2008年01月18日
釣りのお供にサングラス!目を保護しましょう!
管理人は裸眼で1.2ほどの視力があるので、普段は眼鏡をあまり着用しません。
だてメガネ、というかパソコンを使用するときには目の疲労防止の意味で使いますけど。
では釣りでは?ほぼ100%、サングラス着用です。一時期、偏光サングラスに凝ったことがあって、今でも偏光レンズのサングラスは4本、偏光レンズでないサングラスも3本持ってます。
偏光サングラスは日中の管理釣り場をはじめ、バス釣り、シーバス、エギング、防波堤釣りでも使用してますね。
水中が見える、というのは釣果をあげるための重要な要素だと思っていますので。
水中のストラクチャーを確認できたり、ベイトフィッシュを見つけたり、もちろんターゲットとなる魚を発見することもできたり。
マッディウォーターの印旛沼や北浦などでも、裸眼で見るよりもストラクチャーを発見しやすいし、ベイトの群れだって見つけられますよ。
もう一つサングラスを使うわけは、目を保護する、ということです。アングラーのレベルが様々な管理釣り場では、混雑時に意外な方向からルアーが飛んでくることもあります。万が一、目に当たれば最悪失明という事態にもなりかねません。
これは、ナイトフィッシングでも同様で、小さなルアーを確認することが難しい夜間、ヒットした魚の口から外れたルアーが自分めがけて飛んできたら?避けられるでしょうか?
ということで、夜間もクリアレンズのサングラス、またはメガネを着用してるんです。
偏光レンズといっても、レンズのカラーは数種類あります。カラーによって特性が異なるので、ちょっとレンズカラーの話を。
偏光レンズのカラーは、スモーク・ミラー⇒ブラウン・レッド⇒グリーン⇒イエローといった順に、可視光線透過率が上がります。
可視光線透過率が上がるということは、視界が明るいということになります。
朝マズメ・夕マズメ・曇天など、太陽の光が少ない時には、可視光線透過率の高いものの方が、しっかりと水中を確認できます。
逆に、真夏の日中など、太陽の光が強い時には、可視光線透過率の高いレンズでは水面のギラツキをしっかり遮ることが難しく、透過率の低いレンズカラーがオススメになります。
もし、1本だけ偏光サングラスを選べ、と言われたら管理人はブラウンかレッド系のサングラスを選びます。一番汎用性が高いカラーだから。
最初の1本に購入するなら、ブラウン・レッドのサングラスがオススメですね。ブラウン・レッドは赤系の色を強調する、という特性もあります。黒という色は、赤の集合体からできている色なので黒っぽいストラクチャーや魚のシルエットをよりはっきり視認できます。
管理人の使用頻度が一番高いカラーです。
イエローは朝マズメ・夕マズメなどで視界が明るく、手元・足元なども確認しやすいのですが、長時間使用すると目の疲れるのが早い、ような気がします。イエローという色は刺激が強いのかもしれません。
可視光線透過率が高いので、春や秋の日中では水面のギラツキが気になるので、管理人的にはあまり出番のないカラーです。以前所有してましたが、現在は手放してしまいました。
イエローの代わりに購入したのが、グリーンのレンズです。グリーンはイエローとほぼ同じくらいの視界の明るさを確保できます。朝夕、曇天時にはこれを使用します。光量の少ない時は、これ1本で一日過ごすこともできますね。
スモーク系は晴れた日専用、特に夏は出番が多いですが、サングラスによっては、ライトスモークのレンズを採用したものもあります。ライトスモークだったら、晴天時から薄曇くらいまでは十分使えるので、オールマイティーに使いたいならライトスモークが良いでしょう。真夏の晴天時に使用するなら、ダークスモークやスモークミラーなどが良いですね。
管理人はレッド系のものをオールマイティーに使用して、ダークスモークは真夏以外にはあまり使いません。
クリアレンズはナイトフィッシング専用ですね。
で、オススメのサングラスは、


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だてメガネ、というかパソコンを使用するときには目の疲労防止の意味で使いますけど。
では釣りでは?ほぼ100%、サングラス着用です。一時期、偏光サングラスに凝ったことがあって、今でも偏光レンズのサングラスは4本、偏光レンズでないサングラスも3本持ってます。
偏光サングラスは日中の管理釣り場をはじめ、バス釣り、シーバス、エギング、防波堤釣りでも使用してますね。
水中が見える、というのは釣果をあげるための重要な要素だと思っていますので。
水中のストラクチャーを確認できたり、ベイトフィッシュを見つけたり、もちろんターゲットとなる魚を発見することもできたり。
マッディウォーターの印旛沼や北浦などでも、裸眼で見るよりもストラクチャーを発見しやすいし、ベイトの群れだって見つけられますよ。
もう一つサングラスを使うわけは、目を保護する、ということです。アングラーのレベルが様々な管理釣り場では、混雑時に意外な方向からルアーが飛んでくることもあります。万が一、目に当たれば最悪失明という事態にもなりかねません。
これは、ナイトフィッシングでも同様で、小さなルアーを確認することが難しい夜間、ヒットした魚の口から外れたルアーが自分めがけて飛んできたら?避けられるでしょうか?
ということで、夜間もクリアレンズのサングラス、またはメガネを着用してるんです。
偏光レンズといっても、レンズのカラーは数種類あります。カラーによって特性が異なるので、ちょっとレンズカラーの話を。
偏光レンズのカラーは、スモーク・ミラー⇒ブラウン・レッド⇒グリーン⇒イエローといった順に、可視光線透過率が上がります。
可視光線透過率が上がるということは、視界が明るいということになります。
朝マズメ・夕マズメ・曇天など、太陽の光が少ない時には、可視光線透過率の高いものの方が、しっかりと水中を確認できます。
逆に、真夏の日中など、太陽の光が強い時には、可視光線透過率の高いレンズでは水面のギラツキをしっかり遮ることが難しく、透過率の低いレンズカラーがオススメになります。
もし、1本だけ偏光サングラスを選べ、と言われたら管理人はブラウンかレッド系のサングラスを選びます。一番汎用性が高いカラーだから。
最初の1本に購入するなら、ブラウン・レッドのサングラスがオススメですね。ブラウン・レッドは赤系の色を強調する、という特性もあります。黒という色は、赤の集合体からできている色なので黒っぽいストラクチャーや魚のシルエットをよりはっきり視認できます。
管理人の使用頻度が一番高いカラーです。
イエローは朝マズメ・夕マズメなどで視界が明るく、手元・足元なども確認しやすいのですが、長時間使用すると目の疲れるのが早い、ような気がします。イエローという色は刺激が強いのかもしれません。
可視光線透過率が高いので、春や秋の日中では水面のギラツキが気になるので、管理人的にはあまり出番のないカラーです。以前所有してましたが、現在は手放してしまいました。
イエローの代わりに購入したのが、グリーンのレンズです。グリーンはイエローとほぼ同じくらいの視界の明るさを確保できます。朝夕、曇天時にはこれを使用します。光量の少ない時は、これ1本で一日過ごすこともできますね。
スモーク系は晴れた日専用、特に夏は出番が多いですが、サングラスによっては、ライトスモークのレンズを採用したものもあります。ライトスモークだったら、晴天時から薄曇くらいまでは十分使えるので、オールマイティーに使いたいならライトスモークが良いでしょう。真夏の晴天時に使用するなら、ダークスモークやスモークミラーなどが良いですね。
管理人はレッド系のものをオールマイティーに使用して、ダークスモークは真夏以外にはあまり使いません。
クリアレンズはナイトフィッシング専用ですね。
で、オススメのサングラスは、

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