2010年08月25日
今の季節はフローターが良いなぁ!涼しそうだし
あいも変わらず、猛暑な日々です。
先日、ちょっと時間が空いたので、ホームにしている野池へ様子見。タックルも一応持っていきましたけど、釣れる気はしません。だって、野池到着が午後1時くらい、と最も暑い時間でしたから。
15分ほどめぼしいポイントでキャストしたものの、暑さに負けて車の中に逃げ込みます。
その野池、それほど大きくないものの、時折フローターの方を見かけます。1時間もあれば池を一周攻められちゃう程度の小さな池ですが、その日も1組のフローターの人が。
もちろん、フローターだって暑いんです。でも見た目、涼しそうですよね。膝下が水に浸かっているから、気持ち涼しいかな。
ここ3年ほど、ほこりをかぶっている管理人のフローター。。。。。。。もうチューブがダメになっているかもしれません。使う前にはしっかり点検・修理が必要な状況ですね。
管理人のは、リバレイのRF-72Vというフローター。すでに廃盤になってます。まだウレタンチューブは入手が可能ですけどね。さすがに補修パーツなので定価販売。1万5千以上出すなら、買い替えもありかもしれません。
リバレイ レッドレーベルオリジナルウレタンチューブ V型

最近のフローターは、管理人のもののような「チューブ+カバー」というタイプよりも、ボートクロスを使用した「カバーレス」が主流のようです。メンテナンスも簡単だし、耐久性の面でもチューブタイプより高いそうです。ゴムやウレタンのように破裂することはあまり無いようですしね。今度買うならそういったボートクロスのフローターにするでしょう。
で、ボートクロスを使用しているフローターを集めてみました。チューブにカバーをかけるという作業も不要だし、本体が乾くのも早いですから、野池のランガンもしやすいですね。

ジョイクラフト(JOYCRAFT)フィッシングフロートJU-1

もともと、インフレーターボート(ゴムボート)を作ってきたジョイクラフト。同じ素材で作ったフローターがこのJU-1ですね。
インフレーターボートのノウハウを活かした作りが魅力です。簡単に空気の注入・排出ができ、カバーレスなのでセットアップが早いですね。素材の厚みもあり、耐久性も高いです。特にボタンを押すだけで空気を排出できるのは便利ですね。
U型のフローターとしては比較的コンパクトな作りですが、その分小回りも利くし、野池などの小さな場所では動きやすく機動力も高いですね。O型のフローターに比べると、移動スピードが速く疲れも少ないです。オールなどは装備してませんが、入門用のフローターとしてはオススメできるモデルですね。
U型は乗り降りがしやすいので、O型でありがちな乗り降りの瞬間に転倒、ということもまずありませんよ。フロント部分が短いので、バスのランディングもしやすいですね。その分、前に体重をかけすぎると不安定になりがちなので無理は禁物です。
定価¥54600のところ、¥28900 47%割引

アキレス(Achilles)PV-001

こちらも長年インフレーターボートを作り続けているアキレスのフローター。上のジョイクラフトのものより一回り大きめですね。体の大きい人ならこちらの方が楽かもしれないです。
こちらは、気質が左右で分かれている2気質。空気注入・排出では別々にやる必要はありますが、万が一のパンクの際は心強いですね。両方いっぺんにパンクすることはまずないでしょうし。
本体はボートクロスのPVCで、洗うのも簡単、乾きも早くメンテナンスは楽ですね。PVCは重量の面ではゴムやウレタンにかないませんが、このメンテナンスが楽ということで相殺されちゃうでしょう。
定価¥52500のところ、¥29800 43%割引
先日、ちょっと時間が空いたので、ホームにしている野池へ様子見。タックルも一応持っていきましたけど、釣れる気はしません。だって、野池到着が午後1時くらい、と最も暑い時間でしたから。
15分ほどめぼしいポイントでキャストしたものの、暑さに負けて車の中に逃げ込みます。
その野池、それほど大きくないものの、時折フローターの方を見かけます。1時間もあれば池を一周攻められちゃう程度の小さな池ですが、その日も1組のフローターの人が。
もちろん、フローターだって暑いんです。でも見た目、涼しそうですよね。膝下が水に浸かっているから、気持ち涼しいかな。
ここ3年ほど、ほこりをかぶっている管理人のフローター。。。。。。。もうチューブがダメになっているかもしれません。使う前にはしっかり点検・修理が必要な状況ですね。
管理人のは、リバレイのRF-72Vというフローター。すでに廃盤になってます。まだウレタンチューブは入手が可能ですけどね。さすがに補修パーツなので定価販売。1万5千以上出すなら、買い替えもありかもしれません。
リバレイ レッドレーベルオリジナルウレタンチューブ V型
最近のフローターは、管理人のもののような「チューブ+カバー」というタイプよりも、ボートクロスを使用した「カバーレス」が主流のようです。メンテナンスも簡単だし、耐久性の面でもチューブタイプより高いそうです。ゴムやウレタンのように破裂することはあまり無いようですしね。今度買うならそういったボートクロスのフローターにするでしょう。
で、ボートクロスを使用しているフローターを集めてみました。チューブにカバーをかけるという作業も不要だし、本体が乾くのも早いですから、野池のランガンもしやすいですね。

もともと、インフレーターボート(ゴムボート)を作ってきたジョイクラフト。同じ素材で作ったフローターがこのJU-1ですね。
インフレーターボートのノウハウを活かした作りが魅力です。簡単に空気の注入・排出ができ、カバーレスなのでセットアップが早いですね。素材の厚みもあり、耐久性も高いです。特にボタンを押すだけで空気を排出できるのは便利ですね。
U型のフローターとしては比較的コンパクトな作りですが、その分小回りも利くし、野池などの小さな場所では動きやすく機動力も高いですね。O型のフローターに比べると、移動スピードが速く疲れも少ないです。オールなどは装備してませんが、入門用のフローターとしてはオススメできるモデルですね。
U型は乗り降りがしやすいので、O型でありがちな乗り降りの瞬間に転倒、ということもまずありませんよ。フロント部分が短いので、バスのランディングもしやすいですね。その分、前に体重をかけすぎると不安定になりがちなので無理は禁物です。
定価¥54600のところ、¥28900 47%割引

こちらも長年インフレーターボートを作り続けているアキレスのフローター。上のジョイクラフトのものより一回り大きめですね。体の大きい人ならこちらの方が楽かもしれないです。
こちらは、気質が左右で分かれている2気質。空気注入・排出では別々にやる必要はありますが、万が一のパンクの際は心強いですね。両方いっぺんにパンクすることはまずないでしょうし。
本体はボートクロスのPVCで、洗うのも簡単、乾きも早くメンテナンスは楽ですね。PVCは重量の面ではゴムやウレタンにかないませんが、このメンテナンスが楽ということで相殺されちゃうでしょう。
定価¥52500のところ、¥29800 43%割引
この他にジョイクラフトからはJU-3というモデルも登場してます。

ジョイクラフト(JOYCRAFT)フィッシングフロートJU-3CK シップマンキール・リジットフレックス付き

前側の浮力を高めるため、フロントチューブが太くなってます。これで前下がりになるのも少しは解消されてるでしょう。
また船底にはキールが付いてます。CKがキール付きの証です。直進安定性がよくなるとともに、横風の影響も少し和らぎますよ。
リジットフレックスは、空気の座布団のようなシート。高圧で張りがあり、シートポジションが高くなります。フィンの操作もしやすくなるし、膝下くらいまでしか水に浸からなくなるため腰の冷えも少なくなりますね。またキャスティングもしやすくなり、視界もよくなりますよ。オススメのパーツが最初から付属してきます。
¥59850
この他、ボートクロスを使用しているフローターは、
フローター本体 ZephyrBoat(ゼファーボート)

フローター本体 MAZUME(マズメ)

フローター本体 ジョイクラフト(JOYCRAFT)

などがあります。現在の主流派みんなボートクロスになってきてるんですね。リバレイも現行モデルはPVCだし、モーションもPVCになりました。
廉価版のモデルはまだタイヤチューブのものがありますが、長く使うつもりなら避けたほうがいいと思いますよ。
フィッシングタックルならこちらにも
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館



前側の浮力を高めるため、フロントチューブが太くなってます。これで前下がりになるのも少しは解消されてるでしょう。
また船底にはキールが付いてます。CKがキール付きの証です。直進安定性がよくなるとともに、横風の影響も少し和らぎますよ。
リジットフレックスは、空気の座布団のようなシート。高圧で張りがあり、シートポジションが高くなります。フィンの操作もしやすくなるし、膝下くらいまでしか水に浸からなくなるため腰の冷えも少なくなりますね。またキャスティングもしやすくなり、視界もよくなりますよ。オススメのパーツが最初から付属してきます。
¥59850
この他、ボートクロスを使用しているフローターは、
フローター本体 ZephyrBoat(ゼファーボート)
フローター本体 MAZUME(マズメ)
フローター本体 ジョイクラフト(JOYCRAFT)
などがあります。現在の主流派みんなボートクロスになってきてるんですね。リバレイも現行モデルはPVCだし、モーションもPVCになりました。
廉価版のモデルはまだタイヤチューブのものがありますが、長く使うつもりなら避けたほうがいいと思いますよ。
フィッシングタックルならこちらにも
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Posted by あごひげあざらし at 10:28
│バスフィッシング