2008年05月15日
水面派になろう!フローターフィッシング
管理人、ついに昨年は一度も水面に浮く機会がなく。。。。。。。今年こそは、また浮いてやろう!と思っていますが今のところ、予定は未定、です。
フローターフィッシングは一度やってみると、気持ちよさにはまりますよ。水面から出ているのは上半身だけなので、水面がメチャクチャ近い!浮いているだけでも気分爽快!なのですが、
ランディング直前に目の前でバスがジャンプしたりすれば、今まで上から目線で見えていたバスが、ずっと低い位置から見られます。「おぉ、こんなに高くジャンプしてたんだ!」とビックリすることまちがいなしです。
ということで、今年オススメのフローターをご案内します。

ZephyrBoat(ゼファーボート)ZEPHYR BOAT ZF-148Vスペシャル

一昨年、だったかな、登場したゼファーボートは、かなり注目の新艇でした。そして今年、V型フローターの148がスペシャルになりました。どの辺がスペシャルか、というと、オールが標準装備になってます。
入門用のフローターというと、タイヤチューブなどを使用したO型が多いんですが、管理人的にはU型、またはV型といわれるタイプをオススメしてます。よくO型は安定感があって、初めてでも安心だから、と言いますが、欠点もあるんです。
フローターに不慣れな人が苦労するのが、最初の乗り込みのとき。入水しやすい場所からエントリーできれば良いんですが、野池などではなかなか理想的なエントリーポイントがありません。ちょっと無理しながら入水することもよくあります。そんな時、O型フローターは乗り込みが大変です。チューブをまたいで乗り込まなきゃいけないですから。最悪の場合、バランスを崩して「ボチャン」といことも。。。。。。
UまたはV型のフローターなら、チューブを跨ぐことなくフローターに腰掛けるように乗り込めるので、エントリー時が楽なんですね。
また、ポイントまではフィンで水を蹴りながらの移動になります。自転車を漕ぐような(?)感じで水をつかみながらゆっくり蹴っていくとまっすぐ進めるんですが、ここでもO型は欠点が。。。。円形のチューブなんで、直進性がイマイチ、気が付くと曲がって進んでたりします。きき足の蹴りが強いと、きき足の反対側に曲がります。
また、水の抵抗も大きいので不慣れなうちはポイント移動だけで疲れちゃいます。ポイント移動しながら釣る気になんかなれないです。
V型やU型は進行方向の抵抗が少ないから、足の負担も少なく直進性もO型よりグッドです。最初のうちは特に力が入っちゃうので、進みやすい形のフローターのほうが釣りに集中できると思いますよ。
と書いておきながら、この148VスペシャルはV型フローターにオール付き。ポイントまでの大移動ではオールを使って素早く、微調整や姿勢を変えるときにはフィンで、と。オールで進むといっても、ローボートほど力を必要としません。フローター自体が軽いのと、水の抵抗が少ないので。オールを漕ぐ時の腕の位置が若干高いので、その辺は疲れますが。。。。。
V型でよく言われるランディングの際に、前傾しすぎると水に落ちそうになる不安感は、ノーズを長めにしたことでかなり解消してます。ちょっと気をつければ水に落ちそうになることはないですね。かなり完成度の高いフローターになりました。
ただし、オールを装備したことで重量がかさんでます。クルマから入水ポイントまでが遠い時はちょっと大変かも。フローター自体がボートクロスで丈夫な反面、重くなっていることもプラスされますからね。この辺だけ、気になります。
¥52800

ジョイクラフト(JOYCRAFT)フィッシングフロートJU-1 リッジドフレックスセット

フィッシングボートメーカーが作ったフローターです。ジョイクラフトはインフレターボート(ゴムボートね)のメーカーです。
ボートクロスを採用しているので、チューブにカバーを掛ける、という手間がなくセッティングが素早く行えます。水切れもよく、乾きも早いので野池めぐりをするには最適なフローターですね。V型ほどスピードは出しにくいけど、入水もしやすく入門モデルに最適です。
今回、このフローターにリジッドフレックスがセットになってます。リジッドフレックスとは、空気入りの座布団みたいなものです。結構「カッチカチ」です。これを載せる事で得られるメリットはかなり多いんですよ。
まず、座面が高くなり、フィンで水を蹴りやすくなります。だから移動がしやすい。
さらに、座面が上がることでキャストがしやすくなります。厚みは5cm程度ですが、この差がでかい。一度使うとこれなしじゃ投げにくくて。。。。と感じるはずです。
そして、水面から出る部分が多くなるため、足腰が冷えにくくなります。ちょっと水温が低い時なら、このちょっとの差でかなり違うんですよ。トイレが近くなったり、冷えて足がしびれてしまうことも少なくなるんですから。
ナチュラムさん限定のセットですから、ここ以外で買うと少し割高になっちゃいますね。
定価60375のところ、¥35800 40%割引

MAZUME(マズメ)MAZUME FLOAT TUBE U-011

フローターフィッシングは一度やってみると、気持ちよさにはまりますよ。水面から出ているのは上半身だけなので、水面がメチャクチャ近い!浮いているだけでも気分爽快!なのですが、
ランディング直前に目の前でバスがジャンプしたりすれば、今まで上から目線で見えていたバスが、ずっと低い位置から見られます。「おぉ、こんなに高くジャンプしてたんだ!」とビックリすることまちがいなしです。
ということで、今年オススメのフローターをご案内します。

一昨年、だったかな、登場したゼファーボートは、かなり注目の新艇でした。そして今年、V型フローターの148がスペシャルになりました。どの辺がスペシャルか、というと、オールが標準装備になってます。
入門用のフローターというと、タイヤチューブなどを使用したO型が多いんですが、管理人的にはU型、またはV型といわれるタイプをオススメしてます。よくO型は安定感があって、初めてでも安心だから、と言いますが、欠点もあるんです。
フローターに不慣れな人が苦労するのが、最初の乗り込みのとき。入水しやすい場所からエントリーできれば良いんですが、野池などではなかなか理想的なエントリーポイントがありません。ちょっと無理しながら入水することもよくあります。そんな時、O型フローターは乗り込みが大変です。チューブをまたいで乗り込まなきゃいけないですから。最悪の場合、バランスを崩して「ボチャン」といことも。。。。。。
UまたはV型のフローターなら、チューブを跨ぐことなくフローターに腰掛けるように乗り込めるので、エントリー時が楽なんですね。
また、ポイントまではフィンで水を蹴りながらの移動になります。自転車を漕ぐような(?)感じで水をつかみながらゆっくり蹴っていくとまっすぐ進めるんですが、ここでもO型は欠点が。。。。円形のチューブなんで、直進性がイマイチ、気が付くと曲がって進んでたりします。きき足の蹴りが強いと、きき足の反対側に曲がります。
また、水の抵抗も大きいので不慣れなうちはポイント移動だけで疲れちゃいます。ポイント移動しながら釣る気になんかなれないです。
V型やU型は進行方向の抵抗が少ないから、足の負担も少なく直進性もO型よりグッドです。最初のうちは特に力が入っちゃうので、進みやすい形のフローターのほうが釣りに集中できると思いますよ。
と書いておきながら、この148VスペシャルはV型フローターにオール付き。ポイントまでの大移動ではオールを使って素早く、微調整や姿勢を変えるときにはフィンで、と。オールで進むといっても、ローボートほど力を必要としません。フローター自体が軽いのと、水の抵抗が少ないので。オールを漕ぐ時の腕の位置が若干高いので、その辺は疲れますが。。。。。
V型でよく言われるランディングの際に、前傾しすぎると水に落ちそうになる不安感は、ノーズを長めにしたことでかなり解消してます。ちょっと気をつければ水に落ちそうになることはないですね。かなり完成度の高いフローターになりました。
ただし、オールを装備したことで重量がかさんでます。クルマから入水ポイントまでが遠い時はちょっと大変かも。フローター自体がボートクロスで丈夫な反面、重くなっていることもプラスされますからね。この辺だけ、気になります。
¥52800

フィッシングボートメーカーが作ったフローターです。ジョイクラフトはインフレターボート(ゴムボートね)のメーカーです。
ボートクロスを採用しているので、チューブにカバーを掛ける、という手間がなくセッティングが素早く行えます。水切れもよく、乾きも早いので野池めぐりをするには最適なフローターですね。V型ほどスピードは出しにくいけど、入水もしやすく入門モデルに最適です。
今回、このフローターにリジッドフレックスがセットになってます。リジッドフレックスとは、空気入りの座布団みたいなものです。結構「カッチカチ」です。これを載せる事で得られるメリットはかなり多いんですよ。
まず、座面が高くなり、フィンで水を蹴りやすくなります。だから移動がしやすい。
さらに、座面が上がることでキャストがしやすくなります。厚みは5cm程度ですが、この差がでかい。一度使うとこれなしじゃ投げにくくて。。。。と感じるはずです。
そして、水面から出る部分が多くなるため、足腰が冷えにくくなります。ちょっと水温が低い時なら、このちょっとの差でかなり違うんですよ。トイレが近くなったり、冷えて足がしびれてしまうことも少なくなるんですから。
ナチュラムさん限定のセットですから、ここ以外で買うと少し割高になっちゃいますね。
定価60375のところ、¥35800 40%割引

昨年発売されて即、ソールドアウトとなった大人気艇、マズメフロートチューブ。こちらもPVCというボートクロスを使用してるので、チューブにカバーを被せる手間がありません。セッティングもしやすいし、後片付けも簡単。もちろん乾きやすく、汚れも付きにくいです。
このフローターは標準でハイポジションシート付です。ジョイクラフトのフローターでも説明しましたが、このシートはかなりスグレモノです。キャストしやすく、移動も早い、さらに冷えないですから。
着座スペースは画像では小さく見えますが、大きさ的にはジョイクラフトのJU-1とほぼ同じ、ちょっとこちらの方が大きいくらい。ただ、身体正面のチューブが少し短めなので前傾姿勢をとる場合は気をつけたほうがいいです。特にランディングの時に。対処としては、ロッドを持っている手を、身体の後方に伸ばすようにしてキャッチすると良いですよ。腕を伸ばして、肩を後に持っていくようにすれば、不必要な前傾姿勢をとらなくて済みますから。
定価¥38850のところ、¥34960 10%割引

ジョイクラフト(JOYCRAFT)フィッシングフロートJU-4C リジットフレックス付き

JU-1より一回り小さいフローターがこのJU-4です。一回り小さいですね。女性や体の小さい人にオススメです。標準的な体型の男性なら大丈夫ですが、身体の大きい人だとちょっと狭く感じるでしょう。
その分重量が軽くなっているので、入水ポイントまでの移動も楽になります。
セッティング・手入れの簡単なボートクロスのフローターは最近の主流ですね。引き裂き強度も高いので、エア漏れの心配もほとんどないですし。
こちらもリジッドフレックス採用で、座面が高くなってます。冷えやすい女性には必需品ですね。このリジッドフレックス、インフレーターボートのエアフロアでおなじみ。しっかりした感じのシートになり、座り心地も良いんです。単品購入する人も多いスグレモノなので、セットならお得ですね。
定価¥57225のところ、¥29980 47%割引

リバレイ レッドレーベルポンドスケーター4点セット

今年のリバレイの新艇、ポンドスケーターにフィンとアンカーとポンプがセットになった商品です。
ポンドスケーターは、チューブ+カバーという形ですが、バルブ部分でカバーとチューブが一体になっているので、セッティングは比較的簡単。カバーには丈夫なターポリンを採用し、破損の心配がありません。
ノーズを長くしたデザインは最新のトレンド、旧モデルよりも安定性が増しています(管理人は旧モデルオーナーですが。。。。)。
V型フローターの元祖ともいうべきリバレイ、完成度はかなり高い、らしいです。まだ実物を見てないので何ともいえないですが。。。。
定価¥55230のところ、¥33800 38%割引
この他、フローターならこちらにも
フローターの必需品、フローティングベストはこちらにあります
フィッシングタックルならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選サイト ウェブ館


このフローターは標準でハイポジションシート付です。ジョイクラフトのフローターでも説明しましたが、このシートはかなりスグレモノです。キャストしやすく、移動も早い、さらに冷えないですから。
着座スペースは画像では小さく見えますが、大きさ的にはジョイクラフトのJU-1とほぼ同じ、ちょっとこちらの方が大きいくらい。ただ、身体正面のチューブが少し短めなので前傾姿勢をとる場合は気をつけたほうがいいです。特にランディングの時に。対処としては、ロッドを持っている手を、身体の後方に伸ばすようにしてキャッチすると良いですよ。腕を伸ばして、肩を後に持っていくようにすれば、不必要な前傾姿勢をとらなくて済みますから。
定価¥38850のところ、¥34960 10%割引

JU-1より一回り小さいフローターがこのJU-4です。一回り小さいですね。女性や体の小さい人にオススメです。標準的な体型の男性なら大丈夫ですが、身体の大きい人だとちょっと狭く感じるでしょう。
その分重量が軽くなっているので、入水ポイントまでの移動も楽になります。
セッティング・手入れの簡単なボートクロスのフローターは最近の主流ですね。引き裂き強度も高いので、エア漏れの心配もほとんどないですし。
こちらもリジッドフレックス採用で、座面が高くなってます。冷えやすい女性には必需品ですね。このリジッドフレックス、インフレーターボートのエアフロアでおなじみ。しっかりした感じのシートになり、座り心地も良いんです。単品購入する人も多いスグレモノなので、セットならお得ですね。
定価¥57225のところ、¥29980 47%割引

今年のリバレイの新艇、ポンドスケーターにフィンとアンカーとポンプがセットになった商品です。
ポンドスケーターは、チューブ+カバーという形ですが、バルブ部分でカバーとチューブが一体になっているので、セッティングは比較的簡単。カバーには丈夫なターポリンを採用し、破損の心配がありません。
ノーズを長くしたデザインは最新のトレンド、旧モデルよりも安定性が増しています(管理人は旧モデルオーナーですが。。。。)。
V型フローターの元祖ともいうべきリバレイ、完成度はかなり高い、らしいです。まだ実物を見てないので何ともいえないですが。。。。
定価¥55230のところ、¥33800 38%割引
この他、フローターならこちらにも
フローターの必需品、フローティングベストはこちらにあります
フィッシングタックルならこちらもオススメ
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タグ :フローター
Posted by あごひげあざらし at 09:21
│バスフィッシング
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