2010年11月05日
管釣りマストアイテム?フックリリーサーやラバーネット!
キャッチ&リリース派が圧倒的に多い、管釣り。もちろん、キャッチ&イート派の人もいますけどね。比率としてはリリースする人のほうが多いと思います。
一言にリリースといっても、きちんとリリースしている人もいれば、中には「えっ!」と驚くような雑なリリースの人も。基本はノータッチリリースですからね。
ガッチリと魚を掴んでフックを外してリリースじゃ、死んで鱒やカビて鱒、ゾンビ鱒を増やすだけです。そういった鱒が増えると、あまり気分のいいものじゃありませんよね。
リリースの仕方だけがそういった魚の原因ではないとは思いますが、要因の一つではあるはずですからね。
堅苦しい話はあまり好きじゃありませんが、先日イヤなリリースの仕方を見てしまったのでこんな記事になっちゃいました。
ということで、ノータッチリリースの必需品、フックリリーサーやラバーネットのご紹介です。
ダイワ(Daiwa)プレッソ フックリリーサー
管理人が使用しているフックリリーサーは、ダイワ プレッソフックリリーサーというヤツです。特別使いやすい、ということじゃありませんが、大きな不具合もないので使い続けているアイテムですね。
本来は強力なマグネットで固定されていて、ホルダー部分から取り外して使用できるのが売りなんですが、管理人は接着剤とアルミテープで固定してしまいました。時々、どこかに引っ掛かった拍子に外れたりしてたので、紛失する前にくっつけてしまった次第です。その代わり、ピンオンリールを使用することで対処してます。
もう少しハンドルが長いともっと使いやすいんですが、携帯性を考えたらこのくらいでもいいのかもしれません。あんまりハンドルが長いと操作性も悪くなっちゃうかもしれませんしね。
ただ、プレッソのフックリリーサーはスプーン専用になります。クランクベイトやミノーでは先端の金具をすり抜けることができないですからね。
そんなわけで、プラグ類を使用したときはフックリリーサーの代わりにプライヤーを使用します。ダイワのフィールドプライヤー130Hというヤツなんですが、ナチュラムさんには掲載されなくなってます。廃盤商品かもしれません。スプリットリングオープナーとして購入したんですが、フックアウトにも役立ってますね。
一回りコンパクトなモデルは現在も掲載されてます。
ダイワ(Daiwa)プチプライヤー 110H
管理人のプライヤーは最初、若干噛み合わせが悪かったり、先端のバリが気になったり、トラウト用の極小リングには先端部が厚みがありすぎたり、と不満が多かったので、ちょっと削ったり磨いたりしてありますけど。
ラインカッターの切れ味もイマイチで、ナイロンやフロロなら切れますが、PEラインはちょっと切りにくいですね。ライン先端がボロボロになって切れます。最後はライターで炙るから問題ないといえば問題ないけど。ラインカッターとしての性能はあまり期待しない方がいいかもしれませんね。
いずれにしても、こういったリリーサーを使用することで、魚体に触れることなく、リリースができます。フックリリーサーは多少慣れが必要になるかもしれませんが、使いこなせればスマートにリリースできますよ。ぜひ使ってみてください。
もう一つ、必需品のラバーネット。管理人の使用しているネットは、ゴールデンミーンのキャプチャーネットってやつです。
Golden Mean(ゴールデンミーン)キャプチャーネット
残念ながら現在ナチュラムさんでは欠品中ですけど。
ハンドルは短めなので、場合によっては掬いにくいこともありますが、軽くて持ち歩きが楽です。50cmくらいまでのトラウトなら十分ネットインできますよ。60cmオーバーは。。。。。。まだそのサイズを釣ってませんので、わかりません。。。。。。。
若干、ネットフレームが柔な感じも受けますが、魚を入れてネットを水平にしたりしなければ強度的には問題ありません。比較的リーズナブルだし、携帯性の高いネットでお気に入りですね。
ただし、カラビナが連結されているスクリューコードは、取り付けが甘かったです。引っ張ったら抜けてしまいました!これじゃ紛失防止になりません。なので、ビスを打ち込んで抜けないようにしてあります。それ以外は満足してますね。
ということで、ここから先はリリーサーやネットの特集となります。
一言にリリースといっても、きちんとリリースしている人もいれば、中には「えっ!」と驚くような雑なリリースの人も。基本はノータッチリリースですからね。
ガッチリと魚を掴んでフックを外してリリースじゃ、死んで鱒やカビて鱒、ゾンビ鱒を増やすだけです。そういった鱒が増えると、あまり気分のいいものじゃありませんよね。
リリースの仕方だけがそういった魚の原因ではないとは思いますが、要因の一つではあるはずですからね。
堅苦しい話はあまり好きじゃありませんが、先日イヤなリリースの仕方を見てしまったのでこんな記事になっちゃいました。
ということで、ノータッチリリースの必需品、フックリリーサーやラバーネットのご紹介です。
ダイワ(Daiwa)プレッソ フックリリーサー
管理人が使用しているフックリリーサーは、ダイワ プレッソフックリリーサーというヤツです。特別使いやすい、ということじゃありませんが、大きな不具合もないので使い続けているアイテムですね。
本来は強力なマグネットで固定されていて、ホルダー部分から取り外して使用できるのが売りなんですが、管理人は接着剤とアルミテープで固定してしまいました。時々、どこかに引っ掛かった拍子に外れたりしてたので、紛失する前にくっつけてしまった次第です。その代わり、ピンオンリールを使用することで対処してます。
もう少しハンドルが長いともっと使いやすいんですが、携帯性を考えたらこのくらいでもいいのかもしれません。あんまりハンドルが長いと操作性も悪くなっちゃうかもしれませんしね。
ただ、プレッソのフックリリーサーはスプーン専用になります。クランクベイトやミノーでは先端の金具をすり抜けることができないですからね。
そんなわけで、プラグ類を使用したときはフックリリーサーの代わりにプライヤーを使用します。ダイワのフィールドプライヤー130Hというヤツなんですが、ナチュラムさんには掲載されなくなってます。廃盤商品かもしれません。スプリットリングオープナーとして購入したんですが、フックアウトにも役立ってますね。
一回りコンパクトなモデルは現在も掲載されてます。
ダイワ(Daiwa)プチプライヤー 110H
管理人のプライヤーは最初、若干噛み合わせが悪かったり、先端のバリが気になったり、トラウト用の極小リングには先端部が厚みがありすぎたり、と不満が多かったので、ちょっと削ったり磨いたりしてありますけど。
ラインカッターの切れ味もイマイチで、ナイロンやフロロなら切れますが、PEラインはちょっと切りにくいですね。ライン先端がボロボロになって切れます。最後はライターで炙るから問題ないといえば問題ないけど。ラインカッターとしての性能はあまり期待しない方がいいかもしれませんね。
いずれにしても、こういったリリーサーを使用することで、魚体に触れることなく、リリースができます。フックリリーサーは多少慣れが必要になるかもしれませんが、使いこなせればスマートにリリースできますよ。ぜひ使ってみてください。
もう一つ、必需品のラバーネット。管理人の使用しているネットは、ゴールデンミーンのキャプチャーネットってやつです。
Golden Mean(ゴールデンミーン)キャプチャーネット
残念ながら現在ナチュラムさんでは欠品中ですけど。
ハンドルは短めなので、場合によっては掬いにくいこともありますが、軽くて持ち歩きが楽です。50cmくらいまでのトラウトなら十分ネットインできますよ。60cmオーバーは。。。。。。まだそのサイズを釣ってませんので、わかりません。。。。。。。
若干、ネットフレームが柔な感じも受けますが、魚を入れてネットを水平にしたりしなければ強度的には問題ありません。比較的リーズナブルだし、携帯性の高いネットでお気に入りですね。
ただし、カラビナが連結されているスクリューコードは、取り付けが甘かったです。引っ張ったら抜けてしまいました!これじゃ紛失防止になりません。なので、ビスを打ち込んで抜けないようにしてあります。それ以外は満足してますね。
ということで、ここから先はリリーサーやネットの特集となります。
Gutsズームインマスハズシ
ハンドルが伸縮するフックリリーサーです。最大70cmまで伸ばすことができるので、足場の高い管釣りでも使えますね。もう思いっきり体を前に倒して腕を伸ばす必要はありません。
管理人のように体の固い人や、お腹の出っ張っている人には重宝しそうです。先端が大きく開いたリリーサーなので、プラグ類でも何とか使用可能ですよ。
ベルモント(Belmont)MP-016 リリーサーAL
プレッソのリリーサーより先端が大きく開いているので、使いやすさではこちらの方が上かも。スプーンを通しやすそうです。ハンドルの長さなどはほとんど同じくらいですね。全長では2cm弱、こちらの方が長いようですが。
TIMON(ティモン/鮭鱒)リリーサー Lite
マシンカットされたアルミハンドルが上質な感じです。アルマイト加工されるため、カラーリングも豊富にラインナップされてます。
リリーサー先端部はボールベアリング入りで、使いたい向きに先端が回転してくれるし、ハンドルも太すぎず、細すぎず。リリーサーとしては高価なアイテムですがその分、使用感は上々ですね。
スプーンでもプラグでも使えるリリーサーです。
昌栄ラバーランディングネットライト ケース付
管釣りネットの定番といっていいでしょう、昌栄のラバーネット。管釣りでは魚体を傷めにくいラバーネットが指定されているところが多いですからね。逆に言えば、このネットはどこのエリアでもOKということになります。
ハンドルは伸縮式で収納性も高いし、ネットのケースも付属します。従来のものよりネットが深くなったので大型にも安心ですね。
アクアスポーツ(AQUA SPORTS)アルミ収縮式PVCランディングネット(2段式)
厳密に言うと、ラバーネットではなく「ラバーコーティングネット」ということになるんでしょうが、管釣りでも同じネットが販売されたりするので、使用は問題ないみたいですね。
ラバーネットと違い、通常のナイロンネットにラバーをコーティングしてあるため、軽量です。ちょっとフックが引っ掛かることがあるのが玉に瑕ですが、気にしなければ気にならない、というレベルみたいです。
ハンドルは伸縮式、ネットサイズもS/Mがあります。管釣りで使用するならMがオススメですね。Sでは小さすぎる気がしますから。
スミス(SMITH LTD)ラバーネット 0715ショート
ショートハンドルのラバーネット。ハンドルは短くてもネットサイズは十分あるので大型もランディングできますね。全長が短くなっているので、持ち重りしにくく取り回しが楽です。よほど足場の高いエリアでない限り、これで十分対応可能です。
この他にもネットやリリーサーはあるんですが、全てはかけませんので、この他のアイテムは下の検索リンクからどうぞ!
フックリリーサー
ネット
フィッシングプライヤー・ホルダー
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Posted by あごひげあざらし at 09:31
│エリアフィッシング
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フックリリーサー!管釣り必携アイテム!?【キャンプ&フィッシングの付録】at 2011年12月29日 00:05