2019年09月19日
無灯火NG!秋の交通安全運動は9月21日から
今週末21日から秋の交通安全運動が始まりますね。いつも以上に安全運転を心がけないと、余計な出費の元になってしまうかも。気をつけましょう。
今年の標語は「左右確認!早めのライトと反射材」だそうで、歩行者は安全を確認して道路を渡る、夜間は反射材などを身に着けて視認性を高める、車は早めにライト点灯ということですね。
考えてみれば当たり前のことなんですが、徹底周知されていないということでしょうか。
当たり前といえば自転車のライト。薄暗くなったら当然点灯させるものなんですが、まだまだ無灯火で走る自転車も見かけますね。最近ではオートライトが普及してきて少なくはなってきてますけど。
無灯火の自転車は発見が遅れます。事故に遭う確率が高くなってしまうだけでなく、事故の加害者になってしまう可能性もあります。車にも歩行者にも迷惑ですから、現在無灯火で走っている人はやめてくださいね。
もしもライトが壊れている、そもそも着けてない、そんな人はサイクルライトをご購入ください。

こちら、管理人が使用しているサイクルライト、ボルト400XCです。充電式のコンパクトなサイクルライトですが、明るさは市街地走行であれば十分過ぎるほどです。バッテリーの持ちは片道30分ほどの通勤ならハイモードでも4日くらいは使用できますね。街灯の多い道であればローモードでも十分だと思います。ハイ・ローを併用すれば5~6日は充電なしでいけますね。
配光はややスポット的で中心部分が特に明るくなります。街灯の全くない場所ではやや心もとない感はあります。市街地走行メインでの使用をオススメしますね。
バッテリー残量が少なくなるとスイッチ部分が赤く点灯して充電を促してくれます。モバイルバッテリーなどからも充電できるマイクロUSBなので便利ですね。
重量は100gを切っているので持ち運ぶときも苦になりません。シリコンラバーバンドでの着脱で取り外しも簡単ですよ。
¥4150(税込) 30%割引

明るさはボルト400XCと同等ですが、配光がよりワイドになるのがこちらのボルト400です。また着脱式のバッテリーを採用しバッテリーの持ちも向上してますね。ハイモードでも2時間以上使用できますよ。
自転車通勤であればメインのライトとしても使用できると思います。ブルベなどでの使用ではやや物足りないかもしれません。サブライト的な使い方が適してますね。
スペアバッテリーを用意することもできるので長時間使用するならこちらでしょう。
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より明るいボルト800は夜間のスポーツ走行にも対応できます。原付バイク以上の明るさに感じますね。大容量バッテリーでハイモードで1.5時間以上の使用が可能です。またバッテリーは着脱式でスペアを用意することもできますよ。
市街地走行であればローモードでも暗く感じることはないでしょう。
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予備バッテリーが付属するボルト800のセットもあります。
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街路灯の多いところしか走らない、という場合は入門用とされるボルト200も十分な明るさです。配光はスポット的ですが視認性は十分確保できますからね。路面を照らすというより補強者や車に発見してもらう意味合いが強いかな。
軽量コンパクトで外して持ち歩くときも邪魔になりにくいです。
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視認性を高めるという意味ではテールライトの装着もオススメですよ。後方からの視認性を高めることで追突されるなどの危険性を下げることができますね。

ボルト200とサイクルテールライト、ラピッドミニのセットです。どちらも重電池仕様でランニングコストを抑えられるので通勤にはいいと思いますよ。
リフレクターの付いていない自転車の場合は夜間は必ず点灯で使用してください。道路交通法上、リフレクターのない場合は点滅で使用すると違反になるようです。
クリップ式のテールライトなので着脱も簡単ですよ。
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明るさと振動をキャッチして自動で点灯するオートライト、ラピッドマイクロオートです。点け忘れ・消し忘れがないし、昼間でもトンネルなどで自動で点灯するので安全性が高いです。電源は充電池でラピッド点滅で使用すれば最長30時間以上の使用が可能ですね。
小さくても明るくアピール度は高いですよ。
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自転車の無灯火、やめましょうね。


