2019年11月08日
厚み6mm!超極厚鉄板がハイランダーから登場!

ハイランダーと藤田金属のコラボ商品として焚き火鉄板 極厚3.2mmが登場したのが今年の6月でした。
で、そのコラボアイテムがさらに追加されました。今度は極厚6mmの鉄板を使用してますよ。

今度は鉄板というよりグリルのような形状のアイテムですね。約2.4cmの深さがあります。食材や肉汁、脂がこぼれ落ちることはなさそうですね。
鉄板にはハードテンパー加工という焼き入れが施してあるので空焼きや油慣らしが不要です。ハードテンパー加工は鉄板を高温で過熱した後に油に浸すことで、表面に油が馴染んだ状態になってるんですね。錆止めのシリコン塗装もしてありませんよ。
届いたら水でサッと洗ってすぐ使用できますよ。錆びにくい加工ではありますが、錆びないわけではないので使用後は水気や塩分を落として油を敷いて保管してください。
鉄は伝わった熱が均一に回り、なおかつ一度温まると簡単には冷めません。そのため熱ムラになりやすい焚き火などでも焼きムラになりにくいんですね。
厚みがある程蓄熱性が高く冷めにくくなります。この鉄板の厚み6mmはかなり分厚いです。ステーキなども焚き火で上手に焼くことのできる鉄板ですね。
鉄板のサイズは中で33.5cm×16cm(持ち手含む)とソロにはちょっと大きめ。ペア程度で使用するのがちょうど良いサイズでしょう。
さらに大も用意されるんですね。こちらは持ち手まで含めた大きさが40cm×22cm、深さは2.4cmと同じです。こちらはファミリーユースにオススメですね。
厚みがあるので、もちろん重量もかさみます。こちらの鉄板は中サイズで約3kg、大サイズでは約5kgあるので持ち運ぶ際は重さが気になりますね。バイクや自転車、徒歩での移動にはあまりオススメしません。車で移動するシーンにオススメします。
中サイズは
¥7980(税込)
大サイズは
¥11980(税込)
同じくハイランダーと藤田金属のコラボ鉄板はこのほかにも。

直径26cm、直径16cm、直径13cmの3サイズが選べます。

2つセットもあります。16cm、13cmなら鉄皿代わりに使用することもできますよ。

両手付きの丸型鉄板もあります。
キャンプシーンで鉄板の人気が高くなってます。各社から魅力的な鉄板が登場するので迷ってしまいますね。
さらにハイランダーの新製品をひとつ。レトロなデザインのLEDランタンの新色です。

¥1280(税込)


