2010年08月11日
ちょっと気になるツーリングテント!サレワとシェラデザイン
ちょっと気になるテントがナチュラムさんに掲載されてる。
特に詳細をよく知らない「サレワ」というブランド。どうやら山のブランドのようだけど、あまり聞いたことがありません。ドイツのブランドといわれると、ちょっと信頼できそうかな?なんて思うんですが、どうでしょう?
サレワのテントの中でも、これってアレに似てるから気になります。

サレワスパローII テント

トンネル型のコンパクトテントはこの形になっちゃうのは当然といえば当然だけど、かつて欲しいなぁと思いながらも購入にいたらなかった、コールマンのアビアーX2にちょっと似てます。
トンネル型のツーリングテントは、軽量コンパクトにまとまるというメリットがありますね。部品点数が少ないため、結果的に軽くなるわけです。
このスパローⅡというテントの詳細は不明ながら、約105×230cmのフロアサイズで重量2.3kgは魅力です。もちろん、もっと軽いテントも他社から出てますが、この形に惹かれる管理人です。
カラーもちょっと渋めのオリーブグリーンのようで。カラフルなテントが多い昨今ではちょっと目立つんじゃないでしょうか。
画像からでは詳細がわからないけど、おそらくワンウォールではないんでしょうね。多分、ですが、フライシートを立ち上げて吊り下げ式のインナーを使用するんじゃないか、と。ポールがフライシートの外側に付いてますからね。でももしかしたら、フライとインナーが一体になっているかもしれません。
ネットで検索しても詳細がよくわからないので、ちょっと手を出しにくいですが、気になりますね。
トンネルテントなので、自立しません。ペグダウンは必須となりますが、キャンプ場で使用するなら気になる部分じゃないですし。
¥26200
サレワにはもちろん、自立するタイプも出てます。

サレワマイクラIIテント

こちらは、ロゴスのソロトレックドームによく似たフレーム構成です。ロゴスではWクロスフレームと呼んでますが、2本のフレームで2箇所のクロスポイントを作ることでフレーム強度をアップさせる構造です。
このフレーム構造だと、複雑なハブジョイント部分を作ることなくテントの強度をアップさせることができます。パーツ点数を抑えながら強度を確保できますね。
ロゴスはソロテントですが、こちらはインナーサイズ120×212cmで一応2人用。でも余裕を持って使うならソロで使うのがオススメですね。
¥34000
それと、こちらはもう超メジャーなブランドでいまさら語る必要もない「シェラデザインズ」のテント。山テントとして信頼されているブランドですね。こちらにも気になるやつが。

SIERRA DESIGNS(シェラデザインズ)ライトイヤー1

こちらもトンネルテントです。
トンネルテントのシンプルさを最大限に活かした、と言っちゃっても良いくらい、軽量コンパクトなモデルですね。大人一人が十分横になれるだけのスペースを持ち、さらに狭いながらも前室付き。それでいて、総重量1.8kg、収納サイズはシュラフと同程度の48×13cmに収まります。
ギアのコンパクト化にはオススメのモデルですね。
インナーテントはメッシュになっているので、真夏でも快適ですよ。その分、真冬のキャンプでは保温性が厳しいですけど。
個人的にトンネルテントって結構好きなんですよね。いかにも「シェルター」といったデザインが。もちろん、居住性ではもっと優れたテントがあります。フレームの形状の兼ね合いで耐風性を確保するため高さも低くなりますしね。
でも、好きなものは好きなんですから仕方ありません。
¥18690

SIERRA DESIGNS(シェラデザインズ)ヴェイパーライト2

居住性を重視すればこちらになるでしょうか。A型フレームの進化型のようなフレーム構成です。スパイダーハブというジョイントを採用してますね。
ハブジョイントを使用することで複雑なフレーム構造も設営を容易にしてくれてます。2人用ですが、ゆったり使用するならもちろんソロで、がオススメです。
2人用でも総重量1.9kg、収納サイズも51×15cmと小さいです。
¥34440
この他にもサレワ・シェラデザインズのテントはラインナップされてます。
下の検索ワードから探せますよ。
テント&タープ サレワ

テント&タープ SIERRA DESIGNS(シェラデザインズ)

ツーリングテントはこちらにも
アウトドアグッズならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館



特に詳細をよく知らない「サレワ」というブランド。どうやら山のブランドのようだけど、あまり聞いたことがありません。ドイツのブランドといわれると、ちょっと信頼できそうかな?なんて思うんですが、どうでしょう?
サレワのテントの中でも、これってアレに似てるから気になります。

トンネル型のコンパクトテントはこの形になっちゃうのは当然といえば当然だけど、かつて欲しいなぁと思いながらも購入にいたらなかった、コールマンのアビアーX2にちょっと似てます。
トンネル型のツーリングテントは、軽量コンパクトにまとまるというメリットがありますね。部品点数が少ないため、結果的に軽くなるわけです。
このスパローⅡというテントの詳細は不明ながら、約105×230cmのフロアサイズで重量2.3kgは魅力です。もちろん、もっと軽いテントも他社から出てますが、この形に惹かれる管理人です。
カラーもちょっと渋めのオリーブグリーンのようで。カラフルなテントが多い昨今ではちょっと目立つんじゃないでしょうか。
画像からでは詳細がわからないけど、おそらくワンウォールではないんでしょうね。多分、ですが、フライシートを立ち上げて吊り下げ式のインナーを使用するんじゃないか、と。ポールがフライシートの外側に付いてますからね。でももしかしたら、フライとインナーが一体になっているかもしれません。
ネットで検索しても詳細がよくわからないので、ちょっと手を出しにくいですが、気になりますね。
トンネルテントなので、自立しません。ペグダウンは必須となりますが、キャンプ場で使用するなら気になる部分じゃないですし。
¥26200
サレワにはもちろん、自立するタイプも出てます。

こちらは、ロゴスのソロトレックドームによく似たフレーム構成です。ロゴスではWクロスフレームと呼んでますが、2本のフレームで2箇所のクロスポイントを作ることでフレーム強度をアップさせる構造です。
このフレーム構造だと、複雑なハブジョイント部分を作ることなくテントの強度をアップさせることができます。パーツ点数を抑えながら強度を確保できますね。
ロゴスはソロテントですが、こちらはインナーサイズ120×212cmで一応2人用。でも余裕を持って使うならソロで使うのがオススメですね。
¥34000
それと、こちらはもう超メジャーなブランドでいまさら語る必要もない「シェラデザインズ」のテント。山テントとして信頼されているブランドですね。こちらにも気になるやつが。

こちらもトンネルテントです。
トンネルテントのシンプルさを最大限に活かした、と言っちゃっても良いくらい、軽量コンパクトなモデルですね。大人一人が十分横になれるだけのスペースを持ち、さらに狭いながらも前室付き。それでいて、総重量1.8kg、収納サイズはシュラフと同程度の48×13cmに収まります。
ギアのコンパクト化にはオススメのモデルですね。
インナーテントはメッシュになっているので、真夏でも快適ですよ。その分、真冬のキャンプでは保温性が厳しいですけど。
個人的にトンネルテントって結構好きなんですよね。いかにも「シェルター」といったデザインが。もちろん、居住性ではもっと優れたテントがあります。フレームの形状の兼ね合いで耐風性を確保するため高さも低くなりますしね。
でも、好きなものは好きなんですから仕方ありません。
¥18690

居住性を重視すればこちらになるでしょうか。A型フレームの進化型のようなフレーム構成です。スパイダーハブというジョイントを採用してますね。
ハブジョイントを使用することで複雑なフレーム構造も設営を容易にしてくれてます。2人用ですが、ゆったり使用するならもちろんソロで、がオススメです。
2人用でも総重量1.9kg、収納サイズも51×15cmと小さいです。
¥34440
この他にもサレワ・シェラデザインズのテントはラインナップされてます。
下の検索ワードから探せますよ。
テント&タープ サレワ
テント&タープ SIERRA DESIGNS(シェラデザインズ)
ツーリングテントはこちらにも
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Posted by あごひげあざらし at 11:20
│キャンプ