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2014年10月14日
アンダーウェアでヌクヌクな冬の装いを！
台風一過の関東地方、明け方に爆風が吹き荒れましたが、管理人の地元では大きな被害は発生しなかったようです。もちろん、今朝は道路上に色々なゴミなどが転がってましたけどね。自転車通勤は諦めてスクーター通勤にしてしまいました。何しろ、朝も爆風でしたから。
今日は気温も高く晴天でしたが、この台風が寒気を連れてくるそうです。ということで、今週末から関東地方も気温が下がり始めると予報が出てますね。
なので、そろそろ準備したいのがアンダーウェア。保温性の高いアンダーウェアを着ることで、ミドラーやアウターの軽量化もできてしまうくらい。重要なアイテムですよ。
吸湿発熱素材が登場してからはアンダーウェアの主流はこういった化学繊維系となってますね。低価格で購入できるユニクロやイオンのアンダーはデイリーユースには十分な保温性ですけど、アウトドアやフィッシングユースでは物足りない場合もありますね。（もっとも今年ユニクロからは厚手のアンダーウェアも登場してますけど）。そういったシーンにはやはりアウトドアブランド、フィッシングブランドのアンダーが頼りになります。
吸湿発熱素材としてはメジャーな存在、ミズノのブレスサーモです。ミドルウェイトは「中厚手」。薄手のデイリーユース向けに比べるとしっかりした厚みがありますが、その分保温性が高いです。屋内では暑すぎるくらいなので、屋外に長時間いる場合のすすめですね。
外気温や運動量によって、また寒さに対する感じ方にも個人差があるので、何度くらいの気温に対応できるか、とははっきり言えませんが、ライトウェイトやエブリーというシリーズよりミドルウェイトの方が保温性が高くなってます。伸縮性もあるので動きやすく、真冬のスポーツシーンにもオススメできますね。
定価￥５４００（税込）のところ、￥４２００（税込） ２２％割引
上半身よりもレイヤリングしにくいのが下半身。あまり重ね着してしまうと動きにくくなりますしね。アンダータイツでしっかり保温すれば、レイヤリングもほどほどで済ますことができます。アンダーシャツよりもある意味重要なのがアンダータイツです。心臓から遠くなる下半身の方が体温が下がりやすいですから。
同じくブレスサーモもアンダータイツ、ミドルウェイトです。伸縮性もあり、保温性もライトウェイトより高いですよ。動きの少ないフィッシングシーンなどには晩秋から早春までオススメできます。
定価￥５４００（税込）のところ、￥４２００（税込） ２２％割引
ザ・ノースフェイスのアンダーウェア、ホットグレードは、闇雲に保温するのではなく、かいた汗を肌面に残さない構造です。保水性のないポリプロピレンを肌面に採用し汗を積極的に吸い上げて発熱します。また起毛素材の保温力で発熱した熱を無駄にしませんよ。
どちらかというと、運動量の多い冬のスポーツに適したアンダーウェアですね。トレッキングやスノーハイク、スノースポーツにオススメですね。
定価￥７３４４（税込）のところ、￥３９９０（税込） ４６％割引
アンダーシャツと同じ素材を使用したアンダータイツです。やはり運動量の多いシーンに適してますね。伸縮性も高いです。ただ、厳冬期のフィッシングシーンのように運動量の少ない場合は薄手に感じると思います。そういったシーンなら他社の極厚手などをチョイスするといいと思いますよ。
定価￥７３４４（税込）のところ、￥３９９０（税込） ４６％割引
運動量の少ないフィッシングシーンでは、汗をあまりかきません。汗を吸って発熱する吸湿発熱素材だけでは十分な保温性を発揮しにくいので、厚みのある素材で保温性を確保する必要がありますね。
ダイワのブレスマジックも吸湿発熱素材ですが、さらに裏地に起毛素材を採用して保温性を確保してます。極寒対応の厚手モデルは真冬のフィッシングシーンにもオススメです。
定価￥６６８５（税込）のところ、￥６３１６（税込） ６％割引
で、こちらはアンダータイツ。肌面で縫い目がごろつかないフラットシーマー仕様の極寒対応アンダーです。
定価￥６６８５（税込）のところ、￥６３１６（税込） ６％割引
こちらはシマノの吸湿発熱素材ブレスハイパーを採用した厚手のアンダーシャツです。やはり運動量の少ない真冬のシーンにオススメのアンダーシャツですね。肌面に起毛素材を使用し、暖かな肌触りになってます。
定価￥９５０４（税込）のところ、￥７６０１（税込） ２０％割引
こちらはアンダータイツ。ストレッチ素材を使用することで、厚手でも動きにくさを感じさせないようになってますよ。
定価￥７５６０（税込）のところ、￥６０４８（税込） ２０％割引
実はアウターやミドラーよりも重要性が高いと言われるアンダーウェア。最新の機能を搭載したアンダーはやはり暖かいですよ。
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Posted by あごひげあざらし at 23:25
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