2015年10月21日
ホットサンドの可能性にビックリ!やってみようっと!
昨夜放送された「マツコの知らない世界」。この番組が結構好きで、見られない時は録画してたりします。
特に昨夜はかなり面白かった、というか、参考になりましたね、大林監督の娘さんが紹介した「ホットサンドの世界」です。
我が家にも安物ではありますが、ホットサンドトースターがあります。コンロで使用するタイプですね、直火式とでもいうんでしょうか。もう、5~6年前に購入したものです。

鹿番長さんのところのホットサンドトースターです。安物感があるのは仕方ありません、ハンドルの樹脂はいかにも安い!といった感じのプラスチックです。最近、ちょっと欠けてしまったのでヤスリで丸めたらロックが甘くなってしまいました。でもまだ十分使えますよ。
焼き面にはフッ素加工などは一切施されず、アルマイト加工されたアルミの地肌丸出しです。なので、場合によっては焦げ付くこともありますが、焦げたら焦げたでクレンザーや金だわしでガシガシ洗っちゃいますから問題ありません。そもそもアルマイト加工だけなのでできる芸当ですし、焦げるのが気になるようなら、焼き面にバターやマーガリンではなく、サラダオイルを薄く塗って焼くという手もあります。サラダオイルを使用すると、バターのようなコク、旨みはありませんが、サクッと軽い仕上がりになり、これはこれでありかと。
そこそこの使用頻度の我が家ですが、やはり本気で(?)やってる方にはかないませんね。さすがにおでんとか肉じゃが、おはぎはビックリです。和風食材も試したものはありますが、ひじきとか切り干し大根とかもないなぁ。アイデア、独創性に脱帽です。
貧乏くさいですが、最近やったのが、食べ残したマックのポテトですね。冷えてしんなりしてしまったポテトとスライスチーズに塩コショウで挟んで焼くと、ポテトがふっくらして美味しかったです。マックのポテトは温かいうちは美味しいんですが、冷めるとグチャグチャした感じになってしまうのが好きになれないんですけどね。ホットサンドで生き返りましたよ。個人的な好みでコショウ強めがいいですね。
こんな貧乏レシピでもいいですし、サンドする具によっては豪華な食事にもなりえるのがホットサンド。一家に1つ、持っているといいんじゃないか、というのは言いすぎかな?
ということでホットサンドクッカーをご紹介しておきます。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ホットサンドトースター

これ、ウチにあるやつです。はっきりいって安物感丸出しですが、道具としてみれば悪くありません。使い手次第の部分は確かにありますが、もともと道具ってそういうものですからね。
しっかりとサンドできますが、他社製のようにホットサンドを2つに切り分けるようなガイドラインは入りません。非常にボリューミーなパン2枚で作ったホットサンドが出来上がりますね。ヤマザキのランチパックの特大版みたいに見えます。もちろん、カットすればいいだけの話ですから、管理人は気にしませんけど。
ハンドルの取り外しはできないので、収納サイズ、というより収納形状がイマイチかな。意外とかさばってしまいます。
まぁ、ホットサンドクッカーの中では格安の部類ですから、あまり過度な期待はしないでとりあえず使ってみようかな、みたいなノリで買うと後悔しないと思います。
定価¥3780(税込)のところ、¥1764(税込) 53%割引

Coleman(コールマン) ホットサンドイッチクッカー

コールマンのホットサンドイッチクッカー、やはり鹿番長のものより高級感がありますし、機能的にもちょっと上級な感じですね。パンを対角線でカットした状態で焼き上がるクッカーです。コールマンのランタンマークが焼き印されるのはお子さんにも人気ですね。クッカーの内壁には焦げ付きにくいノンスティック加工が施されてます。焦げがこびり付きにくいのでお手入れも簡単ですよ。またハンドルは取り外し可能になっているので、収納サイズがコンパクトになりますね。カットされる辺のくっつきがイマイチ、とも言われますので、焼く前にちょっと上から強めに押さえるようにするといいですよ。
定価¥3456(税込)のところ、¥3180(税込) 8%割引

ロゴス(LOGOS) LOGOS ホットサンドパン

ロゴスのホットサンドパンはコールマンとは異なり、長方形のホットサンドが2つ出来上がります。ふちになる部分を厚め広めにしたことで、よりピッタリとくっつくのが特徴ですね。焼き上がりにはメイプルリーフのマークとロゴスのロゴが描かれますよ。
2つに分離させてフライパンのように使うことも可能です。収納時はハンドルを取り外すことができますよ。
定価¥3218(税込)のところ、¥2890(税込) 10%割引

スノーピーク(snow peak) ホットサンドクッカートラメジーノ

こちら、かなり高級感を漂わせるスノーピークのホットサンドクッカー トラメジーノ。一般的なフライパンを2つ重ねたようなクッカーとはちょっと違いますね。
クッカーのふちには、しっかりと食材を挟むために凹凸が付けられてます。これで隙間ができなくなるんですね。またハンドルは折りたたみ機構を搭載。コンパクトに収納できるのも特徴です。クッカー本体にはシリコン加工を施して焦げ付きにくくなってます。
使用するパンはみみなしになりますね。一度に2つ、4枚の調理が可能ですよ。ホットサンド以外にもマルチに使えるクッカーとしてもおなじみですね。
¥7884(税込)

COGHLAN S(コフラン) キャンプクッカー

長いハンドルが特徴のコフラン キャンプクッカー。ハンドルが長いのは焚き火やBBQグリルでも使用するためですね。上下分割して2つのフライパンとして使用することもできますし、もちろん2つ合わせてホットサンドを作ることも可能ですよ。内側には焦げ付きにくいテフロン加工も施されてます。アウトドアユースをメインにしたクッカーですね。
定価¥4320(税込)のところ、¥3888(税込) 10%割引

パール金属 ふっ素樹脂加工 おやつらんどツインホットサンドトースター

キャプテンスタッグの親会社、パール金属のホットサンドトースターは一度に2つのホットサンドが作れるたいぷですね。内側にはフッ素加工が施されているので焦げ付きにくくなってます。ハンドルは外せませんが、上下は分離可能です。こちらも比較的低価格なのが魅力ですね。
定価¥3240(税込)のところ、¥1744(税込) 46%割引

ハイマウント BAW-LOO サンドウィッチトースター シングルタイプ

ホットサンドクッカーとして歴史の長いバウ・ルーのサンドウィッチトースターです。スタンダードな作りですが、フッ素加工で焦げ付きにくくなってるんです。
¥4536(税込)

南部鉄器 ホットサンドメーカー

ある意味、異質なホットサンドクッカー、南部鉄器のホットサンドメーカーです。蓄熱性の高い南部鉄器でじっくり焼き上げることが可能ですね。鋳物ならではの重厚感がなんともいえません。
長いハンドルは焚き火でも使用可能です。洋風調理器具というより和の調理器具のように見えますね。対角線でカットする焼き上がりです。
¥6480(税込)
ホットサンド、考えるより簡単なので一度お試しください。具材とパンが温かいとこんなに食感も変わるのか、と驚きますよ。
キャンプ用品ならこちらにも
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館






特に昨夜はかなり面白かった、というか、参考になりましたね、大林監督の娘さんが紹介した「ホットサンドの世界」です。
我が家にも安物ではありますが、ホットサンドトースターがあります。コンロで使用するタイプですね、直火式とでもいうんでしょうか。もう、5~6年前に購入したものです。

鹿番長さんのところのホットサンドトースターです。安物感があるのは仕方ありません、ハンドルの樹脂はいかにも安い!といった感じのプラスチックです。最近、ちょっと欠けてしまったのでヤスリで丸めたらロックが甘くなってしまいました。でもまだ十分使えますよ。
焼き面にはフッ素加工などは一切施されず、アルマイト加工されたアルミの地肌丸出しです。なので、場合によっては焦げ付くこともありますが、焦げたら焦げたでクレンザーや金だわしでガシガシ洗っちゃいますから問題ありません。そもそもアルマイト加工だけなのでできる芸当ですし、焦げるのが気になるようなら、焼き面にバターやマーガリンではなく、サラダオイルを薄く塗って焼くという手もあります。サラダオイルを使用すると、バターのようなコク、旨みはありませんが、サクッと軽い仕上がりになり、これはこれでありかと。
そこそこの使用頻度の我が家ですが、やはり本気で(?)やってる方にはかないませんね。さすがにおでんとか肉じゃが、おはぎはビックリです。和風食材も試したものはありますが、ひじきとか切り干し大根とかもないなぁ。アイデア、独創性に脱帽です。
貧乏くさいですが、最近やったのが、食べ残したマックのポテトですね。冷えてしんなりしてしまったポテトとスライスチーズに塩コショウで挟んで焼くと、ポテトがふっくらして美味しかったです。マックのポテトは温かいうちは美味しいんですが、冷めるとグチャグチャした感じになってしまうのが好きになれないんですけどね。ホットサンドで生き返りましたよ。個人的な好みでコショウ強めがいいですね。
こんな貧乏レシピでもいいですし、サンドする具によっては豪華な食事にもなりえるのがホットサンド。一家に1つ、持っているといいんじゃないか、というのは言いすぎかな?
ということでホットサンドクッカーをご紹介しておきます。

これ、ウチにあるやつです。はっきりいって安物感丸出しですが、道具としてみれば悪くありません。使い手次第の部分は確かにありますが、もともと道具ってそういうものですからね。
しっかりとサンドできますが、他社製のようにホットサンドを2つに切り分けるようなガイドラインは入りません。非常にボリューミーなパン2枚で作ったホットサンドが出来上がりますね。ヤマザキのランチパックの特大版みたいに見えます。もちろん、カットすればいいだけの話ですから、管理人は気にしませんけど。
ハンドルの取り外しはできないので、収納サイズ、というより収納形状がイマイチかな。意外とかさばってしまいます。
まぁ、ホットサンドクッカーの中では格安の部類ですから、あまり過度な期待はしないでとりあえず使ってみようかな、みたいなノリで買うと後悔しないと思います。
定価¥3780(税込)のところ、¥1764(税込) 53%割引

コールマンのホットサンドイッチクッカー、やはり鹿番長のものより高級感がありますし、機能的にもちょっと上級な感じですね。パンを対角線でカットした状態で焼き上がるクッカーです。コールマンのランタンマークが焼き印されるのはお子さんにも人気ですね。クッカーの内壁には焦げ付きにくいノンスティック加工が施されてます。焦げがこびり付きにくいのでお手入れも簡単ですよ。またハンドルは取り外し可能になっているので、収納サイズがコンパクトになりますね。カットされる辺のくっつきがイマイチ、とも言われますので、焼く前にちょっと上から強めに押さえるようにするといいですよ。
定価¥3456(税込)のところ、¥3180(税込) 8%割引

ロゴスのホットサンドパンはコールマンとは異なり、長方形のホットサンドが2つ出来上がります。ふちになる部分を厚め広めにしたことで、よりピッタリとくっつくのが特徴ですね。焼き上がりにはメイプルリーフのマークとロゴスのロゴが描かれますよ。
2つに分離させてフライパンのように使うことも可能です。収納時はハンドルを取り外すことができますよ。
定価¥3218(税込)のところ、¥2890(税込) 10%割引

こちら、かなり高級感を漂わせるスノーピークのホットサンドクッカー トラメジーノ。一般的なフライパンを2つ重ねたようなクッカーとはちょっと違いますね。
クッカーのふちには、しっかりと食材を挟むために凹凸が付けられてます。これで隙間ができなくなるんですね。またハンドルは折りたたみ機構を搭載。コンパクトに収納できるのも特徴です。クッカー本体にはシリコン加工を施して焦げ付きにくくなってます。
使用するパンはみみなしになりますね。一度に2つ、4枚の調理が可能ですよ。ホットサンド以外にもマルチに使えるクッカーとしてもおなじみですね。
¥7884(税込)

長いハンドルが特徴のコフラン キャンプクッカー。ハンドルが長いのは焚き火やBBQグリルでも使用するためですね。上下分割して2つのフライパンとして使用することもできますし、もちろん2つ合わせてホットサンドを作ることも可能ですよ。内側には焦げ付きにくいテフロン加工も施されてます。アウトドアユースをメインにしたクッカーですね。
定価¥4320(税込)のところ、¥3888(税込) 10%割引

キャプテンスタッグの親会社、パール金属のホットサンドトースターは一度に2つのホットサンドが作れるたいぷですね。内側にはフッ素加工が施されているので焦げ付きにくくなってます。ハンドルは外せませんが、上下は分離可能です。こちらも比較的低価格なのが魅力ですね。
定価¥3240(税込)のところ、¥1744(税込) 46%割引

ホットサンドクッカーとして歴史の長いバウ・ルーのサンドウィッチトースターです。スタンダードな作りですが、フッ素加工で焦げ付きにくくなってるんです。
¥4536(税込)

ある意味、異質なホットサンドクッカー、南部鉄器のホットサンドメーカーです。蓄熱性の高い南部鉄器でじっくり焼き上げることが可能ですね。鋳物ならではの重厚感がなんともいえません。
長いハンドルは焚き火でも使用可能です。洋風調理器具というより和の調理器具のように見えますね。対角線でカットする焼き上がりです。
¥6480(税込)
ホットサンド、考えるより簡単なので一度お試しください。具材とパンが温かいとこんなに食感も変わるのか、と驚きますよ。
キャンプ用品ならこちらにも
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館


