2018年02月17日
そろそろ来てます!スギ花粉!備えはOK?
例年のことではありますが、今年もやってきました、スギ花粉シーズン。このところ、目がかゆいし訳もなく涙が出るし鼻水は垂れるし、とすっかり花粉症の症状出てますから!
花粉症のベテラン、管理人。花粉症歴はすでに30年近くなってます(自慢にはなりませんが)。一時は薬も服用していましたが今はマスクとサングラス、そして鼻うがいと時々目薬でしのいでいる感じですね。自転車通勤でもサングラスとマスクは欠かせません。
最近は花粉症対策グッズもたくさん出てますし進化もしています。いくつかご紹介しておきますね。

昨年登場して衝撃を与えてくれたのがDR.C製薬の花粉を水に変えるマスクです。詳しい仕組みはメーカーサイトを参照ということで割愛しますが、マスクに付着した花粉を分解して水にしてしまうそうです。
使い捨てタイプなのでやや割高な印象はありますが、すごい技術ですよね。濃度の異なる3タイプが用意されてます。最もライトなマスク+4は3枚入りで
¥1080(税込)
この他に+6、+10がありますよ。
花粉を水に変えるマスク+6 3枚入り(各サイズ)
¥2160(税込)
花粉を水に変えるマスク+10 ふつう 3枚入り(各サイズ)
¥4320(税込)

こちらはメイクに使用するスポンジと同じ材質(ポリウレタン)を使用したマスク、ピッタマスクです。伸縮性がありしっかり顔にフィットするのが特徴になります。隙間ができないので花粉が内部に入り込みにくいんですね。
個別包装でオフィスや旅行に持ち歩くのにも便利。また繰り返し洗って使用できるので経済的でもありますよ。3枚入りで
¥512(税込)

塗るマスクともいわれる資生堂製薬のIHADA(イハダ) アレルスクリーンN。こちらはスプレータイプで顔にシュッと吹き付けておくだけで花粉が付きにくくなるんですね。目元や鼻に花粉が付かないからアレルギーを起こしにくくなりますよ。新発売された100mlスプレーは有効成分20%増量です。無香料なので男女を問わないのもいいですよ。
¥1728(税込)

管理人の使用しているスッキリヘゴタローとは違いますが、こちらも鼻うがいのためのアイテム、鼻うがいハナノアです。専用の洗浄液を使用して鼻の中を洗い流してしまうアイテムです。正直、最初はおっかなびっくりで使用すると思いますが、慣れてしまえば大丈夫。使用した後のスッキリ感を覚えてしまったら止められませんよ。鼻がスッキリ通る感じですね。花粉症の鼻詰まりがかなり解消されます。
洗浄液が無くなったら別途購入が必要ですが、塩水でも代用可能ですね。洗浄器と洗浄液のセットで
¥1080(税込)

自転車などのスポーツシーン向けに作られたマスクがこのダストシールドマスク。ネオプレーン製のマスクは顔にしっかり密着して隙間からの花粉の侵入をブロックしますよ。逆止弁が付いているので息苦しさは緩和されてますね。交換式フィルターを採用していて、花粉や埃をブロックします。自転車に限らずオートバイやウィンタースポーツなどにもいいですよ。
¥1728(税込) 20%割引
交換用フィルターも用意されてます。
ダストシールドマスク専用交換フィルター
¥1426(税込) 6%割引
スワンズからも同様のマスクがリリースされてます。

¥2756(税込) 25%割引

外出中に衣服に付着した花粉を屋内に持ち込むのもよくありませんね。このジャケットは表面をとても滑らかに仕上げたオムニシールドによって花粉を付着しにくくしてます。アウターとして着用することで室内への花粉の持込を抑えますよ。また室内に入る前にブラシで全身を払うこともお忘れなく。
¥12636(税込) 10%割引

花粉症向けとしてサングラスも多く出回っていますが、その多くが実は作業用の防護めがねをベースにしてたりします。多少デザイン性では劣りますが実用性なら作業用メガネも花粉対策に有効ですよ。
このスワンズの保護メガネは丈夫なポリカーボネート製レンズに軽量なナイロンフレームの組み合わせ、スポーツサングラスと同等の仕上がりです。レンズには曇り止め、傷付防止加工も施されてますよ。特に前方・サイドからの飛散物を防ぐ効果が高い形状ですね。手頃な価格も魅力です。
¥2499(税込)
もちろん最近は薬も良くなっていて、効きもいいし眠気などの副作用も少なくなってます。どうしても辛い場合は医師の診断を仰ぐのがベストですね。お大事にしてください。
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