2007年12月26日
エリアフィッシング!あると便利な小物など
昨日、お手軽簡単にエリアフィッシング、という記事を書きましたが、やっぱりロッドとリールとルアーだけだと不便な面も。
持っていたほうが良い小物や、あると便利な用品がもちろんありますね。
そんな小物やグッズを今日はご紹介します。
管理釣り場での釣り、とはいえ、安全には気を配りたいものですよね。ルアーという針の付いたものを使う以上、危険が皆無というわけじゃないですからね。まずは、


ノーブランドラバーランディングネット 15型

ラバーランディングネットですね。最近では、フィッシングエリアで無料貸し出しをしてくれるところもありますが、数に限りがあるので持参した方が良いですね。
何で必要か、というと、ヒットしたトラウトを足元に寄せてきて、素手でフックアウト、よく見るランディング風景ですが、これって実は危険もあるんです。
トラウトは足元に寄せてくると大人しくなるというわけじゃありません。フックアウトの瞬間まで油断できないんです。
ラインテンションをかけたままで、フックを外そうと魚に腕を近づけた瞬間、大暴れでフックが外れるということもよくあります。
その場合、魚とアングラーの顔の距離が近いため外れたルアーが顔面に向けてすっ飛んでくることもあるんです。
いくらバーブレスとはいえ、目に刺されば大変な怪我をしますよね。これを防ぐためには、ネットが便利なんです。
ネットに魚を入れて、ラインテンションをなくしてからフックを外すようにすれば、いくら魚が暴れても、ルアーが飛んでくる事はありませんから。
特にトラウトのサイズが大きい場合、口の周りが硬いため、フックの刺さりが甘い場合があります。大型の場合は特に手元でフックアウトの可能性が高いので、ネットの使用がオススメ。
リリース前提の釣りなので、魚のウロコを傷めにくいラバー製ネットが推奨されてます。ラバーネットはルアーのフックが絡まらないから、素早いリリースが可能ですよ。
ちょっと重いし、かさばるので敬遠する人もいますが、怪我を未然に防ぐ意味で、必要だと思います。
高価なネットもありますが、このラバーネットでも十分使えるのでオススメです。リーズナブルですからね。管理釣り場での貸し出し用も、これが多いですね。


オフト(OFT)フィッシングプライヤー ストレートFP751

同じくフックアウトにあると良いのが、プライヤーですね。
素手で簡単に外れる時は良いんですが、フックの掛かり場所によっては、バーブレスでもなかなか外れません。
プライヤーでフックの軸を挟んでひねれば、素手で外すより超簡単、そして安全。指にフックが刺さることもないです。
また、エリアフィッシング用のフックはポイント(針先)が非常に鋭くなってます。何匹か釣るうちにどうしてもフックポイントが甘くなり、刺さりが悪くなってしまうんです。
そんな場合、予備のフックを用意しておいて、現場で交換するのが一番。フック交換を素早く簡単にするには、スプリットリングオープナータイプのプライヤーがオススメなんです。
プライヤーの先端でリングを開けば、簡単にフックが交換できます。
オフとのプライヤーは、スパイラルコード付きで紛失しにくいし、ベルトループにつけておけば素早く取り出せますよ。


TWOSEEM(ツーシィーム)TWO SEEM collection 偏光グラス

目を保護する、という意味でサングラス・ゴーグルの装着が義務付けされているエリアもあります。
義務じゃなくても、目をカバーする意味でサングラスは使った方が良いですね。
どうせ使うなら、偏光レンズのものを。水中の様子が面白いように見えるし、サイトフィッシングでも役に立ちますから。
高価なサングラスもありますが、このTWOSEEMのサングラスも安価ながら結構使えます。
レンズの性能はまずまず、価格を考えれば頑張ってます。変な歪みも少ないので長時間使っても疲れにくいです。
少し視界が暗いんですが、晴れた日なら問題ないです。くもりの時や雨の日には暗すぎるので、イエローやグリーンのレンズを使うと良いですね。
持っていたほうが良い小物や、あると便利な用品がもちろんありますね。
そんな小物やグッズを今日はご紹介します。
管理釣り場での釣り、とはいえ、安全には気を配りたいものですよね。ルアーという針の付いたものを使う以上、危険が皆無というわけじゃないですからね。まずは、

ノーブランドラバーランディングネット 15型
ラバーランディングネットですね。最近では、フィッシングエリアで無料貸し出しをしてくれるところもありますが、数に限りがあるので持参した方が良いですね。
何で必要か、というと、ヒットしたトラウトを足元に寄せてきて、素手でフックアウト、よく見るランディング風景ですが、これって実は危険もあるんです。
トラウトは足元に寄せてくると大人しくなるというわけじゃありません。フックアウトの瞬間まで油断できないんです。
ラインテンションをかけたままで、フックを外そうと魚に腕を近づけた瞬間、大暴れでフックが外れるということもよくあります。
その場合、魚とアングラーの顔の距離が近いため外れたルアーが顔面に向けてすっ飛んでくることもあるんです。
いくらバーブレスとはいえ、目に刺されば大変な怪我をしますよね。これを防ぐためには、ネットが便利なんです。
ネットに魚を入れて、ラインテンションをなくしてからフックを外すようにすれば、いくら魚が暴れても、ルアーが飛んでくる事はありませんから。
特にトラウトのサイズが大きい場合、口の周りが硬いため、フックの刺さりが甘い場合があります。大型の場合は特に手元でフックアウトの可能性が高いので、ネットの使用がオススメ。
リリース前提の釣りなので、魚のウロコを傷めにくいラバー製ネットが推奨されてます。ラバーネットはルアーのフックが絡まらないから、素早いリリースが可能ですよ。
ちょっと重いし、かさばるので敬遠する人もいますが、怪我を未然に防ぐ意味で、必要だと思います。
高価なネットもありますが、このラバーネットでも十分使えるのでオススメです。リーズナブルですからね。管理釣り場での貸し出し用も、これが多いですね。

オフト(OFT)フィッシングプライヤー ストレートFP751
同じくフックアウトにあると良いのが、プライヤーですね。
素手で簡単に外れる時は良いんですが、フックの掛かり場所によっては、バーブレスでもなかなか外れません。
プライヤーでフックの軸を挟んでひねれば、素手で外すより超簡単、そして安全。指にフックが刺さることもないです。
また、エリアフィッシング用のフックはポイント(針先)が非常に鋭くなってます。何匹か釣るうちにどうしてもフックポイントが甘くなり、刺さりが悪くなってしまうんです。
そんな場合、予備のフックを用意しておいて、現場で交換するのが一番。フック交換を素早く簡単にするには、スプリットリングオープナータイプのプライヤーがオススメなんです。
プライヤーの先端でリングを開けば、簡単にフックが交換できます。
オフとのプライヤーは、スパイラルコード付きで紛失しにくいし、ベルトループにつけておけば素早く取り出せますよ。

TWOSEEM(ツーシィーム)TWO SEEM collection 偏光グラス
目を保護する、という意味でサングラス・ゴーグルの装着が義務付けされているエリアもあります。
義務じゃなくても、目をカバーする意味でサングラスは使った方が良いですね。
どうせ使うなら、偏光レンズのものを。水中の様子が面白いように見えるし、サイトフィッシングでも役に立ちますから。
高価なサングラスもありますが、このTWOSEEMのサングラスも安価ながら結構使えます。
レンズの性能はまずまず、価格を考えれば頑張ってます。変な歪みも少ないので長時間使っても疲れにくいです。
少し視界が暗いんですが、晴れた日なら問題ないです。くもりの時や雨の日には暗すぎるので、イエローやグリーンのレンズを使うと良いですね。

ベルモント(Belmont)エリア2WAYロッドスタンド
あると便利なのが、ロッドスタンド。複数のロッドを持っていくときだと、使用していないほうのロッドを置く場所を確保しなくちゃいけません。
無造作に地面に置いたりすると、他の釣り人に踏まれて破損しちゃうかも。不安定な場所に立てかけておいても、風などで倒れて、リールやロッドが傷む可能性もあります。
これは休憩の時などでも言えますよね。
大切なロッドやリールをいたわるためにも、今やエリアでは必需品になりつつあります。
ポイント移動の時にもロッドやタックルの持ち運びが簡単なので、余裕があるなら買うべきですね。

フジガイドルアー用フックキーパー
こちらもポイント移動や休憩時に便利なフックキーパー。
ルアーがブラブラした状態だと危険もあるし、次にキャストしようとしたときにラインがガイドに絡んじゃってる!なんてことにもなっちゃいます。
ホントに小さな小物ですが、あるとかなり便利な商品ですね。フックを引っ掛けて、リールを巻いてラインテンションを軽く掛けておけばしっかりルアーを固定できますよ。
ゴムリングで取り付けるので、着脱も簡単です。リングは大と小が入ってます。エリアロッドなら小の方がジャストフィットしますよ。
グリップに近い場所に取り付ければ、キャスト時に引っかかることもありませんから、釣り場では付けっぱなしにしている管理人でした。

Rapala(ラパラ)Pop Enamel Spoon Wallet(ポップ エナメル スプン ワレット)
スプーンを効率よく持ち歩いたり整理したりするなら、やっぱりスプーンワレットですね。
ポケットにも収まるサイズだけど、ラパラのワレットはチャック付きのポケットが意外と便利。
管理人はポケットの中にスペアフックやスプリットリング、スナップを収納してます。

Zippo(ジッポー)ハンディウォーマー
冬の管理釣り場では、ガイドが凍り付いちゃう!なんてこともあります。
そんな寒い中での釣りでは手もかじかんじゃいます。グローブをする、という手もありますが、アタリが取りにくいのと、ルアーチェンジの時に面倒なので管理人は素手です。
ポケットの中に、このハンディウォーマーを一つ入れておけばかじかんだ手を温められますよ。しばらくかじかんだ手で握りこんでおけば、感覚が戻ってきます。
背中やお腹にセットしておけば身体も暖まりますからね。ただし、地肌に近い場所に付けておくと低温やけどの心配もあるので、その場合はタオルなどに包んでからセットしましょう。

リバレイ RBBRBBウインターデッキブーツ
やはり冬限定になりますが、足元からの寒さって結構きくんですよね。。。。。足先がジンジン冷えてくると釣りどころじゃ。。。。。
そんなシーズンにはウィンターシューズがオススメです。保温性のあるライナーや中綿で足の冷えを防ぎます。
エリアによっては、霜柱が融けてぐちゃぐちゃになってるところもあります。積雪のあるエリアもありますしね。
だからオススメは保温性のあるニーブーツやローブーツ。ラバーブーツなら完全防水ですから安心ですね。
リバレイのラバーブーツにはアルミ蒸着のウールフェルトライニングで保温性バッチリです。アルミが体温を反射するから、思った以上に暖かいんですよ。管理人のは色違いの旧モデル?カナディアンブーツですけどね。。。。。。
冷え対策をすれば、集中力も持続します。
冬ににぎわうエリアフィッシング、寒さ対策はしっかりしましょう。
防寒対策についてはこちらにかいておきました
エリアフィッシングについてはこちらにも
フィッシングタックルならこちらのサイトもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選サイト ウェブ館

Posted by あごひげあざらし at 10:55
│エリアフィッシング
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