キャンプ＆フィッシングの付録

ゴールデンウィーク中、ちょっとお誘いを受けて久々のバスフィッシングに行くことになりました。
昨今、某水を抜く番組などの影響もあって肩身の狭い感じのバスフィッシング。そんな影響もあってしばらくやってなかったんですが。今回、レンタルボートの人数合わせ的な話で出撃です。
ルアーは手持ちのもので何とかなります。フックとシンカーは追加購入しておきました。ロッドも年季が入っているものの手放してなかったスピニング３本、ベイト３本があります。

悩んだのがリールですね。スピニングはあるんです。ところがベイトリールは処分してしまったので手持ちは１台、初期型のタトゥーラＴＷ　１００Ｈのみ。オールマイティに使えるリールですが、ボートでやるにはこれだけだとちょっと寂しい。
最初はこれでもいいか、と思ってたんですがせっかくボートを出すのなら、と新しいリールを購入してしまいました。それがこちら。

現行のタトゥーラＴＷ　１００ＸＨです。昨日到着。
次にいつ出番があるかわからないので、この辺で良しとしましょう。決して高級機ではありませんが、想定する用途はアシ際のテキサス・ラバージグ用。巻物系は旧タトゥーラにおまかせ、ってことで。
ジグ撃ち用なのでレフトハンドルも考えてみました。が、しばらくレフトハンドルのベイトリールに触ってなかったのでひよってしまい、右ハンドルに。元々右でやってたのでかえって使いやすいかと思います。

旧タトゥーラと比べるとボディが若干コンパクトになり、パーミングがよりしやすくなってます。フレームが刷新されているようです。そしてかなり軽くなってますね。カタログスペックで３０ｇも違います。管理人のジグ用ロッドはちょいと古いので今のロッドと比べると重さがありますからバランスが心配になるほどですね。
恒例の体重測定。

実測で１９２ｇでした。カタログ値で１９５ｇですからほぼ合ってます。

そして外装は良い意味で（？）ちょっと安っぽくなってます。

好みもあるとは思いますがマットブラックにクモをモチーフにしたグラフィック入り。アラフィフのオッサンが使用するには若過ぎないかい？
元々あまり見た目を気にする方じゃないので実用上問題ないからいいですけどね。

旧型には採用されていなかったのがゼロアジャスターですね。出荷時にベースセッティングされているのでメカニカルブレーキをいじる必要はありません。基本的にマグブレーキの調整だけで対応可能ですね。これは使いやすいと思います。
ハンドルノブの形状・サイズも変わり掴みやすくなってます。が、なんとなく長過ぎる印象もありますね。エリアフィッシング用の小さなノブに慣れ過ぎたからかな？使いやすいかどうかは使用してみないとわかりません。

あとはラインを巻くだけ。１６ｌｂにするか、２０ｌｂにするか、それともＰＥにするか、まだ迷走中。とはいえ、早いとこ決めないといけませんね。
久しぶりにバスの顔を見られればいいんですけど。ボウズを食らう可能性もかなり高いです。。。。。釣り方、覚えてるかな？


ダイワ(Daiwa)　タトゥーラ TW 100XH 右巻き

お手ごろ価格のベイトリール、タトゥーラＴＷ。なんだかんだとケチつけましたが、コストパフォーマンスに優れたリールだと思います。上位モデルほどのスペックではありませんが、グローバルなモデルなだけあって大きな不満なく使用できるリールのようです。もちろん旧タトゥーラから大きく進歩してますしね。
ＴＷレベルワインダーもかなり完成度を高めてますよ。
￥１４５３１（税込）　３５％割引

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