2008年02月27日
デジコンってどうなの?メタニウムにもDCが出ましたが、どう?
デジコン、シマノ自慢のブレーキシステムです。
一番最初に、カルカッタコンクエストに搭載され、その後アンタレス、そして今回、メタニウムMgでもDCバージョン登場。
フィッシングショーでも注目のアイテムだったようです。

シマノ(SHIMANO)08’メタニウムMg DC

このデジタルコントロール、数えて3代目、シマノ的には第3世代のデジコンということだそうです。
今回のデジコン、I-DC4というそうです。「4」というのは、4つのモードを搭載しているため、ですね。
今までのデジコンもバックラッシュは格段に減少してました。といっても管理人がキャストしたことがあるのは初代のデジコンモデル、カルカッタコンクエストの100DCだけですけど。

シマノ(SHIMANO)カルカッタ CONQUEST 100DC

友人が購入したのを試しにキャストさせてもらいました。たしか、ダイワのピーナッツか何か、小さめのシャロークランクだったと思います。
デジコンの設定は借りたままの設定だったのでよく覚えてませんが、印象的だったのは「キュイーン」という感じの音。モーター?みたいな回転音でした。そして、普通にキャストしたんですが、自分のTD-Sより確実に飛ぶ!飛ぶ!飛ぶ!
バックラッシュの心配はほとんどないみたいです。もちろん、ルアーのウェイトなりに投げなきゃダメだそうですが。下手に飛ばそう!とするより、ロッドにルアーのウェイトを感じながら楽~にキャストするのが正解だそうです。
カルコンDCでは、外側のダイヤルが8段階あり、一見ダイワのマグフォースと同じような感じで違和感が少なく、もちろんキャスコンもある程度の設定は必要でした。この辺、普通のベイトと同じ感覚ですね。重めのルアーより、より軽いルアーの方が恩恵を得られる、そんな感じですね。
ベイトリール全くの初心者、という人だと、おそらくバックラッシュすることもあるでしょうね。もちろん、他のベイトリールに比べたら、格段に少ないでしょうが、着水時にしっかりスプールにブレーキをかける、という基本は守らないとダメです。
で、その次にでたのがアンタレスDC。

シマノ(SHIMANO)アンタレスDC(右)

アンタレスDCでは、カルコンDCの8段階ブレーキの他、4つのモードを搭載した4×8デジタルコントロールに。4つのモードはサイドプレートを開けた中で設定できるそうです。さすがにハイエンドモデル、友人で所有してる人もなく、実物を手に取ったことはありません。
4つのモードはロングディスタンス、マルチ、アキュラシー、ウィンド。これに外側のダイヤル8つを加えるんで、上級者には使いこなす楽しみがあるでしょう。逆に初心者~中級者くらいでは、多分、使いこなすのは難しいでしょうね。おそらく管理人なら、モードはマルチのまま、外のダイヤルだけで済ましちゃいそうです。。。。。。使いこなせない。。。。。。
魅力的なのは、逆風モードのウィンド。向かい風でも結構飛ぶらしいです。
そして第3世代のI-DC4ですが、今度のメタニウムMgDCでは、アンタレスと逆の方向に、モードは4つだけ、外側のダイヤルで4段階調整のみになりました。
ロングディスタンス・ミドルディスタンス・オールラウンド・ウィンドの4つだけ!これでキャスコンの調整も必要ない、らしい。。。。。
一番最初に、カルカッタコンクエストに搭載され、その後アンタレス、そして今回、メタニウムMgでもDCバージョン登場。
フィッシングショーでも注目のアイテムだったようです。

このデジタルコントロール、数えて3代目、シマノ的には第3世代のデジコンということだそうです。
今回のデジコン、I-DC4というそうです。「4」というのは、4つのモードを搭載しているため、ですね。
今までのデジコンもバックラッシュは格段に減少してました。といっても管理人がキャストしたことがあるのは初代のデジコンモデル、カルカッタコンクエストの100DCだけですけど。

友人が購入したのを試しにキャストさせてもらいました。たしか、ダイワのピーナッツか何か、小さめのシャロークランクだったと思います。
デジコンの設定は借りたままの設定だったのでよく覚えてませんが、印象的だったのは「キュイーン」という感じの音。モーター?みたいな回転音でした。そして、普通にキャストしたんですが、自分のTD-Sより確実に飛ぶ!飛ぶ!飛ぶ!
バックラッシュの心配はほとんどないみたいです。もちろん、ルアーのウェイトなりに投げなきゃダメだそうですが。下手に飛ばそう!とするより、ロッドにルアーのウェイトを感じながら楽~にキャストするのが正解だそうです。
カルコンDCでは、外側のダイヤルが8段階あり、一見ダイワのマグフォースと同じような感じで違和感が少なく、もちろんキャスコンもある程度の設定は必要でした。この辺、普通のベイトと同じ感覚ですね。重めのルアーより、より軽いルアーの方が恩恵を得られる、そんな感じですね。
ベイトリール全くの初心者、という人だと、おそらくバックラッシュすることもあるでしょうね。もちろん、他のベイトリールに比べたら、格段に少ないでしょうが、着水時にしっかりスプールにブレーキをかける、という基本は守らないとダメです。
で、その次にでたのがアンタレスDC。

アンタレスDCでは、カルコンDCの8段階ブレーキの他、4つのモードを搭載した4×8デジタルコントロールに。4つのモードはサイドプレートを開けた中で設定できるそうです。さすがにハイエンドモデル、友人で所有してる人もなく、実物を手に取ったことはありません。
4つのモードはロングディスタンス、マルチ、アキュラシー、ウィンド。これに外側のダイヤル8つを加えるんで、上級者には使いこなす楽しみがあるでしょう。逆に初心者~中級者くらいでは、多分、使いこなすのは難しいでしょうね。おそらく管理人なら、モードはマルチのまま、外のダイヤルだけで済ましちゃいそうです。。。。。。使いこなせない。。。。。。
魅力的なのは、逆風モードのウィンド。向かい風でも結構飛ぶらしいです。
そして第3世代のI-DC4ですが、今度のメタニウムMgDCでは、アンタレスと逆の方向に、モードは4つだけ、外側のダイヤルで4段階調整のみになりました。
ロングディスタンス・ミドルディスタンス・オールラウンド・ウィンドの4つだけ!これでキャスコンの調整も必要ない、らしい。。。。。
ブレーキ設定は4つだけ、キャスコンもほとんどいじらなくていい、となれば、価格を別にすれば、ベイトリール入門に最適、かもしれませんね。
今現在、ベイトリールをお使いの方、思い出してください。初めてベイトリールをキャストした時のこと。
バックラッシュが怖くて、キャスコンもブレーキも強めにしてませんでしたか?飛距離には目をつぶって、バックラしないように気をつけてませんでしたか?(管理人だけ?)
釣り場でバックラしちゃうと、ラインをほどく時間がかかる一方で、釣りにならなかったじゃないですか。魚を釣り上げる楽しみの前にキャスティング練習になっちゃいませんでした?(これはこれで面白かったけど)。
何回もバックラッシュして、下手をすると新品ラインが一発で終わっちゃったり。。。。。
そういう意味で、今回のメタニウムDCはベイトリール初心者にぜひオススメのモデルですね。ブレーキ調整に頭を悩ますことなく、安心してキャストできそうですから。もちろん、着水時にはサミングが必要だと思いますが、確実にストレスが減らせますよね。ベイトリールで最初の一匹にたどり着く近道かもしれません。
まだデリバリーが安定してませんが、入門用にもオススメですね。
じゃぁ、お前は買うのか!?と聞かれると。。。。。。おそらく、というか、まず、買いません。。。。。。。
それほどキャスティングに自信があるわけじゃないですが、ここ数年、致命的なバックラッシュはしてませんし、今のベイトリールで十分釣りになっちゃうもので。。。。。。。
DCは確かに魅力的ですが、価格を考えると、手を出す気になれません。。。。。。。定価で¥57750。。。。。。ナチュラムさん価格でも¥46200。。。。。
この価格だと、管理人なら新しいベイトリールとロッドまで買えちゃいそうですもん。例えば

シマノ(SHIMANO)スコーピオン Mg 1000

スコMg1000に

アブガルシア(Abu Garcia)ホーネット・スティンガー HSC-632ML

最近好評のアブの2ピースロッド、ホーネット・スティンガーあたり。
このセッティングで、リールとロッドでナチュラムさん価格¥32800。。。。。。差額の¥13400でルアーを追加したり、釣行費の足しにしたりするでしょうね。。。。。。
上に書いたスコMg1000とホーネット・スティンガー632MLの組み合わせって、良くないですか?軽量ルアーもキャストできるし、オカッパリのメインロッドとしてはかなりいい線いってる組み合わせですよね。
ホントにこれ、買っちゃおうかな。。。。。。。。特にホーネット、欲しいです。
フィッシングタックルならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選サイト ウェブ館


今現在、ベイトリールをお使いの方、思い出してください。初めてベイトリールをキャストした時のこと。
バックラッシュが怖くて、キャスコンもブレーキも強めにしてませんでしたか?飛距離には目をつぶって、バックラしないように気をつけてませんでしたか?(管理人だけ?)
釣り場でバックラしちゃうと、ラインをほどく時間がかかる一方で、釣りにならなかったじゃないですか。魚を釣り上げる楽しみの前にキャスティング練習になっちゃいませんでした?(これはこれで面白かったけど)。
何回もバックラッシュして、下手をすると新品ラインが一発で終わっちゃったり。。。。。
そういう意味で、今回のメタニウムDCはベイトリール初心者にぜひオススメのモデルですね。ブレーキ調整に頭を悩ますことなく、安心してキャストできそうですから。もちろん、着水時にはサミングが必要だと思いますが、確実にストレスが減らせますよね。ベイトリールで最初の一匹にたどり着く近道かもしれません。
まだデリバリーが安定してませんが、入門用にもオススメですね。
じゃぁ、お前は買うのか!?と聞かれると。。。。。。おそらく、というか、まず、買いません。。。。。。。
それほどキャスティングに自信があるわけじゃないですが、ここ数年、致命的なバックラッシュはしてませんし、今のベイトリールで十分釣りになっちゃうもので。。。。。。。
DCは確かに魅力的ですが、価格を考えると、手を出す気になれません。。。。。。。定価で¥57750。。。。。。ナチュラムさん価格でも¥46200。。。。。
この価格だと、管理人なら新しいベイトリールとロッドまで買えちゃいそうですもん。例えば

スコMg1000に

最近好評のアブの2ピースロッド、ホーネット・スティンガーあたり。
このセッティングで、リールとロッドでナチュラムさん価格¥32800。。。。。。差額の¥13400でルアーを追加したり、釣行費の足しにしたりするでしょうね。。。。。。
上に書いたスコMg1000とホーネット・スティンガー632MLの組み合わせって、良くないですか?軽量ルアーもキャストできるし、オカッパリのメインロッドとしてはかなりいい線いってる組み合わせですよね。
ホントにこれ、買っちゃおうかな。。。。。。。。特にホーネット、欲しいです。
フィッシングタックルならこちらもオススメ
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Posted by あごひげあざらし at 09:25
│バスフィッシング
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リーズナブルなデジコンベイト!スコーピオンDC!【キャンプ&フィッシングの付録】at 2012年02月08日 16:14