2020年11月13日
オルファワークスレザーケース!ブッシュクラフトナイフに!

切れなくなったら刃を交換するだけ、とお手入れ簡単、コスパに優れるオルファワークス ブッシュクラフトナイフ。管理人も愛用しております。
手軽に使用できるので自宅でのDIYにも活躍してくれてますね。
ただ、カラーリングこそビジネスライクではないものの、見た目はやはりチープな印象がぬぐえません。安いので当たり前といえば当たり前ですけど。
そのオルファワークス ブッシュクラフトナイフにレザーケースが登場しましたよ。牛ヌメ革を使用した高級感のあるレザーケースです。

ナイフは付属してきません。レザーケース単体になります。
ブッシュクラフトナイフ専用サイズとなってますので、フィールドナイフやフィールドノコギリには使用できませんよ。
専用設計だけあって、きれいに収まりますね。ブレード固定用のネジの位置もぴったりです。
ブッシュクラフトナイフにもコードが付いていますが、このレザーケースにもコードを通せる紐通しが付いてます。コードやカラビナを取り付けてベルトループなどに吊り下げられますね。
カラーはブッシュクラフトナイフの色合いにあわせて、グリーンとライトブラウンの2色展開となってます。
このケースを使用するとブッシュクラフトナイフがワンランク高級になったような印象になりますね。
とはいえ、本革製のケースなので、なんとナイフ本体より高価になっちゃってます。
¥1980(税込)
ケースにこの金額を出すか、出さないかは、個人の価値観ですね。
主役のナイフはこちら。

替え刃式のブッシュクラフトナイフ。約1.2mm厚のブレードは替え刃式としては厚みがありますね。ナイフの背にはエッジも立っているので、ファイヤースターターなどにも使用できそうです。
刃をスライドさせて収納でき、固定用のねじをしっかり締めておけば不意に飛び出すこともありません。シースがなくても安全ではありますね。ねじは失くさないようにしましょう。
¥1430(税込)
追記
ブッシュクラフトナイフとレザーケースのセットも登場しましたよ。
¥3410(税込)

ブッシュクラフトナイフのベースとなったのがこちらのクラフトナイフ。ビジネスライクで飾り気のないシルバーのグリップですが、こちらを好む人もいるでしょう。
違いはカラーリングだけでなく、ブレードの形状も。クラフトナイフにはセレーション刃(波刃)やガス抜きなどは採用されてませんね。
ただし、替え刃は互換性があるので、別途ブッシュクラフトナイフ用の替え刃を購入すれば同じ仕様になりますよ。
もちろんブッシュクラフトナイフ用レザーケースにもジャストフィットします。
¥577(税込)

こちらがブッシュクラフトナイフの替え刃です。刃が切れなくなったら交換するだけ。研ぐ必要はありません。
スペアに1つは用意しておきたいですね。
¥660(税込)
オルファワークスのフィールドナイフ、フィールドノコギリもありますよ。もちろん替え刃も。

