2012年07月21日
ソーラーテールライトとヘッドライト!娘の自転車に
娘の自転車の自光式テールライト、さらには、ヘッドライトの件でウダウダ記事にしたのはつい先日。
で、一応予定通りの交換が本日終了しました。
テールライトにはキャットアイのソーラーフラッシングテールライトTL-SLR200をチョイス。これで管理人・奥さん・娘の自転車は全て自動点灯式テールライト装着となりました。しかも全部異なるモデルです。ある意味人柱?どれがいいか、管理人の記事を参考にしていただければ幸いです。
娘の自転車用のテールライトはこれです。


キャットアイ(CAT EYE)TL-SLR200 ソーラーフラッシングテールライト

ソーラーパネルを備えた赤色1LEDのテールライトです。1LEDじゃ光が足りないかな?と思いましたが、そうでもないですね。LEDはクリアパネルの中に位置しているため、後方だけでなくサイドにも光が回りますからね。暗い場所ならかなり目立つことでしょう。
またニッケル水素充電池が充電不足になった場合でもリフレクターが付いているので、一応安心です。
ボタン電池型のニッケル水素充電池、交換が可能と書いてありますが、この電池の寿命が来る頃には、娘はもうこの自転車を卒業してしまっているんじゃないか、と思います。一応ゴムパッキンの入ったねじ込み式の蓋を使用してます。生活防水くらいの機能は期待できそうです。
取り付け前がこんなリフレクターです。

いきなり交換後の画像。


期待通りのコンパクトなテールライトで、フレームのステーにジャストフィットしているように見えます。
ただ、装着の際にはライトの取り付け部の加工をしました。
ステーに取り付けしようと思ったら、ステーの取り付け穴自体にネジ山が切ってあるものでした。
なので、ネジを流用しようとしたら、ネジ山に軽くかかる程度のネジの長さしかありません。ソーラーテールライトの方がもともとのリフレクターよりも取り付け部に厚みがあるんですね。
ちょうどいいネジも見当たらず、仕方なくテールライト取り付け部の突起をカッターとヤスリでカット。2mmほど薄くなったのでネジもなんとか届くようになりました。
つくづく、汎用品はポン付けとはいかないな、と実感。奥さんの自転車に取り付ける時も加工しましたからね。まあ、付いたからいいや。
これで3台のテールはこんな感じになってます。



明るさ(視認性の高さ)の順で言えば、
管理人のパナソニック(Panasonic)Panasonic LEDかしこいテールライト<SKL090>(ブラック)→奥さんのキャットアイ(CAT EYE)自動点滅テールライト/TL-AU200→娘のキャットアイ(CAT EYE)TL-SLR200 ソーラーフラッシングテールライト

となります。パナソニックのライトは点滅スピードがかなり早いので目立ちます。キャットアイの電池式は後方・側面に光が広がります。ソーラーは1LEDなので仕方ありませんね。
ランニングコストの安さで言えば、娘(ソーラー)→奥さん(単三電池2本)→管理人(単四電池2本)、かな。もっとも電池消費の少ないLEDなのであまり差はないですけど。
いずれにしても反射式のものより視認性が高く、暗い場所でも位置を確認されやすいと思いますよ。夜間走行が多い人はもちろん、そうじゃない人にもオススメですね。
で、娘の自転車のヘッドランプも交換しました。結局白いボディが気に入ったそうで。パナソニックのLED1灯のものをチョイスしました。


明るさはそこそこ、街中用としては十分なレベルでしょう。街路灯の全くないようなサイクリングロードでは力不足ですけどね。
サイドにも光が回るようになっているので、側面からの視認性も多少は確保されてます。光らないよりはましです。
ただ、レンズを採用していても光はかなりスポット的で、2m程前方でも直経30cm程度の範囲しか照らせません。街中では路面状況を確認するためというより、車や歩行者から見てけてもらうためのものと割り切れば問題ないでしょうが。
それとボタン1プッシュで点灯・点滅の切り替えが可能ですが、消灯はボタンの長押しが必要でした。子供にはもう少しシンプルなものでも良かったかも。
まあ、リーズナブルだったので良しとしましょう。
テールライトと同様、こちらも電池は付属しませんので、別途単四電池3本が必要となりますよ。

パナソニック(Panasonic)サイクルLEDライト<NL-822P>

元々、光り物(宝石類じゃなくて、ライト類ね)が好きな管理人、ついつい、あれこれやりたくなってしまいます。


で、一応予定通りの交換が本日終了しました。
テールライトにはキャットアイのソーラーフラッシングテールライトTL-SLR200をチョイス。これで管理人・奥さん・娘の自転車は全て自動点灯式テールライト装着となりました。しかも全部異なるモデルです。ある意味人柱?どれがいいか、管理人の記事を参考にしていただければ幸いです。
娘の自転車用のテールライトはこれです。


ソーラーパネルを備えた赤色1LEDのテールライトです。1LEDじゃ光が足りないかな?と思いましたが、そうでもないですね。LEDはクリアパネルの中に位置しているため、後方だけでなくサイドにも光が回りますからね。暗い場所ならかなり目立つことでしょう。
またニッケル水素充電池が充電不足になった場合でもリフレクターが付いているので、一応安心です。
ボタン電池型のニッケル水素充電池、交換が可能と書いてありますが、この電池の寿命が来る頃には、娘はもうこの自転車を卒業してしまっているんじゃないか、と思います。一応ゴムパッキンの入ったねじ込み式の蓋を使用してます。生活防水くらいの機能は期待できそうです。
取り付け前がこんなリフレクターです。

いきなり交換後の画像。


期待通りのコンパクトなテールライトで、フレームのステーにジャストフィットしているように見えます。
ただ、装着の際にはライトの取り付け部の加工をしました。
ステーに取り付けしようと思ったら、ステーの取り付け穴自体にネジ山が切ってあるものでした。
なので、ネジを流用しようとしたら、ネジ山に軽くかかる程度のネジの長さしかありません。ソーラーテールライトの方がもともとのリフレクターよりも取り付け部に厚みがあるんですね。
ちょうどいいネジも見当たらず、仕方なくテールライト取り付け部の突起をカッターとヤスリでカット。2mmほど薄くなったのでネジもなんとか届くようになりました。
つくづく、汎用品はポン付けとはいかないな、と実感。奥さんの自転車に取り付ける時も加工しましたからね。まあ、付いたからいいや。
これで3台のテールはこんな感じになってます。



明るさ(視認性の高さ)の順で言えば、
管理人のパナソニック(Panasonic)Panasonic LEDかしこいテールライト<SKL090>(ブラック)→奥さんのキャットアイ(CAT EYE)自動点滅テールライト/TL-AU200→娘のキャットアイ(CAT EYE)TL-SLR200 ソーラーフラッシングテールライト
となります。パナソニックのライトは点滅スピードがかなり早いので目立ちます。キャットアイの電池式は後方・側面に光が広がります。ソーラーは1LEDなので仕方ありませんね。
ランニングコストの安さで言えば、娘(ソーラー)→奥さん(単三電池2本)→管理人(単四電池2本)、かな。もっとも電池消費の少ないLEDなのであまり差はないですけど。
いずれにしても反射式のものより視認性が高く、暗い場所でも位置を確認されやすいと思いますよ。夜間走行が多い人はもちろん、そうじゃない人にもオススメですね。
で、娘の自転車のヘッドランプも交換しました。結局白いボディが気に入ったそうで。パナソニックのLED1灯のものをチョイスしました。


明るさはそこそこ、街中用としては十分なレベルでしょう。街路灯の全くないようなサイクリングロードでは力不足ですけどね。
サイドにも光が回るようになっているので、側面からの視認性も多少は確保されてます。光らないよりはましです。
ただ、レンズを採用していても光はかなりスポット的で、2m程前方でも直経30cm程度の範囲しか照らせません。街中では路面状況を確認するためというより、車や歩行者から見てけてもらうためのものと割り切れば問題ないでしょうが。
それとボタン1プッシュで点灯・点滅の切り替えが可能ですが、消灯はボタンの長押しが必要でした。子供にはもう少しシンプルなものでも良かったかも。
まあ、リーズナブルだったので良しとしましょう。
テールライトと同様、こちらも電池は付属しませんので、別途単四電池3本が必要となりますよ。

元々、光り物(宝石類じゃなくて、ライト類ね)が好きな管理人、ついつい、あれこれやりたくなってしまいます。

Posted by あごひげあざらし at 01:38
│自転車関係
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ナチュラムさんでキャットアイのサイクルライトなどがお買い得になってますね。中には廃番商品も含まれてますが、最新スペックにこだわらなければカタログ落ち商品でも十分使えますか...
キャットアイのサイクルライトがお買い得!【キャンプ&フィッシングの付録】at 2012年11月08日 12:42