2019年03月27日
夕暮れの自転車にはテールライトが安心ですよ!
小中学生は春休みなんですね。平日の昼間でもお子さんの姿を見かけます。
やはり小中学生にとってのメインの乗り物は自転車、ですね。夕方になると自宅へ帰るのか、自転車に乗るお子さんも少なくない。
で、気になるのがライト類です。オートライトが増えてきた昨今ですが、お子さんの自転車にはライトが付いていなかったり、付いていてもオートじゃなくて点灯させていなかったり。危険ですよね。かなり近くまで接近しないと見えなかったりします。
そんなわけで、お子さんの自転車のライト、親御さんが確認してあげてくださいね。もし故障しているようなら修理、もしくは交換してください。
でも後方からの視認性、という意味ではフロントのライトだけでは不安じゃないでしょうか?フロントのライトだけだと後方から見えにくい時もあります。追突などの危険を避ける意味でもテールライトの装着をオススメします。
オススメしたいのが、オート点灯のテールライトです。点け忘れ・消し忘れがありませんから安全性も高いですよ。管理人が使用しているソーラーバッテリーのオートテールライト、取り付けも簡単でオススメです。

こちらは管理人が使用しているシートステー取り付けタイプのソーラーオートテールライト。ほとんどのママチャリ、シティサイクルに取り付けできるライトですね。振動センサーと明るさセンサーを搭載していますよ。
シートステーに反射板がある場合は取り外して交換することになります。また泥除けに反射板がある場合はそのままでも取り付けできますし、泥除け用のソーラーオートテールライトと交換することもできます。泥除けの反射板と交換する場合はタイヤを外したりする必要もあるので、ちょっと大変かもしれませんね。
太陽光で発電・充電するので電池交換の必要はほぼ、ありません。標準で内蔵されているニッケル水素ボタン電池の寿命がきたら交換する必要はありますよ。とはいえ、かなり長期間使用できます。
ソーラー充電はフル充電で約8時間の点灯が可能。夜間に8時間走るというのはツーリングなどでない限りまずない状況ですから、一般的な使用であれば電池切れの心配はほとんどありません。
赤色LEDが1灯点滅します。反射板だけより視認性が高いですね。また点滅することでより目立つようになってます。100mくらい離れても四視認できますよ。
暗くなると自動で点滅するので、トンネルなどに入っても安心です。停車後も約1分間点滅するので信号待ちでも視認性を確保できますよ。万が一、電池切れやLEDの不具合が出てもJIS規格の反射板は機能しますから最低限の安全は確保できますね。
お子さんの自転車にこそ、テールライトを付けてあげてください。
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泥除け取り付けタイプもあります。標準の反射板を外して取り付けます。こちらもソーラー充電です。
¥1890(税込) 30%割引

電池仕様のシートステー取り付けタイプもありますね。こちらは反射板の内側でLEDが点滅するようになります。シートステーのほか、シートポストにも取り付けできますよ。暗くなると自動で点滅するのは同じです。
電源はCR2023を1つ使用します。
¥1337(税込)


Posted by あごひげあざらし at 10:02
│自転車関係