2015年06月25日
15ストラディックがやってきた!ストラディック2500S
ということで(どういうこと?)、ポチッてしまいました、15ストラディク2500Sです。今回も酔った勢いでの購入ということにしておきます。角が立たないようにね(?)。
意味不明な書き出しはおいといて、15ストラディック2500Sを購入してみました。先日15ストラディックの記事は書きましたが、今回は実物を撫で回しながら補足をしてみます。
先日も書きましたが、15ストラディック=15バイオマスターなのか、それとも15バイオマスターは別に登場するのかという点。こちらは管理人にはわかりません。いろいろ噂はあるようですけどね。
ベイトリールでは海外向けネームの15クラドが日本にも投入され、兄弟モデルになる14スコーピオン200も併売されてます。これを見ると、15ストラディックをベースに日本向けのチューンを施した15バイオマスターが登場しないとも言えないわけで。秋まで待てばわかるかもしれませんね。
それはさておき、ストラディック。

ボディは「ハガネボディ」なのでもちろんパワーアルミ。カッチリした感触ですね。決して軽くはないんですが、重くもありません。カタログ数値で2500Sは230gですが、実測はというと下の画像。


228gですからほぼ誤差の範囲内でしょう。スプールとスプールノブは44gでした。ステラやツインパワーでもそうなんですが、Gフリーボディはロッドにセットすると実際の重さより軽く感じるのが特徴です。ウォームシャフトをリールフット側に移動させたことが効いてますね。軽さを競うような時代は終わったのかもしれません。実重量よりもタックルにセットした時のバランスを重視する時代でしょうか。



ボディ形状、個人的にはステラよりも格好良く見えます。ウォームシャフトの位置を変えたことで不格好に感じたナスキーやステラを見慣れたからでしょうか?あくまで道具なので見た目ではないとは思いますが、やっぱり格好いいと思う道具を使いたいですからね。
で、ハンドルはねじ込み式となってます。これはアルテグラ以上のモデルに採用されてる装備ですから今更ですが、やはりねじ込み式はガタが無くていいですね。
15ストラディックで最も感心したのが回転フィーリングです。ガタのないハンドルということもありますが、とても滑らか。ツインパワーに劣らないレベルですね。この価格帯でこのフィーリングはすごいことだと思いますよ。もちろんマイクロモジュールギアを使用したステラのヌメヌメするような滑らかさにはかなわないものの、十分満足できるフィーリングだと思います。
まだ実釣には使用してませんので、この程度で。あ、ドラグはリジッドサポートドラグです。でっかいドラグノブで調整しやすいですね。

で、参考までに展開図も。

2万円以下で手に入るスピニングリールは各社が力を入れる激戦区です。その中でも15ストラディックは回転フィールという点では頭一つ抜きん出ている印象ですね。14カルディアも悪くはありませんが、直接比べてしまうとちょっとざらつきを感じてしまいます。とはいえ、道具として釣りに使用した場合はほぼ優劣はないといえるでしょう。あとはシマノ派かダイワ派は、というところで決まるのかな。
2500番クラスのモデルは6月リリース、4000番クラスは7月、1000番クラスは8月リリースとなってます。


15 ストラディック 2500S

15 ストラディック 2500HGS

15 ストラディック C3000

15 ストラディック C3000HG

15 ストラディック 4000

15 ストラディック 4000HGM

15 ストラディック 4000XGM









意味不明な書き出しはおいといて、15ストラディック2500Sを購入してみました。先日15ストラディックの記事は書きましたが、今回は実物を撫で回しながら補足をしてみます。
先日も書きましたが、15ストラディック=15バイオマスターなのか、それとも15バイオマスターは別に登場するのかという点。こちらは管理人にはわかりません。いろいろ噂はあるようですけどね。
ベイトリールでは海外向けネームの15クラドが日本にも投入され、兄弟モデルになる14スコーピオン200も併売されてます。これを見ると、15ストラディックをベースに日本向けのチューンを施した15バイオマスターが登場しないとも言えないわけで。秋まで待てばわかるかもしれませんね。
それはさておき、ストラディック。
ボディは「ハガネボディ」なのでもちろんパワーアルミ。カッチリした感触ですね。決して軽くはないんですが、重くもありません。カタログ数値で2500Sは230gですが、実測はというと下の画像。
228gですからほぼ誤差の範囲内でしょう。スプールとスプールノブは44gでした。ステラやツインパワーでもそうなんですが、Gフリーボディはロッドにセットすると実際の重さより軽く感じるのが特徴です。ウォームシャフトをリールフット側に移動させたことが効いてますね。軽さを競うような時代は終わったのかもしれません。実重量よりもタックルにセットした時のバランスを重視する時代でしょうか。
ボディ形状、個人的にはステラよりも格好良く見えます。ウォームシャフトの位置を変えたことで不格好に感じたナスキーやステラを見慣れたからでしょうか?あくまで道具なので見た目ではないとは思いますが、やっぱり格好いいと思う道具を使いたいですからね。
で、ハンドルはねじ込み式となってます。これはアルテグラ以上のモデルに採用されてる装備ですから今更ですが、やはりねじ込み式はガタが無くていいですね。
15ストラディックで最も感心したのが回転フィーリングです。ガタのないハンドルということもありますが、とても滑らか。ツインパワーに劣らないレベルですね。この価格帯でこのフィーリングはすごいことだと思いますよ。もちろんマイクロモジュールギアを使用したステラのヌメヌメするような滑らかさにはかなわないものの、十分満足できるフィーリングだと思います。
まだ実釣には使用してませんので、この程度で。あ、ドラグはリジッドサポートドラグです。でっかいドラグノブで調整しやすいですね。
で、参考までに展開図も。
2万円以下で手に入るスピニングリールは各社が力を入れる激戦区です。その中でも15ストラディックは回転フィールという点では頭一つ抜きん出ている印象ですね。14カルディアも悪くはありませんが、直接比べてしまうとちょっとざらつきを感じてしまいます。とはいえ、道具として釣りに使用した場合はほぼ優劣はないといえるでしょう。あとはシマノ派かダイワ派は、というところで決まるのかな。
2500番クラスのモデルは6月リリース、4000番クラスは7月、1000番クラスは8月リリースとなってます。

15 ストラディック 2500S
15 ストラディック 2500HGS
15 ストラディック C3000
15 ストラディック C3000HG
15 ストラディック 4000
15 ストラディック 4000HGM
15 ストラディック 4000XGM




Posted by あごひげあざらし at 22:24
│リールの基礎知識