キャンプ＆フィッシングの付録

まだまだ残暑が厳しい関東地方。

あれだけ梅雨時に雨が降り、ジメジメジトジトしてたのに梅雨明けしたらこの暑さ。ホント、暑いだけ。

でもいずれやってくるであろう、秋の長雨シーズンに備え、バイク通勤用の雨具を追加で購入しました。

ＭＡＲＵＴＯ（マルト）の「自転車屋さんのシューズカバー」って、バイク用じゃないんですけどね。

スーパーカブにはレッグカバーというスグレモノのプロテクションカウルが着いてます。このおかげで前方からの風はほとんどシューズや足首に当たりません。
だから雨天走行でもあまり足元は濡れませんが、全く濡れないわけじゃない。前輪や対向車の跳ね上げた水しぶきは掛かるので。
通勤となると、濡れたままの靴下や靴で仕事するのは。。。。社会人の常識としてどうよ？といわれてしまうでしょう。

なので足首までカバーできるシューズカバーが欲しかったんです。
バイク用にしなかったのは、前述のレッグシールドで風圧が少ないので自転車用の耐水圧でも十分かな、と。またスーパーカブはロータリーシフトなので、左足つま先上側のプロテクターも不要。だったら自転車用でもいいじゃん、という具合ですね。


管理人だとひざ下１５ｃｍくらいまでカバーできる長さがあります。履き口はゴムシャーリング入り、ふくらはぎ側でベルクロテープにて閉じる構造。
あまり太くない管理人のふくらはぎでもちょっとゴムの圧迫感が強く、きつい印象です。雨水は入りにくいでしょうが、長時間使用するとうっ血しそうなくらい。これはゴムが伸びることを期待するしかありません。


つま先側はソール側に厚手のターポリン製のソール付です。丈夫そうですが、濡れた路面では滑りそうでもあります。停車時につま先立ちになってしまう人は要注意でしょう。でもスーパーカブなら足べったりなのでそれほど問題にはならなそう。


かかと側にあるベルクロテープでシューズのサイズに合わせられますね。対応サイズは２２～２８ｃｍだそうで、管理人のシューズサイズ２８ｃｍでギリギリかな。通勤靴では問題ありませんが、シューズによっては届かない可能性もあります。
かかとに反射テープが付いていて夜間の安全性も多少向上？


巾着タイプの収納袋付です。サイズはコンパクトなので携帯に困ることはなさそうです。ゆとりのあるサイズのケースなので、適当に畳んでも収納できますね。

できれば雨天走行はしたくないですが、こればかりはわかりません。備えておく必要はありますね。それと、冬場の通勤で足首が寒いときの防寒に使えるかも、しれません。

マルトの自転車屋さんのシューズカバーはこちら。

スーパーカブ用にはオススメしますが、一般的なバイクにはオススメしません。バイク用の方が適してますから。
自転車通勤にはオススメですね。
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