2019年07月22日
肌寒い夏の夜に備えて!ブランケットなどをご用意ください
お子さんたちも夏休みに入りましたね。ファミリーキャンプシーズンです。
夏なので、寝具はもちろんサマーシュラフ、ということになりますが、夏でも夜間は気温が下がることもあります。まして今年は未だ関東でも梅雨明けせず、不順な天候。急な気温変化もあり得ます。
そんなわけで、肌寒い夏の夜に備えておく必要がありますよ。使わなければそれでよし、でも必要な時にないと寒さに凍えながら寝るはめになりますからね。
オススメなのはブランケット類ですね。サマーシュラフに1枚ブランケットを追加するだけでかなり暖かく感じます。

フランネル生地のブランケットです。暖かで柔らかな肌触りはシュラフの中に入れれば保温性アップです。
丸洗いもできる素材なので多少汚れても気になりませんね。収納袋付で直径14×長さ21cm程度とコンパクトに収まりますよ。持ち運ぶ場合もかさばりません。
広げたサイズは95×120cmなので上半身を保温するなら十分な大きさとなってます。
¥2808(税込)

ダウンブランケットは軽さと収納時のコンパクトさが魅力ですね。こちらのダウンブランケットは広げたサイズは80×130cmほどで重量はわずか230g程度と軽量ですよ。収納字は専用ケースに入れて20×20cm程度に。これをさらに圧縮すればさらにコンパクトになりますね。
シュラフと組み合わせるときは、体に巻きつけるようにして身に着けた後、シュラフに入るようにするといいと思います。
薄手で軽いので頼りなく感じますが、体に巻いていると暖かさがわかりますよ。
¥4860(税込)

さらに薄手軽量なエアダウンブランケットもあります。こちらは広げたサイズは72×120cm、重量は150gほどですね。収納時は20cm×20cmのケースに収納します。
こちらも体に巻きつけてもいいですし、体に掛けるようにして使用するのもいいですよ。冷えが気になる場所に掛けるように使用できます。
¥5940(税込)

軽量コンパクトという点ではこちらのヒートシートブランケットも。極薄手のポリエチレンにアルミ蒸着を施したシートで、体温を輻射し保温します。ポリエステル製のものが多い中でこちらはポリエチレンを使用し、ガサガサという音もしませんししなやかです。また耐久性にも優れているので繰り返し使用することもできますよ。
ただし透湿性はないので体に巻きつけると結構蒸れますね。ここが欠点といえば欠点です。
1人用サイズなら
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2人用サイズは
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ブランケットのほかにインナーシュラフを使用する手もあります。

レクタングラーシュラフならシーツ感覚で使用できるインナーシュラフです。厚みはないですがサラッとした質感で肌にまとわりつきません。若干の保温性アップにも貢献してくれますよ。暑いときは汗を吸ってくれるのでシュラフを汚しにくくなりますね。
収納サイズはコンパクトで、幅11×奥行8×高さ16cmのケースに収まります。1つ持っていてもいいと思いますよ。
¥2376(税込)

フランネル生地のインナーシュラフです。保温性アップにオススメですね。また気温の高いときならシュラフ代わりにも使用できますよ。
使用時サイズは90×190cm、収納サイズは18×18×40cm、重量は約900gです。
¥5076(税込)

フリース素材のインナーシュラフです。夏ならこれ一枚でも過ごせそうですね。サマーシュラフの保温性アップにも効果的ですよ。
¥2380(税込) 27%割引
寒さへの備えとしては衣類で済ませることもできます。
ややかさばりますが、スウェット素材で厚みのあるトレーナーやフリースシャツ、スウェットパンツ、フリースパンツを1着用意してもいいですね。
夏だから、といって薄手のものだけを用意していくと思わぬ寒さに見舞われることもありますよ。


