2008年05月08日
待望の!?レフトハンドルラインナップ!アブ マックス
ベイトリールのエントリーモデルとして、エキスパートのサブリールとして、高い評価を得ているアブのマックスシリーズ。
ブラック・シルバー・プロの3タイプはコストパフォーマンスが高くて、価格以上に使えるシリーズです。
そのアブ マックスシリーズに待望のレフトハンドルが登場しました。
レフトハンドルリールを試してみたい、でも買ってみて使いにくかったら。。。。。と躊躇しているなら、とりあえず使ってみることをオススメします。巻き物系よりラバージグやトップウォーターなら、管理人はレフトハンドルが好みです(未だに巻き物系は上手に使えないので。。。。)

アブガルシア(Abu Garcia)ブラックマックス L

まずは最廉価版のブラックマックスL。マックスシリーズのグレード分けはベアリングの数とボディカラーだけです。ということで、最廉価なブラックマックスはベアリングの数が一番少なく、ボールベアリングが4つ、ローラーベアリングが1つ。
スプール回転のキモとなるスプール支持部にはもちろん両側の配置されてます。実用上、十分なスプール回転を実現してますよ。
ボディのデザインはREVOシリーズの流れを汲むロー&コンパクト、小さな手の人でもしっかりパーミングができます。ベイトリールの基礎を覚えるにはうってつけのフォルムです。
入門用の位置付けながら、現代的な構造です。最近流行の大き目のメインギアを使用して巻き上げトルクと耐久性を向上させてます。ハンドル下に張り出したギアケースがその証ですね。
飛距離では若干遠心ブレーキに劣ってしまうマグブレーキですが、バックラッシュのしにくさ、コントロールのしやすさではアドバンテージがあります。初めてのベイトリールであれば、管理人的にはマグブレーキがオススメなので、その意味ではブラックマックス、オススメです。
ライン容量はたっぷり、0.30mmのラインが175m、0.3mmというと14lbクラスのラインです。もちろん、20lbラインでも100mは巻くことが可能。ストラクチャーをタイトに攻めるラバージグやテキサスリグにも安心して使用できますよ。
若干プラスチッキーなボディですが、見た目より実用重視、必要なところにだけコストをかけました、みたいな潔さに好感が持てますね。実際、シルバーマックスをソルトで使用してみましたが、飛距離もキャストのしやすさも文句なしの出来でしたから、レフトハンドルも同様です(ミラーレフトですからね。。。)。ガンガン使い倒せるベーシックベイトリールですよ。
定価¥9975のところ、¥6960 30%割引

アブガルシア(Abu Garcia)シルバーマックス L

中間グレードのシルバーマックスは、ブラックマックスにボールベアリングを1つ追加、高級感のあるシルバーボディになっています。全てに共通ですが、アブのハンドルノブは指に吸い付くようなフィット感がえられます。エルゴノミックデザインという言葉が生まれる前から、使う人のみになって設計されてる姿勢はすごいですね。
右ハンドルのシルバーマックスは、ハンドルの回転もスムースでまいてるときの感触はワングレード上のベイトにひけをとりませんでした。このレフトハンドルも期待できます(ミラーレフトですから。。。。。)。
定価¥12075のところ、¥8430 30%割引

アブガルシア(Abu Garcia)プロマックス L

こちらがシリーズ最高グレード、プロマックス。ゴールドマックスじゃなかったですね。
シルバーマックスにさらにベアリングを2つ追加、ゴールドボディです。価格的には国産メーカーのエントリーモデルと同等といったところです。
定価¥15540のところ、¥10860 30%割引
このプロマックスのライバル、と言われると、個人的には管理人所有の

ダイワ(Daiwa)アグレスト 100HL

価格的には少し上ですし、金属ボディで重量感・高級感があります。でも実用上でいえば同等のレベルと言っちゃってもいいくらいです。こちらは
定価¥20685のところ、¥14470 30%割引
左巻き入門にはオススメなベイトリールのご紹介でした。
フィッシングタックルならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選サイト ウェブ館


ブラック・シルバー・プロの3タイプはコストパフォーマンスが高くて、価格以上に使えるシリーズです。
そのアブ マックスシリーズに待望のレフトハンドルが登場しました。
レフトハンドルリールを試してみたい、でも買ってみて使いにくかったら。。。。。と躊躇しているなら、とりあえず使ってみることをオススメします。巻き物系よりラバージグやトップウォーターなら、管理人はレフトハンドルが好みです(未だに巻き物系は上手に使えないので。。。。)

まずは最廉価版のブラックマックスL。マックスシリーズのグレード分けはベアリングの数とボディカラーだけです。ということで、最廉価なブラックマックスはベアリングの数が一番少なく、ボールベアリングが4つ、ローラーベアリングが1つ。
スプール回転のキモとなるスプール支持部にはもちろん両側の配置されてます。実用上、十分なスプール回転を実現してますよ。
ボディのデザインはREVOシリーズの流れを汲むロー&コンパクト、小さな手の人でもしっかりパーミングができます。ベイトリールの基礎を覚えるにはうってつけのフォルムです。
入門用の位置付けながら、現代的な構造です。最近流行の大き目のメインギアを使用して巻き上げトルクと耐久性を向上させてます。ハンドル下に張り出したギアケースがその証ですね。
飛距離では若干遠心ブレーキに劣ってしまうマグブレーキですが、バックラッシュのしにくさ、コントロールのしやすさではアドバンテージがあります。初めてのベイトリールであれば、管理人的にはマグブレーキがオススメなので、その意味ではブラックマックス、オススメです。
ライン容量はたっぷり、0.30mmのラインが175m、0.3mmというと14lbクラスのラインです。もちろん、20lbラインでも100mは巻くことが可能。ストラクチャーをタイトに攻めるラバージグやテキサスリグにも安心して使用できますよ。
若干プラスチッキーなボディですが、見た目より実用重視、必要なところにだけコストをかけました、みたいな潔さに好感が持てますね。実際、シルバーマックスをソルトで使用してみましたが、飛距離もキャストのしやすさも文句なしの出来でしたから、レフトハンドルも同様です(ミラーレフトですからね。。。)。ガンガン使い倒せるベーシックベイトリールですよ。
定価¥9975のところ、¥6960 30%割引

中間グレードのシルバーマックスは、ブラックマックスにボールベアリングを1つ追加、高級感のあるシルバーボディになっています。全てに共通ですが、アブのハンドルノブは指に吸い付くようなフィット感がえられます。エルゴノミックデザインという言葉が生まれる前から、使う人のみになって設計されてる姿勢はすごいですね。
右ハンドルのシルバーマックスは、ハンドルの回転もスムースでまいてるときの感触はワングレード上のベイトにひけをとりませんでした。このレフトハンドルも期待できます(ミラーレフトですから。。。。。)。
定価¥12075のところ、¥8430 30%割引

こちらがシリーズ最高グレード、プロマックス。ゴールドマックスじゃなかったですね。
シルバーマックスにさらにベアリングを2つ追加、ゴールドボディです。価格的には国産メーカーのエントリーモデルと同等といったところです。
定価¥15540のところ、¥10860 30%割引
このプロマックスのライバル、と言われると、個人的には管理人所有の

価格的には少し上ですし、金属ボディで重量感・高級感があります。でも実用上でいえば同等のレベルと言っちゃってもいいくらいです。こちらは
定価¥20685のところ、¥14470 30%割引
左巻き入門にはオススメなベイトリールのご紹介でした。
フィッシングタックルならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選サイト ウェブ館

Posted by あごひげあざらし at 19:18
│バスフィッシング
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