2008年02月26日
解禁間近!必需品はウェーダーでしょ?
人によって季節を感じるものは違うでしょうが、管理人にとって春の訪れの目安は、中禅寺湖L&F特別解禁!
と言いながらも、ここ数年、行ってませんが。。。。。。なかなか、時間が取れませんね。。。。。。
最後に行った年は、春とは言いがたい冷え込みで、小雪が舞う中での釣行となりました。キャストした瞬間、ブチッとラインが切れる、気がつくとガイドが凍り付いてた、そんな状況下でした。結果は、たしか小さいレインボー(おそらく、稚魚放流もの?)が2匹。でも鰭もキレイで、天然物と思うような美形のレインボーでした。
これから、関東・東海地方の河川も解禁を迎えます。快適に釣りをするための必需品、といえば、ネオプレーンウェーダー、でしょう。もちろん、ゴアテックスやナイロン防水ウェーダーでも入水はできますが、確実に、間違いなく、下半身の冷えに悩まされるでしょう。アンダーにぶ厚いタイツやフリースパンツを履けば、なんとかなるのかな?やったことがないので、ワカリマセンが。。。。。管理人はGWくらいまではネオプレーンで頑張りますので。
雪しろの入った渓流の水温はハンパじゃない冷たさです。身を切る冷たさ、という表現がピッタリです。GWでも水温はかなり低い状況ですからね。長時間水に浸かることを考えると、ネオプレーンじゃないと厳しいですね。
管理人が持っているネオプレーンウェーダーは一昨年に購入した

リバーガイド(RIVER GUIDE)5mmネオプレーン・ブーツフット

このリバーガイドのネオプレーンウェーダー。ネオプレーンのウェーダーとしてはかなりお買い得感のあるリーズナブルモデルです。定価でも2万円強、この手のウェーダーとしては買いやすいモデルだと思います。
安いだけで、使えなければ話になりませんが、これは結構使えます。
渓流で、ソルトでと年間7~10日くらい使用する管理人、ヘビーユーザーではありませんがちょっと使用感を。
まず気になる暖かさですが、バッチリです。5mm厚のネオプレーンは十分な保温性を持ってます。暖かさだけを追求するならもっとぶ厚い方が暖かいんでしょうが、歩く、移動するというときに動きにくいのも考えもの。このくらいの厚さなら走ったりしない限り十分動きやすいです。かがんだり、しゃがんだりするとお尻のあたりの生地が突っ張ったり、お腹周りの生地がたまったりしますがこれは仕方ないですからね。
ブーツの中にも同じくらいの厚みのネオプレーンが貼ってあります。ただ、つま先はやっぱり冷たくなります。だから保温性のある靴下やオーバーソックスは必需品ですね。解禁当初ならインソールも保温性の高いものが欲しいところです。
サスペンダーの幅が広く、伸縮性もあるので肩が凝りにくいのもいいですね。肩ベルトがナイロンの幅の狭いものだと、釣りをしているうちに肩に食い込むような感じがして気になるのですが、このウェーダーは結構楽です。
このウェーダー、決して万能じゃありません。ブーツフットなので、あまりハードな渓流には不向きですね。沢をまかなきゃいけないような源流域まで足を踏み入れるつもりなら、ストッキングタイプ+ウェーディングシューズです。長時間歩くような場合は疲れ方が違うようです。
管理人のように比較的ひらけた中流くらいまでで楽しむなら、これで十分なんですけどね。ソルトのウェーディングやフローターでも使用できるし、コストパフォーマンスも高くてオススメですね。
定価¥22050のところ、¥17600 20%割引
この他のウェーダーなら
ネオプレーンウェーダー

上のリンクからも探せますよ。
フィッシングタックルならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選サイト ウェブ館


と言いながらも、ここ数年、行ってませんが。。。。。。なかなか、時間が取れませんね。。。。。。
最後に行った年は、春とは言いがたい冷え込みで、小雪が舞う中での釣行となりました。キャストした瞬間、ブチッとラインが切れる、気がつくとガイドが凍り付いてた、そんな状況下でした。結果は、たしか小さいレインボー(おそらく、稚魚放流もの?)が2匹。でも鰭もキレイで、天然物と思うような美形のレインボーでした。
これから、関東・東海地方の河川も解禁を迎えます。快適に釣りをするための必需品、といえば、ネオプレーンウェーダー、でしょう。もちろん、ゴアテックスやナイロン防水ウェーダーでも入水はできますが、確実に、間違いなく、下半身の冷えに悩まされるでしょう。アンダーにぶ厚いタイツやフリースパンツを履けば、なんとかなるのかな?やったことがないので、ワカリマセンが。。。。。管理人はGWくらいまではネオプレーンで頑張りますので。
雪しろの入った渓流の水温はハンパじゃない冷たさです。身を切る冷たさ、という表現がピッタリです。GWでも水温はかなり低い状況ですからね。長時間水に浸かることを考えると、ネオプレーンじゃないと厳しいですね。
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ブーツの中にも同じくらいの厚みのネオプレーンが貼ってあります。ただ、つま先はやっぱり冷たくなります。だから保温性のある靴下やオーバーソックスは必需品ですね。解禁当初ならインソールも保温性の高いものが欲しいところです。
サスペンダーの幅が広く、伸縮性もあるので肩が凝りにくいのもいいですね。肩ベルトがナイロンの幅の狭いものだと、釣りをしているうちに肩に食い込むような感じがして気になるのですが、このウェーダーは結構楽です。
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管理人のように比較的ひらけた中流くらいまでで楽しむなら、これで十分なんですけどね。ソルトのウェーディングやフローターでも使用できるし、コストパフォーマンスも高くてオススメですね。
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Posted by あごひげあざらし at 09:58
│フィッシング
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足元のお手軽防寒に!オーバーソックスなど【キャンプ&フィッシングの付録】at 2008年02月26日 18:43