2019年05月25日
里山歩きに!膝に不安のある管理人はフル装備
この間のGW、友人と数年ぶりのバス釣りに出掛けボウズった管理人です。やはり久々でキャッチできるほど甘くはなく、さらに天候も悪くボートは早々にあきらめてオカッパリに変更。結果、釣れませんでした。
その時、次は山登りという話しになったんですが、膝に不安を抱える管理人、山登りでなく里山歩き程度なら、と提案。結果、来月に行くことに。一緒に行く友人の一人は山登りがほぼ初めてとのことなので、日帰りであまりきつくない場所を物色中です。と言いながらほぼ、行き先は決まってますけどね。
というわけで、まず用意したのがこちら。

トレッキングポールと足首のサポーター、そして以前から使用している膝サポーター。この3つは欠かせないですね。
あまりきつくないとはいえ、アップダウンはもちろんあります。左膝に極力負担をかけないよう、トレッキングポールを。こちらはアンチショックの付いていないものを敢えて選んでみました。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) FEEL BOSCO トレッキングステッキ 3段 CST-002

お手ごろ価格のトレッキングポールです。低価格ですが意外と(?)しっかりしてますね。スライドの固定はレバー式のクイックロックで思った以上にしっかり固定できますよ。強弱の調整はねじを締めるだけで簡単です。なんとなくテラノバのポールに似てますね。
その分ちょっとレバーが出っ張るので場合によってはここが引っかかることもあるかもしれませんが、ライトな使い方なら大きな問題とはならないでしょう。
ショックアブソーバーが入らない分、軽量ですしダイレクトな感覚ですね。管理人、ショックアブソーバー付きのポールを使用したことがないのでついつい、固定式を選んでしまいました。手首への負担はやや大きいかもしれませんが、それは使い方次第でしょう。
グリップはT型ですがその下にI型のグリップも。登り・下りどちらでも対応できます。グリップはT型の方がコルク、I型は硬質EVAで握りやすく滑りにくそうですよ。ショックアブソーバーがなくてもコルクが若干は衝撃を吸収してくれる、かな?あとはこのコルクの耐久性次第でしょう。
材質は普通のアルミ。ジュラルミンやカーボンほどの軽さ・強さは期待できませんが、里山歩き程度なら十分使えるかと思います。この価格なら十分なものでしょう。
ちょっと気になるのはハンドストラップが緩みやすいことと石突きがチープなところかな。ハンドストラップは調整してもすぐ長さが変わってしまうのがちょっと、マイナス。石突きは簡単に抜けてしまうので、紛失防止にシャフト側に両面テープを貼ってから取り付けてみました。これで抜け止めにはなってくれるでしょう。
3段スライドで収納サイズは58cmほど、最長110cmまで伸ばすことができますよ。価格も手ごろで満足です。
¥2280(税込) 36%割引

鉄人倶楽部 ネオプレーンサポーター ニーショート

膝サポーターは以前購入したこちら。ラップ式で着脱もしやすいですし、強度の調整もしやすいです。ネオプレーン製で通気性がないため、素肌に直接巻くのはNGです。タイツの上から巻くことになりますね。
痛くなってからでは遅いので、痛くなる前に装着して予防します。膝が左右にぶれにくくなり、安定感が増しますね。
こちらはショートタイプですが、ロングタイプも持ってます。膝の具合をみながら、どちらを選ぶか決めることにします。
¥1280(税込) 21%割引

鉄人倶楽部 ネオプレーンサポーター ニーロング

ロングタイプの方がサポート力が強くなりますね。ただカバーする部分が広いので、蒸れは気になります。
¥1480(税込) 31%割引

PRO(プロ) SUPER PROアンクルラップ

こちらは足首用のサポーター、アンクルラップです。膝をかばうと足首や股関節にダメージが出ることが多いので予防として持参する予定です。
こちらもラップタイプなので着脱もしやすいです。現場でサッと取り付けることもできますね。締め付け具合も調整できるので便利です。

ミズノ(MIZUNO) 腰部骨盤ベルト

そして腰にはこちらの腰部骨盤ベルト。これ、マストです。
¥5171(税込) 19%割引
。。。。。う~ん、ここまでしないと不安なんだったら、行かなければいいのに、というご意見が出そうですね。ごもっともです。我ながら、自分の足(特に左)に信用がおけないんです。年はとりたくありませんね。年々故障がひどくなっちゃうんです。。。。。




その時、次は山登りという話しになったんですが、膝に不安を抱える管理人、山登りでなく里山歩き程度なら、と提案。結果、来月に行くことに。一緒に行く友人の一人は山登りがほぼ初めてとのことなので、日帰りであまりきつくない場所を物色中です。と言いながらほぼ、行き先は決まってますけどね。
というわけで、まず用意したのがこちら。
トレッキングポールと足首のサポーター、そして以前から使用している膝サポーター。この3つは欠かせないですね。
あまりきつくないとはいえ、アップダウンはもちろんあります。左膝に極力負担をかけないよう、トレッキングポールを。こちらはアンチショックの付いていないものを敢えて選んでみました。

お手ごろ価格のトレッキングポールです。低価格ですが意外と(?)しっかりしてますね。スライドの固定はレバー式のクイックロックで思った以上にしっかり固定できますよ。強弱の調整はねじを締めるだけで簡単です。なんとなくテラノバのポールに似てますね。
その分ちょっとレバーが出っ張るので場合によってはここが引っかかることもあるかもしれませんが、ライトな使い方なら大きな問題とはならないでしょう。
ショックアブソーバーが入らない分、軽量ですしダイレクトな感覚ですね。管理人、ショックアブソーバー付きのポールを使用したことがないのでついつい、固定式を選んでしまいました。手首への負担はやや大きいかもしれませんが、それは使い方次第でしょう。
グリップはT型ですがその下にI型のグリップも。登り・下りどちらでも対応できます。グリップはT型の方がコルク、I型は硬質EVAで握りやすく滑りにくそうですよ。ショックアブソーバーがなくてもコルクが若干は衝撃を吸収してくれる、かな?あとはこのコルクの耐久性次第でしょう。
材質は普通のアルミ。ジュラルミンやカーボンほどの軽さ・強さは期待できませんが、里山歩き程度なら十分使えるかと思います。この価格なら十分なものでしょう。
ちょっと気になるのはハンドストラップが緩みやすいことと石突きがチープなところかな。ハンドストラップは調整してもすぐ長さが変わってしまうのがちょっと、マイナス。石突きは簡単に抜けてしまうので、紛失防止にシャフト側に両面テープを貼ってから取り付けてみました。これで抜け止めにはなってくれるでしょう。
3段スライドで収納サイズは58cmほど、最長110cmまで伸ばすことができますよ。価格も手ごろで満足です。
¥2280(税込) 36%割引

膝サポーターは以前購入したこちら。ラップ式で着脱もしやすいですし、強度の調整もしやすいです。ネオプレーン製で通気性がないため、素肌に直接巻くのはNGです。タイツの上から巻くことになりますね。
痛くなってからでは遅いので、痛くなる前に装着して予防します。膝が左右にぶれにくくなり、安定感が増しますね。
こちらはショートタイプですが、ロングタイプも持ってます。膝の具合をみながら、どちらを選ぶか決めることにします。
¥1280(税込) 21%割引

ロングタイプの方がサポート力が強くなりますね。ただカバーする部分が広いので、蒸れは気になります。
¥1480(税込) 31%割引

こちらは足首用のサポーター、アンクルラップです。膝をかばうと足首や股関節にダメージが出ることが多いので予防として持参する予定です。
こちらもラップタイプなので着脱もしやすいです。現場でサッと取り付けることもできますね。締め付け具合も調整できるので便利です。

そして腰にはこちらの腰部骨盤ベルト。これ、マストです。
¥5171(税込) 19%割引
。。。。。う~ん、ここまでしないと不安なんだったら、行かなければいいのに、というご意見が出そうですね。ごもっともです。我ながら、自分の足(特に左)に信用がおけないんです。年はとりたくありませんね。年々故障がひどくなっちゃうんです。。。。。


Posted by あごひげあざらし at 10:02
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