2016年12月31日
ありがとうございました!そしてまたよろしくお願いします
2016年も残すところ約1時間、皆さんは誰とお過ごしですか?管理人は消防団のお役目で神社に詰めております。ということで、予約投稿ということで。
世の中的にも個人的にも今年も色々ありました。来年は良いことの多い年になって欲しいなぁ、というのが願いです。
まぁ、まずは年末ジャンボでも当たると良いなぁ、と思ってます。毎年当たる準備はできているのに、当たりませんね、なかなか。
それはさておき、今の季節は日の出が遅く日の入りが遅い。結果薄暗い時間帯に自転車に乗ることが多くなってしまう管理人です。
交通量の多い県道も走らなければいけないので、事故に遭わないためにも極力目立つように、と心がけてます。目立ったほうが事故遭遇率は下がるはずですからね。
そんなわけで、以前別用途に使用していたフラッシングライトを新たに自転車に取り付けてみました。着脱簡単なので自転車を長時間止める場合は取り外すこともできます。それが上の画像のライトです。シリコンボディの中にライトユニットが入ってますね。安物ではありますが、さすがに高輝度LEDなので明るいですよ。点滅で使用するので電池消費も少ないです。
メインのライトは連続点灯で使用して、その脇にフラッシングライト。この組み合わせであれば前方はもちろんサイドからも視認されやすくなりますね。
メインのライトはこちらです。

ミニベロに以前取り付けていたジェントスのXB300ですね。街路灯の少ない田舎道でも大きな不安なく走行できるライトです。街中ならローモードでも十分明るさですね。エネループでランニングコストを抑えながら使用してます。購入後3年経過してますが、電池交換だけで全く問題なく使えてますね。
こちらがテールライト、キャットアイのTL-LD570で、リフレクターとしても機能するのが特徴の自動点灯・消灯モデルです。明るいし電池がなくなってもリフレクターの機能は確保されるので安全性が高いです。スイッチの長押しで完全に消灯するので、スイッチのオンオフだけで使えるのも楽ですよ。点灯パターンは記憶されているからモードが変わることもありません。
ただ、最近センサーの具合があまり良くないようです。時々点灯しなかったりします。約3年使用ですが、そろそろセンサーが寿命でしょうか?電池を交換しても変わらないので買い替えも近いかな。
使用中のフラッシュライトに近いのはこのへんでしょうか。

こちらは1LEDですが、明るさはこちらのほうがありそうですね。シリコンバンドで簡単に着脱できるのは同じです。サブライト、フラッシングライトをして十分な明るさでしょう。メインのライトとしては認められていませんからご注意ください。

もう少し配光が広角だったらなおいいと思いますが、現状でもそこそこ広く照らしますね。なお現在ナチュラムさんでは完売となってます。
これよりも配光の広いものがこちらですね。

明るさはやや劣るかもしれませんが、それでも明るい方ですね。広角に照らすので視界が広く感じますよ。

キャットアイのLD-570は明るさ、点灯パターンの豊富さなど文句なしなのですが、車体によってはちょっと大きく感じるかもしれませんね。取り付け位置もキャリアが無い場合はシートポストしかありません。そこがネックでしょうか。オート機能とリフレクターを備えているので大きくなってしまうのは仕方ないのかもしれません。それをあきらめればもっとコンパクトなモデルもありますよ。

オートでないベーシックなテールライト、LD-155です。点灯パターンモラピッドモード、点滅、常時点灯と3つが選べますから十分でしょう。ボディサイズもコンパクトなのでシートポストやシートステーに取り付け可能です。
道交法では自転車にはテールライトの装着義務はありません。反射板のみです。でもやっぱり安全性ではテールライトの装着がオススメですね。
今年も一年、ありがとうございました。それでは、よいお年を!
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Posted by あごひげあざらし at 23:01
│自転車関係│スポーツ&フィットネス