2021年09月30日
オートテールライトは視認性アップにオススメ!
やはり秋ですね、夕暮れになる時間がどんどん早くなってます。こちら千葉県では5時を過ぎると薄暗くなってきますね。
そんな夕暮れの時間帯、魔の時間ともいわれますよ。車対自転車や車対歩行者の事故発生件数が増える時間帯ですね。だからでしょう、本日まで秋の交通安全運動が実施されてました。
その時間帯、通学や通勤で自転車移動する人も少なくありません。少しでも身を守るためにライト点灯はもちろんのこと、テールライトの点灯もオススメします。
テールライトを点灯させることで後方からの視認性が格段に高くなりますからね。
視認性を高めれば見落とされてしまう危険が少なくなります。普通のドライバーであれば確認すれば気をつけますよね。一部の非常識なドライバーに対しては効果があるかわかりませんけど。
個人的にテールライトはオート点灯のものをオススメします。暗くなれば自動で点灯するので点け忘れがありません。昼間でもトンネルなどの暗い場所に入ったときも点灯してくれます。
通勤通学だけでなくポタリングやサイクリングのお供にもオススメですよ。

こちらは管理人が使用しているテールライトの現行モデル、キャットアイTL-SLR220です。シートステーに取り付けるソーラー充電のオートテールライトになりますね。オンオフスイッチは搭載されていません。
振動と明るさをセンサーで検知。暗くなると自動で点滅しますから点け忘れ・消し忘れがありません。赤色LED1つとJIS規格をクリアした反射板も備えてます。万が一電池が切れても反射板として最低限の安全を確保しますよ。
従来モデルよりも容量の大きな電池を搭載したので点灯時間も長くなりました。充電池の寿命はありますが、日光に当てておくだけで充電できるので便利です。
ソーラーパネル上部の汚れは定期的に落としておくと充電効率が落ちにくいですね。
クロスバイク、シティサイクル、ママチャリなど幅広い車種で使用できるテールライトですよ。
¥2557(税込) 14%割引

こちらは泥除けに取り付けるTL-SLR120になります。取り付け位置以外はSLR-220と同じ仕様です。
¥2325(税込) 15%割引

ボタン電池を電源に使用するオートテールライト、TL-AU165です。リチウム電池CR2032を使用し約100時間の使用が可能ですよ。
赤色LEDを1つ搭載、振動と明るさをセンサーが検知して点滅します。
ソーラー充電式よりも軽量コンパクト、シートステー取り付けタイプですがオプションの取り付けバンドを使用すればシートポストにも取り付けできます。
¥1274(税込)

こちらは充電式のオートテールライト、TL-AU620R ラピッドマイクロオートテールライト。コンパクトですが、明るさ(輝度)は高く視認性に優れてますよ。点滅のほか常時点灯もできます。
赤色LEDを2つ搭載しそれぞれが交互に点滅します。センサー検知でオート点灯するので点け忘れ・消し忘れはありませんね。
工具不要で着脱できるラバーバンド式ブラケット、オプションのクリップを使用してバッグやウェアにも取り付けられますよ。
¥4079(税込) 5%割引

パナソニックのかしこいテールライトは単4乾電池2本を使用するオートテールライト。こちらは新しくなったモデルで点滅だけでなく常時点灯も選べるようになってます。反射板の付いていない自転車でも常時点灯にすることで道交法をクリアしてます。
暗くなるとオートで点灯。またオンオフスイッチも付いているので不要なときは消灯できますね。
シートポスト、シートステーに取り付け可能ですよ。赤色LED3灯で視認性にも優れます。
¥2772(税込) 27%割引

点滅モードだけのかしこいテールライトも併売してますよ。
¥2169(税込) 6%割引

こちらも単4乾電池2本を電源に使用するオートテールライト、ギザプロダクツのCG-406Rオートファンクションテールライト。乾電池を使用する分ボディは大きくなりますね。
こちらも光センサー・振動センサーを搭載、暗い場所では自動で点灯・点滅します。赤色LEDは0.5Wと明るいものが1つ搭載されてますね。
シートステー・シートポストに対応するブラケットが付属しますよ。
¥1680(税込) 24%割引
道路交通法では反射板を取り付けていない自転車でテールライトを代用とする場合は常時点灯が義務付けです。反射板のない自転車では点灯で使用してください。
反射板のある自転車は補助灯として点滅での使用が可能です。



Posted by あごひげあざらし at 10:02
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