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2017年05月28日
ホグロフス取り扱い開始！ザックやバックパックが高評価！
アウトドアレジャーを得意とするブランドはどちらかというと北米系のメーカーに多い気がします。それに対して、アルパイン系のアウトドアブランドはヨーロッパ、特に北欧に多いような気がします。あくまで個人的感想ですけど。
で、今回ご紹介するブランドも北欧生まれ、アルパインシーンでも高い評価を受けているスウェーデンのHAGLOFS(ホグロフス）。
ウェアなどもリリースするアウトドアブランドで、その中でもザックやバックパックが有名ですね。メーカーの始まり、最初の製品も通学用バックパックだったそうなので伝統といっていいのでしょう。優れた素材を高い技術で仕上げる、信頼性の高いブランドとしてトレッキングシーンで評価されてます。また独創的なデザイン、機能に惹かれる人も多いですよね。で、なんとホグロフスは現在アシックスの子会社になってるそうです。これは管理人、知りませんでした。。。。。。
そのホグロフスの製品、ナチュラムさんにも掲載されるようになってきてますね。現在のところ、バッグ類のラインナップとなってます。
手ごろな価格ながら高い防水性能で人気のドライバッグです。サイズバリエーションも豊富でパッキングに便利ですね。
濡らしたくないもの、貴重品やウェア類、テントなどをきっちり防水してくれるバッグです。また濡れたものを収納するのにも適してますね。
ロールトップスタイルはシンプルな構造ながら防水性に優れます。各社からこのスタイルのドライバッグがリリースされてますが、３０Ｄリップストップナイロンを使用し軽量、また耐久性にも優れたホグロフスのドライバッグは信頼できますよ。
２Ｌサイズは財布などの貴重品に、最大の３０Ｌならウィンドシェルターやテントの収納も可能です。そのほかに５Ｌ、１０Ｌ、２０Ｌのラインナップがありますね。
３０Ｌサイズなら
￥４３２０（税込）
２Ｌサイズは
￥２１６０（税込）
多くのアウトドアブランドと同じくホグロフスも環境対策に非常に熱心なメーカーですね。このモデルもリサイクル生地を採用し環境負荷を抑えていますよ。
このコーカーというモデルは個人的に格好いいなぁ、と思っているモデルです。一見するとプレーンでシンプルなデザインですが、サイドパネル内にメッシュポケットがあったり、トップにも実用性のあるポケットがひっそりと用意されてたり。一番独創的！？と思わせるのがメインコンパートメントへのアクセスで、このモデルはサイドパネルからアクセスする構造です。パッキングがしやすそうですし、個性的なところもいいですね。メインコンパートメントにはＰＣスリーブも用意され、デイリーユースにも適してますよ。ボックス構造なので荷物が少なくても型崩れしないのもスタイリッシュです。
こちらのミデアムサイズは容量約１８Ｌで
￥１６２００（税込）
HAGLOFS(ホグロフス） ＴＩＧＨＴ ＬＡＲＧＥ２５Ｌ
伝統的なティアドロップ型のバックパック、タイト。ラージサイズは２５Ｌです。
重心を低くすることができるティアドロップ型はマルチに使用できますね。デイリーユースにもオススメです。大きく開くファスナーによって荷物の出し入れも楽々ですよ。収納力も高いです。また外側にはポケットとデイジーチェーンがあるので小物の収納にも重宝しますね。荷物が少ない場合はコンプレッションベルトで圧縮してコンパクトにすることも可能です。ホグロフスにしては（？）普通な感じのバックパックですね。
￥１２９６０（税込）
６００Ｄターポリンを使用した丈夫なダッフルバッグ、ラバ５０です。１気室で仕切りのない空間はどんな荷物でも入ってしまいそう。
着脱式のショルダーハーネスを使用すればバックパックとしても使用可能です。また大きく開くＤ型スラップで荷物の出し入れももスムーズですね。ダッフルバッグの基本をしっかり押さえた完成度の高いモデルです。旅行や合宿、またギアのストック用にもオススメです。
５０Ｌサイズで
￥１４５８０（税込）
今後、ウェアなどのクロージングも入荷すると思われます。ホグロフス、注目です。
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