの単品。
定価¥5700のところ、¥3980 30%割引
ただし、ちょこっとタープにはポールや張り綱は付属しません。別途、ポール・ロープを用意することをお忘れなく。オススメのポールは、

軽量で仕舞い寸法も短い5本継ぎ165cmアルミポールです。価格は1本分の価格です。

ちょこっとタープと同じようなコンセプトのスノピーペンタ用ポール。150cm・5本継ぎです。こちらも1本分の価格です。

こちらもちょこっとタープと同じコンセプトのタープ、ポンタシールド用ポール。125cm5本継ぎのポールが2本セットになっています。

視認性の高いイエローカラーのテントロープ。お得なボビン巻き20m。

やっぱり自在金具は必需品。ユニの自在は肉厚があり強度が高いです。
この他、ツーリングテントならこちらにも
キャンプ用品ならこちらのサイトもオススメ
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Posted by あごひげあざらし at 10:45
│キャンプ
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個人的には優れもののテントだと思っている、コールマンのアビアーX2が廃盤になるそうです。。。。。。ペグダウンしないと自立しない、というのが欠点なのかもしれませんが、1人分...
廃盤だって!コールマンアビアーX2!【キャンプ&フィッシングの付録】at 2009年01月15日 14:46