2014年07月21日
クロックス ビーチラインクロッグその2!
クロックスのビーチラインクロッグ、先日記事にしましたが、その補足バージョンということでその2です。
何事も比較対象が重要、なんじゃないかということで、手持ちのクロッグサンダルを並べてみたわけです。


左からデュエット、ビーチラインクロッグ、ビストロです。比べてみるとそれぞれ形が微妙に違うのがお分かりでしょうか。
幅の広さで言えば全体的に幅広なのがビストロ、つま先側が広いのがデュエット、シュッとした感じで一番幅が狭くなるのがビーチラインクロッグになりますね。履いてみた印象も見たままで、やはり横からのフィット感が強いのがビーチラインクロッグです。きついわけじゃありませんが、しっかり足の横に触れてる、という感じですね。もっともサイズはビーチラインクロッグだけがM9(27cm)、それ以外はM10(28cm)なので同じには見れませんが。
そして甲の高さ、これは高い順にビストロ、ビーチラインクロッグ、デュエットとなります。結果、ビストロは全体的にゆったりした履き心地、デュエットは横からの圧迫がなくて上からホールドするような履き心地、そしてビーチラインクロッグは甲の圧迫がなくて横からホールドするような履き心地、となります。
甲の動きが自由な分、ビーチラインは脱げやすそうな感じにはなりますが、かろうじて横から押さえてる、そんな感じですね。走ったりする場合はデュエットの方が脱げにくいです。ヒールストラップがないビーチラインクロッグはおとなしく履きなさい、ということでしょうかね。
でもフットベッド・ミッドソールのしっかり感はビーチラインクロッグが一番高くて、クッションも効いてます。ビストロは厚みはあるものの、素材が硬くて厚めなのでソリッド感?のようなフィーリング。デュエットは一番ソフトでコシのないミッドソールに感じられますね。好みはあるでしょうが、昔からのクロックスの履き心地が好きな方だと硬いと思うかもしれないのがビーチラインクロッグです。
最後に通常27.5cm~28cmのスニーカーを履く管理人がM9のビーチラインクロッグを履くとこうなるという画像を。

ちょっとかかとがはみ出してる、かな?




何事も比較対象が重要、なんじゃないかということで、手持ちのクロッグサンダルを並べてみたわけです。


左からデュエット、ビーチラインクロッグ、ビストロです。比べてみるとそれぞれ形が微妙に違うのがお分かりでしょうか。
幅の広さで言えば全体的に幅広なのがビストロ、つま先側が広いのがデュエット、シュッとした感じで一番幅が狭くなるのがビーチラインクロッグになりますね。履いてみた印象も見たままで、やはり横からのフィット感が強いのがビーチラインクロッグです。きついわけじゃありませんが、しっかり足の横に触れてる、という感じですね。もっともサイズはビーチラインクロッグだけがM9(27cm)、それ以外はM10(28cm)なので同じには見れませんが。
そして甲の高さ、これは高い順にビストロ、ビーチラインクロッグ、デュエットとなります。結果、ビストロは全体的にゆったりした履き心地、デュエットは横からの圧迫がなくて上からホールドするような履き心地、そしてビーチラインクロッグは甲の圧迫がなくて横からホールドするような履き心地、となります。
甲の動きが自由な分、ビーチラインは脱げやすそうな感じにはなりますが、かろうじて横から押さえてる、そんな感じですね。走ったりする場合はデュエットの方が脱げにくいです。ヒールストラップがないビーチラインクロッグはおとなしく履きなさい、ということでしょうかね。
でもフットベッド・ミッドソールのしっかり感はビーチラインクロッグが一番高くて、クッションも効いてます。ビストロは厚みはあるものの、素材が硬くて厚めなのでソリッド感?のようなフィーリング。デュエットは一番ソフトでコシのないミッドソールに感じられますね。好みはあるでしょうが、昔からのクロックスの履き心地が好きな方だと硬いと思うかもしれないのがビーチラインクロッグです。
最後に通常27.5cm~28cmのスニーカーを履く管理人がM9のビーチラインクロッグを履くとこうなるという画像を。

ちょっとかかとがはみ出してる、かな?

